2010年6月30日水曜日

W杯パラグアイ戦 PK戦で駒野が外して日本敗退!


なかなか渋い戦いだった。両チームは決定打を放てないままPK戦に突入し駒野が失敗して日本は敗退した。

いざという時に実力を出せない日本の欠陥が最後に露呈してしまった形になった。

日本、ベスト8進出できず…PK戦、駒野が外す

これで駒野が生贄状態になってしまった。

W杯日本敗退後に『2ch』で駒野を批判するスレッドが乱立! 渋谷スクランブルは警察が出動

「こいつが失敗しなければ…」と思うファン心理はやむを得ない。

ネットユーザーが駒野を大批判!「駒野は永久追放だろ。琴光喜より酷いわ」「死ね」「クソ」「クズ」「おぼれて死ね」

批判と言うよりは暴言の書き込みが多い。憂さ晴らしである。下品なので読む者に不快感を与える。公衆便所の落書きと同じで、匿名の無責任がなせる業である。

駒野、涙を流しながら「すみません…」と、かすかな声だけを残して立ち去る

PK戦による決着なので、これほどはっきりしている敗因はない。
実名的には「残念だったな、運がなかった」などと励ましたり労ったりすることになるのだろうが、内心は別だろう。
冷たい言い方だが駒野はプロなのだから、失敗に対して責任を負わなければならない。「PK戦とは犠牲者が出て決着するルールなのだな」と改めて実感した。

岡田監督「おそらく、もうやることはないと思う」と退任する意向を示唆…日本サッカー協会は後任の人選へ

監督の地位は名誉であるが、重圧もすごい。性格にもよるだろうが健康面を考慮すれば長期間勤める仕事ではない。

ブラジルメディア「(日パ双方が)技術的には低いレベル。日本はカウンター狙いか相手のミスを待ち続けた」と辛口

イタリア紙「実にぱっとしない試合」「あくびが出るようなもの」「中盤でのアイディアが少ない」…「日本vsパラグアイ」

日本代表惜敗に、セルジオ氏「サッカーは守りだけじゃないからね。攻撃のバリエーションはないし、破壊力のある選手もいない。」

南ア通信「(パラグアイ戦は)今大会で最も退屈な試合の一つ」「両チームとも凡庸だった。切迫した場面もなかった」と酷評

無失点で抑えて、最後のPK戦に賭ける戦法は、日本が勝つ可能性がある唯一の作戦だった。
勝敗とは無関係の第三者から観れば、変化に乏しいつまらない試合に映るのも当然である。サッカーはゴールに入れてなんぼの世界だから、魅せる試合をするためには実力の底上げをするしかない。
上記の批判記事も当たり前のことを言っているだけだ。


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ネズミ算の恐怖 中国人2人が1年間で48人に増殖 内32人が生活保護受給


人間をネズミに喩えるのは失礼千万なのは百も承知だが、この場合は鼠害よりも深刻である。

不正入国問題だ。急増している在日中国人だが、恐怖の一端を垣間見させる事件である。

中国人姉妹、日本に来てすぐ日本国籍取る→親族48人を中国から呼ぶ→1週間で生活保護申請、32人がもらえる…大阪市

大阪市もさすがに支給を中止して調査しているようだが、審査基準のあり方を問われても仕方あるまい。

「こんなことに税金を使われるのならば、払いたくない」という声が聞こえるのも致し方ない。
ボーとしていると、「見渡せば中国人の生活保護者だらけ」という事態になってしまう。
しかし、一般人が生活保護を申請しても、職員に嫌がらせをされて受給できないケースが多いのだが…。

外国人登録の安直さにも問題があるだろう。
単に「大阪だからいい加減だ」だけでは済まない問題である。


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2010年6月29日火曜日

中国にまたもや水怪出現!被害者続出



水怪というとイメージとしてはネッシーのような爬虫類系の怪物を連想させる。
その意味で中国で最も有名なのは長白山・天池の水怪である。

【中国のネッシー】天池で恐竜20頭が目撃される

長白山・天池に怪物?観光客が異変目撃

長白山は中国と北朝鮮の国境にある山で天地は頂上にあるカルデラ湖である。面積は諏訪湖の3分の2程度。比較的最近できた湖である。
したがって、恐竜が生き残っている可能性は全くない。

長白山観光

中国には他にも水怪伝承が各地にある。一番多いのがチベットである。チベットには琵琶湖よりも広い面積の湖が多数存在し、それぞれの湖に水怪伝承が残されている。

中国版ネッシー「水怪」

しかし、今回取り上げられたのは浙江省上虞市の小さな湖で、生活排水に汚染され相当バッチイ湖らしい。
見つかった水怪も爬虫類型ではなくゼリー状の生物である。

【中国】謎のモンスター出現!どんどん繁殖し地域住民は困惑]

≪浙江省上虞市にある村の湖で見つかった『謎のモンスター』は、なんとも奇妙なドーナツ状の姿をしている。
赤く充血したような皮膚の表面に小さな穴や黒い斑点のようなものが無数にあり、 その周囲はゼリー状の液体で覆われている。≫


サイズは直径50センチと大したことはないが、写真を見る限り、細長いものを無理矢理円形にしたようにも思われる。
伸ばしたら150センチくらいはありそうだ。

≪調査の結果、専門家らはこの『謎のモンスター』は細菌や微生物から形成されているのではないかという見方を強めている。≫

何やら下等生物らしいが、正体は不明とのことだ。

≪村人らはこの湖で洗濯をしたり、水浴びをしたりしていたため、最近では「水が臭くなった」、「水浴びをしたら全身がかゆくなった」などの声があがっていたという。≫

この生物が原因かは不明だが、湖水が汚染されていることは事実のようだ。一応被害者も出ている。

2ちゃんねる上では「外肛動物のオオマリコケムシではないか?」という意見が支持を得ている。

オオマリコケムシ

と、外見上は確かに似ている。日本でも都市近郊の汚染された湖沼で比較的簡単に見つかるようだ。

外肛動物

中国の専門家が外肛動物の存在も知らないのならお粗末としか言いようがない。

【中国】謎の「生物」出現!?汚染湖でたんぱく質と細菌の固まりが…

実はこの手の水怪は中国南部では毎年のように出現している。
そのたびに、「謎の怪物」と新聞が騒ぐ仕組みになっている。

≪中国科学院微生物研究所、福建師範大学生命科学学院、福建省農業科学院の専門家による観察と分析調査の結果、この「生物」は99.75%が水でできていることが判明。残りの0.25%は未知のたんぱく質であるという。驚いたことに、「体内」からは湖水の147倍の細菌数が確認された。これについて専門家は、「湖水は一般にpH7前後で、工業排水がpH8前後。だが左海のpHは8.6と酸性度が高く、これは湖の深刻な汚染状況を説明している」と指摘。

この「生物」は「細菌、放線菌、真菌」の3種類からなる自然界では極めて珍しい複合体。
「血管」はその体内に取り込まれた藻で、「目」に見える部分は真菌が不良環境下で形成した胞子膿であることが明らかになった。国内外の文献を探しても、この「化け物」と同様の生物に関する記述は見つかっていないとのこと。 ≫


2008年の記述を見る限り、外肛動物とは別種の共生体のようだ。今回発見された水怪が前回のと同一のものかは不明である。

いずれにせよ水怪騒ぎは、環境汚染による生態系の異変が生み出した現象であることは確かだ。今後も中国では新たな水怪が大量に出現しそうである。



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2010年6月27日日曜日

W杯韓国惜敗を露骨に贔屓するNHKの変更報道ぶり 受信料拒否の声も


韓国代表を応援するNHK解説の不思議。。。。

この試合では格上相手に韓国チームも健闘していた。結果は案の定のものだったが、報道したNHKの例によっての韓国贔屓ぶりが非常に耳障りだった。
「偏向報道をする報道機関に使用料を支払う義理はない」などという意見も巷間からは聞こえる。

国際競技では自国を応援するのは当然だろうが、外国同士の試合なら客観的に報道するのが常識である。あんな報道ぶりだとウルグアイ人に失礼だろう。NHKはウルグアイ人を人間扱いしていないのだろうか?

背景には民団が支持組織である民主党政権の圧力があるものと思われるが、自民党時代からNHKの報道は韓国寄りだった。

もう一つ考えられるのはNHKの「伝統」である。高校野球中継の発想である。高校野球は表向き地域対抗の体裁を取っているが、選手の多くは青田刈りで他所からかき集めた混成チームである。監督も教員ではない野球ゴロが多い。とても高校スポーツとは縁遠いやくざまがいの実態なのだが、天下のNHKと朝日新聞が後押ししているので、暗黒面はあまり表面化してこない。野球賭博も本命は高校野球と思われるのだが…。
それはそれとして、NHKの地方局やローカル紙は地元寄りの報道をするが、地元が敗退した場合、より近隣のチームに荷担する報道をする。「距離的に近ければ親近感も増す」発想である。
視聴者や読者はそれほど意識していないだろうが、どうでもいい内容なのでそれに反発することも少ない。

NHKは高校野球レベルの発想をそのままW杯に持ち込んだのかもしれない。

日韓の勝利を喜ばない隣国、アジアは地域意識を持っていない

アメリカの記事だがなかなかおもしろい分析である。要するに「アジア人は民度が低い」と言いたいのである。この場合、アジアでも極東部を指している。

W杯決勝T1回戦 ガーナがアメリカとの延長戦制し、初のベスト8へ! ギャン決勝弾、アフリカの希望つなぐ

アフリカ人も民度は低そうだが、確かに一丸となってガーナを声援している。極東アジアとは状況が違う。

極東アジアにおいては日本の民度が他国と比較して高い。「衣食足りて礼節を知る」ということだが、衣食が足りてきてもなかなか礼節を知る気のない連中もいる。

その代表が韓国であろう。ネット情報の普及で、韓国の対日観が明らかになるにしたがって、「嫌韓」に走る連中が増加したのもやむを得ない。
マスコミがいくら洗脳しようが、ネット情報を完全に管理するには至っていない。

韓国も日本勝利を称賛!「プライドを見せた」「アジアの反乱が始まった」

韓国も政権交代して、従来の反日政策を改める方向のようだ。政府間で談合しているのに、それぞれが対立を煽るような政策をしていたらまずい。日本が率先して範を示しているので、韓国側もしぶしぶ転向を迫られているのだろう。

中国人が日本代表を応援する理由とは?…ブーイングを浴びせた中国人観客の前に整列し深々と一例した日本代表が、中国を変えた

中国も事情は同じで、露骨な反日報道は少なくなった。

普段は“嫌韓”の2ちゃんねらーも韓国を応援! 激励メッセージが相次ぐ 「アジア人の力を見せて」

必死の提灯記事だが、こんなのに騙されるほど、日韓のネットユーザーは人が好くはない。

「独島は韓国の地!」 韓国の立派な若者、W杯会場で日本代表のユニフォームを着て独島問題を宣伝

積年の反感からか、宥和政策記事は背中がむず痒い。こういう記事を読むとほっとする御仁も多いだろう。

韓国×ウルグアイは1-2でウルグアイが雨天の激戦制す…決勝トーナメント1回戦

この記事の書き込みは以下の通り

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ざまあw

韓国さよならwwwwwwwwwwwwwww

NHKのあのチeン寄りの放送なんだよ

韓国寄りの解説がウザイほどウルグアイの勝利が嬉しくなるぜw

ウルグアイの勝利を心からお祝い致します。

やっとやかましい連中が消えたか。

犬HK!!
終了するの葉やいだろ!!
じっくり見せろやwww

さあ、邪魔で姑息な韓国がいなくなったここからがワールドカップ本番だ!
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日本人が韓国を絶賛!「韓国は強かった。日本が対戦しても勝てないだろう」「雨がなければ韓国が勝っていた」

こういう記事を読むとむかつく御仁も多いだろうが、この記事に悪意はない。「こういう国民気質なんだ」と理解することが相互理解の第一歩である。

えっ、「理解する意志はない!」ですか?


サッカー選手チョン・テセの本当の国籍は?~「私の母国は日本ではありません。'在日'という国です。」


在日朝鮮人は、母国で露骨に差別されている。したがって、帰る場所がない。ジプシーのような存在だと自覚している者が多いのである。
最終的には日本国籍を取得して日本人になるしかないと思われるが、まだしばらく時間がかかりそうだ。ヨーロッパでもジプシーを定着させるのに多大な時間と労力を要した。

フジテレビ、パラグアイ戦の放送権放棄を後悔

残念でしたね。ギャンブル運は天分だからしかたないか。



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憐れ!ギリシャ財政破綻で国土売却 文字通りの「売国」政策実施


ギリシャ、財政再建へ島の一部売却開始 ロシア人や中国人投資家が関心を示す

EUに加盟したばかりにとんでもないことになってしまった。日本の夕張市と同じ状況であるが、尻ぬぐいをしてくれる上位機関をギリシャは持たない。
その代わりギリシャは6000も島を持っているので、「それを売れ」というわけだ。
売ったところで実際に国境線が移動するわけではないが、売却地では国家としての影響力が大幅に低下する。いわゆる租界地になってしまうのである。

≪ミコノスやロードスといった人気観光地の島の一部も対象で、長期のリース譲渡にも応じるという。イオニア海のナフシカ島1200エーカー(約4.9平方キロ)は全体が約1500万ユーロ(約16億5000万円)で売りに出ている。ロシア人や中国人投資家が関心を示しているという。

ギリシャ支援のための負担を強いられたドイツでは与党政治家から「ギリシャは島を売って借金を返せ」との声が上がっていた。当初は激しく反発していたギリシャも結局これに従わざるを得なくなったようだ。≫


ギリシャ支援、「アテネの神殿をよこせ」…巨額負担のドイツで不満くすぶる

≪独誌によれば、ギリシャ人1人当たりの公務員数は英国の5倍と異様に多く、年金も最近まで53歳から支給されていた。
汚職も有名で、運転免許取得など公的手続きを有利に進めるのに使われる賄賂も1人年間で1355ユーロ(約15万円)といわれる。≫


これはドイツ人も怒るなあ。

ギリシャの数十倍の財政赤字を抱える日本も人ごとではない。

日本、ギリシャに最大で2000億円融資

「日本の赤字国債の所有者は大半が日本人だから大丈夫」などという間抜けな意見もあるが、赤字国債を所有している「日本人」がどんな連中なのかは顔が見えない。
国債の名義などどうにでもなるのである。

※だからといって、本ブログは菅首相や自民党が主張している消費税値上げに賛同しているわけではありません。


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2010年6月26日土曜日

ドイツで67歳のテストドライバーがトヨタのスーパーカー運転中事故死 また欠陥か?



【ドイツ】トヨタのテストドライバー成瀬弘さん(67)が事故死、公道でレクサスLFAの試験走行中に

≪トヨタ自動車は24、テストドライバーとして、スポーツカー開発に長年携わった成瀬弘さん(67)が、ドイツ西部の公道で高級スポーツカー「レクサスLFA」の試験走行中に事故死したことを明らかにした。 ≫

モータースポーツに関心ない人やスポーツカーに疎い人は、「何じゃい、こりゃあ?!」の世界だろう。67歳でテストドライバー? しかも所属はトヨタ? 事故ったのがドイツの一般道。しかもぶつかった相手がBMWのテストドライバーだった!?
「どうして、公道でテストドライバー同士が衝突するんだ?」
まさに謎が謎を呼ぶような事件である。
しかし、モータースポーツに詳しい人にとっては別の観点で疑問を抱くことになる。

成瀬 弘

≪成瀬さんは1963年にトヨタ自動車に入社後、ヨーロッパでレースを戦う傍ら、2000GTをはじめとするトヨタのスポーツカーの“味付け”を行ってきた人物。トヨタ自動車のテストドライバーの中でも『トップガン』と呼ばれる最高ランクのドライバーのひとりだった。近年は豊田章男社長とともにグラスルーツでのモータースポーツとしてGAZOO Racingを推進。LFAでのニュルブルクリンク24時間挑戦を行うなど精力的に活動を続け、脇阪寿一らを擁した今季のニュル24時間では監督も務めた。≫

成瀬 弘氏はモータースポーツ界ではビッグネームである。そして、事故が起きたニュルブルクリンクも、耐久レースの聖地みたいな場所だった。

ニュルブルクリンク

そして、事故を起こしたレクサスLFAはトヨタが渾身の力を注いでいるスーパーカーである。

レクサス・LFA

ここで問題なのは、事故の状況である。

BREAKING: Toyota's chief test driver dies behind wheel of LFA in Germany

何と、成瀬氏が対向車線にはみ出してBMWと激突した可能性が高いのである。いくらサーキットの近くとはいえ、公道で、しかも成瀬氏ほどのベテランが通い慣れた道でどうしてこんな事故を起こしたのか?

現在のところ原因は不明である。しかも、一番肝心なのはBMW側は生存したのに、成瀬氏は死亡してしまったと言うことである。いくらスーパーカーとはいえ、市販車である。この車の安全性が疑問視されても仕方がない。

以下は巷間の声だが、書き込んでいるのはかなりのマニア連である。ある程度知識がないとコメントしようもない。

※現状を見ると不可解なところが多いね 何で対向車線にクルマがあるんだろ ベテランがこんな間違えはしないだろ。

※設計段階でミスが有るのでは?

※ということは、バルクヘッドを突き破ってエンジン、ミッションが室内に飛び出してきているということか?

※Aピラーが折れているし、Bピラー付近の外装の変形破壊もあるようだから事故の瞬間は室内空間はかなり圧縮されて変形したのだろう。

※しかもプロペラシャフトが破損しミッション後部からエンジンもろとも室内に飛び込んでいるなら、車両設計が悪いと言わざる得ないでしょう。

※↑トランスアクスルレイアウトだからトランスミッションはリアなんだが・・・・・・・

※↑誤ープロペラシャフトが破損しミッション後部からエンジンもろとも
正ープロペラシャフトが破損しエンジン後部からエンジンもろとも

※このレクサス、室内の車両強度が足りない事が露呈したね。

※結局、この強度の無さが、サーキットを走る時も影響していて早く走れない訳だ。コンニャク車体に強力エンジン、限界走行では怖い動きをする訳だ。

※やっぱり、せっかく良い素材もありながら、トヨタらしいビンボー臭さで

※どっかで手抜きした、人命軽視のお飾りスポーツカーってか?!

※トヨタ、米でHV販売中止 燃料漏れの恐れで

≪トヨタ自動車は25日、米国で販売している高級ハイブリッド車(HV)
「レクサスHS250h」の2010年モデルに燃料漏れの恐れがあり、米国の安全基準を満たして いないとして、同日販売を中止したと発表した。・・・以下略 ≫

※BMの方が安全ということだね

※現場写真を見る限りでは、BM側はかなりの距離にわたってブレーキをかけている。ABSがきれいに作動し、その状態でもカーブにそってきちんと曲がり、ABSのお手本のような軌跡となっている。
それに対して、トヨタ側はノーブレーキ。BM側がかなり減速しているにもかかわらず死亡事故にまでなったということは、トヨタはABSすっぽ抜けどころか、アクセル誤作動による暴走の可能性を考える必要がありそうに思える。

※↑ろくなブレーキ痕無いのに、どこをどう見ればそんな答えになるの?

※Aピラーは救出の為に切断したんじゃない?
この事故ですごいのはBMWの車の良さが本物ってこと。
安全性に緊急回避操作でも確実に車が反応する運動性能と各種安全デバイス。
ボディもクラッシャブルゾーンを効果的に潰してリアは歪みなんかなさそう。

※安い3シリーズでもいいから、ちょっと欲しくなってきた。

※哀悼の意を申します。
何だかんだ言っても日本の現代史の影で支えていた功労者の一人です。

※切断しないと救助出来ない車がTOYOTAの最高峰レクサスLFA
BMWは普通にドア開いたみたいだしw

※切断したのは、ボディーの一部もしくはステアリング部品が楔状に、成瀬氏に食い込んでいたので、救出のため切断した。

※Aピラーは、事故の衝撃で室内が圧縮され耐え切れず折れた。その影響が各部の損傷より見て取れる。

※事故の瞬間は、室内はかなり圧縮され、ドライバーの生存空間は無かったものと思われる。
成瀬氏は前からせり出したハンドルシャフトなど破損部材で、かなりの損傷を受けたものと推測。

※↑今の車で、衝突したからと言ってハンドルシャフトがせり出してくる車はありえんだろう。

※まあいずれにしても、こんな人命軽視の車、発売前に実際の事故で安全性が無い事がわかって怪我の功名で良かったかも知れない。


スポーツカーマニアの間ではBMWの株が上がってしまう皮肉な結果になってしまった。

亡くなられた成瀬氏には哀悼の意を表します。


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サラ金王者「プロミス」中国進出は成功するか?



誰の目にも中国相手にサラ金はヤバ過ぎる。にもかかわらず、あえて進出する背景には何があるのだろうか?

プロミスが中国本土に参入 金利は40~50%で営業予定

とりあえずは香港の周辺地区で実験するだけのようだ。いくら何でも、いきなり本土では踏み倒しのリスクに対応できないだろう。

ネット上では、今回の進出を危ぶむ声がしきりである。

①高くね?
中国ではこれが普通なの?

②中国だと50%でも少ないんじゃない?w

③日本人みたいにおとなしく返してくれるわけない
なので4~50%か・・・

④多分ダメな気がする
どうせ集団で文字通り会社丸ごと踏み倒されて終了

⑤サラ金の本領発揮だな。逆上した債務者に従業員が殺されまくりそうだけど……

⑥なんだか、中国進出製造業の環境対策みたいだ。

⑦多分、借りようとする客で大行列になるよw
で、1ヶ月後に地獄門が開く。

⑧誰が回収するんだ
中国でなら日本で違法な無茶な取立てできそうだなw

⑨ちゃんと返済してもらえるんだろうか?
揉めたら国が動いて借金チャラの上プロミス自体が国外追放とかなりそう

⑩地元ヤクザとの人脈がカギ
あるいは人民解放軍に人脈作って回収してもらうか

⑪借りるだけ借りて返済には暴動で返しそうだなwwwwww
日本でさえガソリン爆破されたことがあったじゃん・・あれアコムだっけ?
中国だとその上「愛国無罪」で踏み倒される

⑫( ´ⅴ`)ノ<回収に行ったら債務者が業者を青龍刀で頭から…
あるいは債権者が債務者を拉致して手首を…
とか普通にありそうだな

⑬シナで商売するなら当然裏社会とナシはついているだろう。
WINWINてヤツですな。

⑭さすが三井住友銀行系列だな。
晴れた日に傘を貸し、雨の日に傘を奪い取る連中の考えそうな事だな。

⑮あっちの国での回収ノウハウが整ったからやるんだろ
ブラックどころか893以上だな

⑯おい逆に言えば、このプロミスの進出はマネーロンダリングをやり始めるかも知れんぞw
中国現地法人だと監査が甘くなるからそれを上手く利用して、日本の闇社会がそれを利用する、中国で踏み倒されましたとかやってマネロンするかもな

⑰昔たかじんの番組で橋下が言ってたけど
サラ金の弁護した時にこの会社側の弁護で借りた側と争ったけど、この会社だけはガチで負けない約款を作ってるので凄いですよって言って 所詮弁護士は悪の手先にもなりますからお金を借りるのも注意って言っていた。

⑱中国企業が参入しまっくって撤退というオチじゃなかろうか


などといろいろ心配されているが、サラ金界の雄、故武井保雄氏の金言がある。

「右翼は暴力団に弱い。暴力団は警察に弱い。警察は右翼に弱い。この三つをうまく使って物事を収めろ」

ネット上では「サラ金の創業者はいずれも朝鮮人である」という風説が流布されている。
Wikipedia などで創業者を調べても、朝鮮人との関連性は見いだせない。職業柄偏見がつきまといやすいので民族差別思想と迎合してしまったのか、ある程度そのような事実関係があるのかは解明されていない。
武井氏の場合は北朝鮮との関連を指摘するサイトも多い。
「ユダヤ人=高利貸し」のイメージをそのまま日本に持ち込んだものか?
実際に職業的に制約を受けていたユダヤ人は金融業に従事した者が多かった。
同様のことは在日朝鮮人や被差別部落民に関しても言える。生活の糧が特定の職業に偏ってしまう現象は現実である。

プロミス・アコムなど日本の大手、韓国への進出推進へ…利子上限49% 収益面で有利

サラ金はかなり以前から韓国に進出している。韓国のサラ金に較べて幾分か低利なので、勢力を拡大しているらしい。
ネット上では例によって「里帰りしただけ」などと言う声も聞かれる。

プロミス

出自はともかく、現在のサラ金は完全に銀行の系列下に置かれている。銀行の汚れ役専門機関みたいになっているのである。

「このままではパニックになる!」 専業主婦や無職がサラ金から金を借りられなくなる「総量規制」

銀行の系列下であるにもかかわらず、中国進出を焦る背景には、国内での環境悪化である。

実はサラ金の本家はアメリカである。サラ金自体アメリカの消費者金融を猿まねして始めたものである。

消費者金融

では、どうして政府はサラ金が嫌がる「総量規制」などをやることにしたのか?
国民の身を心配して法整備しようということか?
…なわけないですね。

総量規制

要するに、「自己破産が増えすぎて、政府も音を上げた」ということだ。明らかに踏み倒しそうな奴には強制的に貸し付けを禁止する法律である。

まあ、当たり前のことを言っているだけの法律だが、以前は無茶苦茶な貸し付けを認めていたのである。借り主を自殺させたり娘を沈めたりして回収していたのだろうが、それも限界に来てしまったと言うことだ。
連帯保証人からも金を搾り取れなくなったので、民主党は連帯保証人制度廃止を打ち出している。

民主党、「連帯保証人」廃止?

選挙対策もあるのだろうが、実際、連帯保証人制度自体が既に機能していないのである。

日本では、もはやカモの資源が枯渇したのである。
「どうせ踏み倒されるリスクが同じなら、まだカモがいる中国へ」という発想も道理である。
日本にやらせておいて、うまくいけばアメリカが利権を奪い取ろうと言うことだろうか?


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