2010年10月8日金曜日
韓国 男性器拡大手術は非課税なのに豊胸手術は課税 深刻な性差別問題で国会大紛糾
「性器拡大は非課税で、豊胸手術は課税されるのは性差別」…韓国議員
≪男性の性器拡大手術は非課税だが、女性の豊胸手術が課税されるのは男女差別だとの主張が出された。国会企画財政委員会のキム・ソンゴン議員が7日、国税庁に対する国政監査で、「男性の性器拡大手術は非課税だが、女性の豊胸手術に課税すれば、 事実上の醜女税ではないのかとの主張もありえる」とし、男女差別だと述べた。金議員は政府が来年7月から豊胸手術など美容目的の整形手術に対し課税することにしたことを取り上げ、「最近は整形手術が非常に一般化し、17~19歳のうち実に15.4%が手術を受けている。もし美容目的の整形手術に課税すれば中産層の庶民には負担になるのでないか」と指摘した。これに対し国税庁のイ・ヒョンドン庁長は、「美容目的の手術の課税標準などは租税関連事項で企画財政部の管轄であるため、執行機関として答弁は適切ではない」と答えた。 ≫
<韓国 '男性'が世界で一番倭小だ?>
キム・ソンゴン議員の主張にはやはり無理があるだろう。韓国の国家財政も日本同様危機状態である。
その中で、生殖活動に直結した手術は必要経費と判断するべきだが、豊胸手術は、必要不可欠とは言いにくい。
イ・ヒョンドン庁長の回答の方が正しそうだ。
韓国と北朝鮮ならではの悩みのようだが…。
金正恩氏(キム・ジョンウン)には業績がないから金日成主席に似せて整形した
韓国人は剽窃したものを自分のものとか起源とか主張する場合が多いことで知られている。整形好きもそれと関係があるのかもしれない。
美容整形に"免税"はそぐわない--韓国、2011年7月から課税へ
今回のキム・ソンゴン議員の言いがかりは、背景に韓国美容整形業界の危機意識があったものと思われる。
業界がキム・ソンゴン議員に何らかの働きかけをしたのだろう。
「韓国人=整形」とのイメージをもたれがちだが、アジアの美容整形大国は韓国ではない!…1位は中国、2位はインド、3位は日本だ
韓国人は「韓国は××大国」と騒ぐのが好きだが、こと整形手術に関してはやけに遠慮気味である。
さすがに後ろめたいものがあるのだろうか?
上海で韓流式美容整形が人気 世界標準として拡大する韓国の医療技術
国内のカモの数が頭打ちの韓国美容整形業界は新しい市場として中国に熱い視線を送っている。これは朝鮮日報の提灯記事である。
130万円払って韓国で整形失敗の中国女性「口がゆがんで食べ物こぼれる」
しかし、現実は無免許医による怪しげな手術が横行しており、トラブルも耐えない。
まあ、日本人で韓国まで行って美容整形を受ける馬鹿は少ないだろう。
ただし、「男性」拡大手術には実績があるかもしれない。
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