2009年9月19日土曜日

鳩山首相の愛犬死亡 故人献金監査は怪死


<鳩山首相>愛犬死ぬ 主人の悲願達成見届け

鳩山首相誕生直後の16日に首相の愛犬であるゴールデンレトリバーのアルフィーが死んだ。アルフィーは鳩山夫妻の希望で、首相公邸で一緒に暮らせるよう段取りを整えたばかりだった。アルフィーは旧民主党結党の96年生まれで、政権交代までの13年間を見守り続け、「主人」の悲願達成を見届けて静かにこの世を去った。

8月29日、民主党の歴史的大勝利の前日、登別温泉内の大露天風呂に老人男性が浮かんでいた。男性は、苫小牧市で開業している税理士だった。この男性は国税庁職員として札幌、室蘭などの税務署で勤務し、国税庁内部の犯罪を取り締まる監察官の職に就いたこともある。

この男性は前夜の酒を抜くため入った朝風呂で体調に異変を来たし、その場で意識を失った、と推測されている。男性はメタボリックな体型だったと言われている。

地元警察は「事件性なし」と判断して、そのまま葬儀されたが、中央・地方の政界も一部では「例の件の口封じに殺されたのかと他殺説がまことしやかにささやかれている。

例の件とは鳩山首相の「故人献金問題」である。この男性は北海道における鳩山氏の個人献金を監査する立場にあった。

秘書や関係者が謎の死を遂げる事件は自民党時代に多発したが、民主党時代になっても事情は同じか?

今回の場合は「自殺」はまずあり得ないだろう。この事件にだけ限定してみれば、単に死亡した時がタイミングが悪かっただけのような気もするが…。

怪死事情に詳しい自民党関係者としては相当怪しい事件なのだろう。


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