2009年9月13日日曜日

パクリ王国韓国! 今度は111メートルのマジンガ-Zパクリ巨像を建造


 
韓国「テコンVはマジンガ-Zの盗作?」~外国サイトで物議再燃★2

韓国には「テコンV」というロボット漫画がある。その巨大像が韓国で建造中らしい。大きさも111メートルと半端ではない。

その「テコンV」は日本の「マジンガ-Z」のパクリというのが通説になっている。

情報元はギズモードというアメリカの雑誌である。

≪最近、日本の東京・お台場潮風公園に建てられた実物大のガンダム(18m)よりもずっと大きい364フィート(約111m)のテコンVの像が、韓国のロボットランドに建設される計画だ。≫

ロボットランドなどというと夕張市の企画や、淡路島の「世界平和大観音像」を連想してしまう。よそ事ながら、採算に合うのかしら?と心配してしまいます。

≪投入予算だけ約5,800億ウォン≫

400億円くらいですかねえ。

≪ロボットランドは産業資源部が推進する大規模プロジェクトで、2012年頃に仁川(インチョン)チョンラ地区に作られる予定だ。テコンVはロボットランドのシンボルとして、ロボットランドの敷地内に入る事となる。≫

当然ながら、巨大パクリロボット像を臆面もなく建てようとする韓国人の神経に対して、様々な意見が聞かれる。

韓国人の多くも内心ではテコンVがマジンガ-Zのパクリであることを認めているフシがある。
しかし、それを顔に出さないのがお国柄だろうか?
「嘘も百回つけば真実になる」を地で行っている国である。

「韓国政府がコピー作品の像を建てる事に大金を掛けるとは情けない」
「韓国人達は恥ずかしい事も知らない模様」

と批判されてもやむを得ないだろう。
日本人も猿まね民族であるが、東京ディズニーランドとか太平洋マスターズとかマツダオールスターゲームとか日本アカデミーショーとか、一応本家に遠慮した名称にして猿まねている。
日本人の謙虚さだろう。
パクっておいて、さも「自国が元祖だ」と開き直る根性は日本人の感性とは絶対に相容れないものだろう。

テコンV

テコンVがマジンガ-Zと決定的に異なるのは、テコンVがテコンドーの使い手であるという点だ。

ところが、このテコンドーそのものが空手のパクリである。

テコンドー

崔泓熙氏が1955年に創案した新しいスポーツであるにもかかわらず、「朝鮮古来の武術を駆使する」とテコンVを紹介している。

≪韓国 国技院 副院長は、「テコンドーの起源を三国時代以前とすることが一般的だが、 歴史的想像力を動員しても それには無理がある。中国から日本へ入り、日本が改良して韓国へ入ってきた。テコンドーは空手の変形である。私も創始期にはテコンドーの起源をテッキョンとして本を執筆したことがあるが、海外に普及させる過程で昔からあった韓国の伝統武術だとすれば名分が立つからである。」と告白している。≫

そんな出自のテコンVであるが、著作権に関しては異様にシビアな態度である。

【韓国】「テコンV訴訟」~著作権会社vsデザイン会社

テコンVのパクリは絶対認めない態度だ。
そのうち日本のロボットアニメを著作権違反で訴えてくるかもしれないな。

韓国のガンダム?『テコンV』が竹島から日本人を追い出すアニメ

韓国政府が国を挙げて国民を洗脳している事実を日本人はもっと正確に知るべきである。

本ブログは嫌韓サイトではない。韓国や朝鮮人をことさら誹謗中傷する意図はないが、事実は事実として認識しなければならない。

事実を誤認することは、日本にとっても韓国にとっても不幸な事態を招く。


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