2010年5月11日火曜日

人気じり貧民主党 宮崎口蹄疫で全額補償を約束


鳩山内閣支持率20.5%とぎりぎり2割台 政党支持率は自民党が民主党を逆転 5月8~9日実施のANN世論調査

どうせアメリカの意向を受けたマスコミの捏造調査である。普天間問題でアメリカがマスコミを使って圧力をかけていることが判る。

まあ、民主党が大したことをやっていないのも事実だから、国民が民主党から離反するのも道理だが…。

バカウヨを中心におもしろがって赤松の外遊叩きをやったので、民主党も焦って赤松氏を宮崎にすっ飛ばした。

東国原知事、農水相と対談。支援拡充要請・・・赤松大臣「どういうやり方があるのか検討させてほしい」

≪宮崎県で家畜感染症の口蹄疫の被害が拡大していることを受け、 赤松広隆農林水産相は10日、宮崎県庁で東国原英夫知事と会談した。知事は防疫のために必要な獣医師らの人員確保や、被害農家に対する国の支援拡充などを要請した。 ≫

口蹄疫が拡大してしまった責任を国のせいばかりにしているバカウヨサイトも散見にするが、宮崎県の対応の悪さも分析した方がいい。

「補償、全額面倒を見る」…赤松農水相、東国原知事との会談で

≪口蹄疫の発生に伴い宮崎県を訪れた赤松広隆農水相は10日、東国原英夫知事と会談し、「(殺処分の補償を)全額、国と県で面倒見るからと言えば農家も安心する。まずは県にやってもらい、後で国が処理する」と述べた。
 家畜の殺処分による農家への補償割合を現状の5分の4から、全額に引き上げる方針を示したもの。 ≫


中途半端に補償するよりは全額補償した方が拡散防止には有効である。
ただし、全額補償すると悪質な補償請求をする連中も出てくる。それを防止する措置も講じておく必要がある。

川南町で新たに口蹄疫疑い7カ所。処分数は計6万4354頭

口蹄疫の拡散経路に関しても十分な調査を実施してもらいたい。
再発を防ぐ上でも重要だが、今回の場合故意のよる伝播も想定される。ウイルステロである。その場合は犯人の特定に繋がる。
口蹄疫は人体に感染しないので、自覚のないキャリアが不注意に感染させてしまう可能性もあるが、テロをする際にも、他の細菌やウイルステロと違って自身は安全なのである。

ウイルステロだとして、単発の愉快犯がこれをやったなら相当悪質だが、それだけの話である。しかし、どこぞの外国が外交上優位に導くために工作員を使って実行した場合、メリットが発生してしまう。実験を兼ねているかもしれないけど…。


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