2010年12月30日木曜日
弱腰菅内閣!中国側「海保が船長殴打」と言いがかりを隠蔽した事実発覚
中国側「海保が船長殴打」と言いがかり…「今後の取り締まり活動に支障を来す恐れ」日本政府は公表せず
問題はどこから漏れたのかということだが、すでに瀕死状態の菅内閣にとって更に民意が離反するのは死期を早める効果を及ぼすので、その目的があることは明白である。
漏らしたのは当然役人だろうが、「その役人がどこの指令でそれをやったか?」ということだ。
役人自身が政権に圧力をかけるためにリークすることもあるが、大概は背後にある利権グループの指示で動くものだ。役人の行動規範は我が身の保身と退職後の天下り先の心配であることは政権交代しても代わり映えしない。
今回考えられるのはまずは小沢グループだ。現在菅首相にとって最大の敵は小沢氏である。アメリカの命令に従って小沢抹殺計画を進めている菅首相に対して小沢サイドが反撃してくることは当然予想される。
自民党も考えられる。衆議院選で敗退し、滅亡寸前まで追い詰められた自民党だったが、民主党の自滅的失策の連続によって再び盛り返してきた。しかし、自民党の本質でもある「利権」は政権からの転落によって奪われてしまったので、今現在が兵糧攻めによる死活問題上にある事実は変わらない。いまだ呼応している役人を使って何でもやらかすだろう。
出所からして、中国が本命である。仙谷氏が必死になって中国のご機嫌取りをしているのに、なぜそんなつれない態度をとるのか?
理由は簡単である。中国は小沢氏とつるんでいるからだ。
更には例によってCIAも考えられる。「菅氏自身がCIAのスパイみたいな存在なのにそれはないだろう」と思う御仁も多いだろうが、CIAはそんなに甘い組織ではない。CIAの売国奴操縦法は基本的に恫喝である。
自民党政権時代もとりわけCIAに絶対服従していた清和会に対する仕打ちを見ればそれが判る。
あれほどポチだった安倍バカボンも慰安婦問題で土下座までされられているのである。
アメリカは経験的に日本の政治家を支配するには飴よりも鞭の方が有効であることを熟知しているのである。
アメリカに完全に牛耳られているマスゴミの報道ぶりからして、私はCIAが一番怪しいと思っている。
実際に記事をよく読んでみれば、ネタ自体は機密でも何でもなく、日本政府がいつもやっていることの揚げ足を取ってを単にマスゴミが騒いでいるだけに過ぎないからだ。
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