「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1494539255/
≪岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。
4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。
パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。
センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。
だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。
佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。
津波で周囲の住宅が壊滅して人影が消え、センターも扉や窓がなくなった。このためカラスが繁殖期に建物に入り込み、巣作りの材料として断熱材を「拝借」するようになったらしい。
センター職員から相談を受けた佐藤教授も決定打がなく、知人で「カラスの専門家」の宇都宮大「雑草と里山の科学教育研究センター」の竹田努研究員(環境医学)に相談したところ、
「警告文を出してみては」とアドバイスがあった。
佐藤教授は「冗談だろう」と思ったが、試しに警告文をつるしてみると、カラスはすぐ来なくなった。一時的かと思われた効果も長続きした。
竹田研究員によると、警告文を目にした職員や学生がカラスに視線を向けたり指さしたりすることで警戒して寄りつかなくなる、ということらしい。
「不思議に思って、みんな空を見るでしょ」
佐藤教授は今年も数十枚の警告文を建物にぶら下げた。津波の痕跡が生々しいセンターの頭上を数羽のカラスが飛び交うが、スタッフや学生は出入りの際、ちらちらと空に目をやる。
「見る人が増えれば増えるほど効果が上がる。お気軽にお越しください」
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170509002147_comm.jpg
≫
(‘ё`) 巷間の意見>>
………………………………
あいつら人間観察が趣味だからな
町中でも人間が日常的に引き返す「禁止」の看板文字を理解している可能性もあり得る
人間が引き返す=非常に危険ってな具合で
………………………………
(´・Д・`) 人間の行動で文字の意味を理解した可能性はありますね。
(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>
………………………………
は団地横の芋畑が被害にあったから
「今度見つけたら殺すぞ、イノシシへ」
と張り紙したら効果あったぞ
イノシシも日本語読めるとそのとき確信した
………………………………
(´・Д・`) それはイノシシではなく…。
v( ̄∇ ̄)v 巷間の意見>>
………………………………
効果も長続きしてるみたいだしな
カラスには横断歩道と信号機の関係性を人間の行動を見て学習できる知能がある
同様に、禁止という文字の意味も理解している可能性が高いな
………………………………
(´・Д・`) 猫と違って交通事故に遭うカラスは少ないからな。
(*・ω・)ノ 巷間の意見>>
………………………………
カタカナより漢字のほうが認識しやすいんじゃないかな、
顔認識が出来るぐらいなら。
烏進入禁止のほうがより効果が高かったら面白いな。
………………………………
(´・Д・`) 烏という字を学生が読めない。
………………………………
カラスってゴミ収集所で挨拶してると
あいつ仲間だと認識するようになって
そこのゴミ荒らすことなくなるって聞いたけど
なかなかカラスに挨拶する勇気がない
………………………………
(´・Д・`) 効果あるかもしれんが近所から変人と思われるな。
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≪岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。
4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。
パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。
センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。
だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。
佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。
津波で周囲の住宅が壊滅して人影が消え、センターも扉や窓がなくなった。このためカラスが繁殖期に建物に入り込み、巣作りの材料として断熱材を「拝借」するようになったらしい。
センター職員から相談を受けた佐藤教授も決定打がなく、知人で「カラスの専門家」の宇都宮大「雑草と里山の科学教育研究センター」の竹田努研究員(環境医学)に相談したところ、
「警告文を出してみては」とアドバイスがあった。
佐藤教授は「冗談だろう」と思ったが、試しに警告文をつるしてみると、カラスはすぐ来なくなった。一時的かと思われた効果も長続きした。
竹田研究員によると、警告文を目にした職員や学生がカラスに視線を向けたり指さしたりすることで警戒して寄りつかなくなる、ということらしい。
「不思議に思って、みんな空を見るでしょ」
佐藤教授は今年も数十枚の警告文を建物にぶら下げた。津波の痕跡が生々しいセンターの頭上を数羽のカラスが飛び交うが、スタッフや学生は出入りの際、ちらちらと空に目をやる。
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あいつら人間観察が趣味だからな
町中でも人間が日常的に引き返す「禁止」の看板文字を理解している可能性もあり得る
人間が引き返す=非常に危険ってな具合で
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(´・Д・`) 人間の行動で文字の意味を理解した可能性はありますね。
(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>
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は団地横の芋畑が被害にあったから
「今度見つけたら殺すぞ、イノシシへ」
と張り紙したら効果あったぞ
イノシシも日本語読めるとそのとき確信した
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(´・Д・`) それはイノシシではなく…。
v( ̄∇ ̄)v 巷間の意見>>
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効果も長続きしてるみたいだしな
カラスには横断歩道と信号機の関係性を人間の行動を見て学習できる知能がある
同様に、禁止という文字の意味も理解している可能性が高いな
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(´・Д・`) 猫と違って交通事故に遭うカラスは少ないからな。
(*・ω・)ノ 巷間の意見>>
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カタカナより漢字のほうが認識しやすいんじゃないかな、
顔認識が出来るぐらいなら。
烏進入禁止のほうがより効果が高かったら面白いな。
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(´・Д・`) 烏という字を学生が読めない。
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カラスってゴミ収集所で挨拶してると
あいつ仲間だと認識するようになって
そこのゴミ荒らすことなくなるって聞いたけど
なかなかカラスに挨拶する勇気がない
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(´・Д・`) 効果あるかもしれんが近所から変人と思われるな。
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