2010年9月10日金曜日

お粗末すぎる民主党代表選システム 自民党員ら52人に民主党代表選の投票券郵送


自民党員ら52人に民主党代表選の投票券が…石破氏が「組織的な不正の可能性」を指摘し調査する考え

≪自民党の石破茂政調会長は8日午前の記者会見で、民主党代表選の党員・サポーター用の投票券が、東京都板橋区の自民党員ら52人に届いていたことを明らかにした。
石破氏は「不正が組織的に行われていないか調査したい」と述べ、全国の自民党の支部で同様の事例がないか調査する考えを示した。 ≫


民主党のサポーターは年会費2000円と安いので、本人の承諾なしに勝手に登録している連中がいるものと思われる。創価学会員が自腹で知り合いに「聖教新聞を配達させてくれ」と頼み込むのと似ているが、創価学会の場合は一応相手の承諾を得る。しかし、民主党サポーターの場合は、相手の承諾なしにやらかしているようだ。
偽装登録した奴らは投票用紙が登録先に配送されることを予測しなかったのだろうか?

それとも、自民党による悪質な妨害活動か?
仮に、妨害活動であったにしても、簡単に実行を許してしまう現行の選挙制度は問題があるということだ。

偽装会員と同様に外国人サポーターも問題である。

日本の首相を選ぶのはやはり在日だった!民主党代表選を左右する膨大な在日票の行方

それにしても、次から次へと国民の不信感を招くようなことをやらかす政党である。これでもまだ他の政党よりもマシなのだから、日本の将来はお先真っ暗である。

「政界再編」という声もあるが、今いる議員さん同士が移動するだけの話だからな。まあ、ゴミは分別した方がいいだろうが…。


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