2009年9月17日木曜日

行方不明クレヨンしんちゃん作者 新興宗教はまりの事実発覚



行方不明のクレヨンしんちゃん作者臼井儀人氏が新興宗教にどっぷりはまっていた事実が判明した。

遭難かクレヨンしんちゃん作者が行方不明

臼井氏が行方不明となり、すでに6日経過した。事故や事件に巻き込まれたのならば生死の心配をしなければならない状況になった。

臼井氏は11日朝に群馬・長野県境にある荒船山(標高1422・5メートル)に登ると家族に告げて家を出た後、そのまま戻っていない。
臼井氏は「夕方には戻る」と妻に告げ、春日部市内の自宅から軽装で出掛けた。

登山中に事故にあったのか、別の理由で失踪したのか、現在のところそれも不明の状況だ。
ただ、気になるのは臼井氏が家庭内の不和を抱えていたことが発覚した点である。

近所の住民によると、臼井氏が入信している新興宗教をめぐって、同居する母親と諍いが続いていたらしい。

臼井氏と妻は同じ新興宗教の熱心な信者で、多額の寄付も行っていた。自宅の隣にはその宗教施設もあり、「土地も臼井氏が提供したと聞いている」と近所の住人は話した。別の住民は、この新興宗教をめぐって、入信を反対する母親と臼井氏が「たびたび口論になっていたようだ」と話した。

また別の住民は「大変な人気作品を抱えており、行き詰まって気晴らしに出掛けたのではないか?」などと憶測していた。

連載中の「まんがタウン」を発行している双葉社によると、原稿は12月号(11月5日発売)まで届いているとのことである。
担当者は9日に電話で打ち合わせを行ったが、変わった様子はなかったと言っている。捜索願が出された12日朝の時点では、臼井氏の携帯電話は「呼び出し音はするが応答がない状態」(春日部署)だったが、その後、双葉社の関係者は「呼び出し音は鳴らず、つながらないと聞いている」と話している。

臼井氏が行くと告げた荒船山は長野県側から入山するのが一般的な登山ルートとされ、埼玉県警は県境の長野県佐久市内などに立ち寄った形跡がないかなど、長野県警に情報提供を求めている。長野県警は駅やレンタカー会社での聞き込みを実施するとともに、県境付近にヘリコプターを出して行方を捜している。

荒船山

中級者向けの山だが、標高の割には険しく、遭難者も後を絶たない山である。

臼井氏の安否が非常に気がかりである。


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