2010年5月9日日曜日
ソマリアとソマリランドは同じ。日本ユニセフとユニセフも同じよ!!」でアグネス大炎上
日本ユニセフとユニセフ
確かに紛らわしい。
一応wikiで確認しておこう。
国際連合児童基金
日本ユニセフ協会
宝くじを買うと天下りの所得になってしまうが、ユニセフ関連はもっと解りにくい。ただし、ネット上では「日本ユニセフ協会」を偽物団体のように扱っているものを多く見かけるが、そこまではひどくない。「本物まがい」程度の団体と思えば間違いないだろう。
両者は持ちつ持たれつの関係なのである。
アグネスチャン(本名 陳美齡)の件で日本ユニセフが週刊新潮を脅し!? 記者がア然
≪新潮社の『週刊新潮』が日本ユニセフ協会に問い合わせたところ、信じられない返答があったという。なんと、「なお、貴誌で本件をお取りあげになられた場合、記述の<事実誤認に基づく誹謗中傷>がネット上などで行われている現状も鑑み、その反響次第では、本信ならびに〇〇様(本誌記者のこと)のご質問の文面を当方ホームページなどで公開させていただく所存です。予めご了承ください」と返答されたというのだ。≫
日本ユニセフ協会は新潮と仲が悪いみたいだ。背後に朝日と毎日が控えているからだろう。
アグネス・チャンがTwitterで壮絶バトル!「ソマリランドはソマリアが正しい呼び名です。間違っていませんよ」
日本ユニセフとユニセフも紛らわしかったが、ソマリアとソマリランドも紛らわしい。
ソマリア
ソマリランド
アグネスの主張は建前であり、この論争はいささかアグネスの方が苦しそうだ。最初からアグネスがソマリアに行っていれば問題はなかったのだが…。
アグネスチャンさんがネットで嘘をついて大炎上!? 「日本ユニセフもユニセフも同じ」と発言
こちらは明らかにアグネスの分が悪い。この二つの組織が別物であることは広く知れ渡っている。その理由は両者の利権構造が違うのである。
黒柳氏と日本ユニセフ協会との関係を示す情報が極端に少ない。黒柳氏が日本ユニセフ協会と接触した事例もない。状況としては「仲が悪い」と考えて良さそうだ。
日本ユニセフ協会について
上納金をもらっている手前、ユニセフも日本ユニセフ協会を邪険にはしていない。
ネット上では「日本ユニセフ協会に寄付したりするとピンハネされるが、黒柳徹子に直接寄付すれば、全額ユニセフに送られる」と多数のサイトで書いてあった。組織的にやっているのか馬鹿が多いだけなのかは不明だが、ユニセフに100%届けられても、それが100%有効に使われているかは保証の限りではない。
よく見ていると、ユニセフの宣伝には医療関係のものが多い。当然製薬会社などとつるんでいる可能性も考えられる。
また、「親善大使がどうして黒柳徹子なのか?」にまで思いを巡らす人がどれくらいいるだろうか?
アグネスの場合もそうだが、広告塔として抜擢されるにはそれなりのワケがあるのだ。暇な人は人脈をたどってみればいい。
うまく調べればとんでもない事実に突き当たるかもしれないよ。
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