2010年3月2日火曜日

やはり怪しかったフィギュアの採点 ロゲ会長が慌てて弁明


フィギュアスケート、ジャッジは正しく採点」…IOC会長

≪国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は28日、今大会のフィギュアスケートについて、「あくまで 国際スケート連盟(ISU)の現行ルールに基づけば、正しく採点されていたと思う。採点自体には問題はなかった」との見解を示した。≫

会長自らこんな弁解を公表するとは委員会によほど批判が殺到したのだろう。
ただし、批判の対象はキム・ヨナの高配点よりもプルシェンコの評価が低かったことに向けられているようである。つまり、ロシアが猛烈にゴネているようだ。
日本はこういう時におとなしい。ロビー活動で抗議するようなことはやらないだろう。

不当配点に泣いたプルシェンコと浅田真央だが、今回の件で意気投合したらしい。

プルシェンコ、当面は現役 浅田真央については「大好きな選手。コーチをしたいくらいだ」と絶賛

本ブログでは入手できなかったが、プルシェンコと浅田真央がキスしているお宝写真もあるらしい。

プルシェンコ「浅田真央にキスされた」と告白


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2010年3月1日月曜日

巨大地震の前触れ?深海魚が日本海沿岸に続々漂着



チリ大地震による津波が危惧されたが、結局は日本に到達した津波は1メートル程度で済んだ。地震の規模から考えると津波の方は幸便だったかもしれない。

チリの被災地ではやはり甚大な被害が発生している。日本同様の地震国であるチリは、ハイチなどと違って耐震に対するインフラ整備も進んでいた。しかし、実際に地震が発生してしまえば、やはり深刻な被害が出てしまう。

ところで、日本では津波はあまり来なかったが、代わりにリュウグウノツカイという深海魚が大量に打ち上げられている。

ナゾの深海魚、日本海沿岸に続々漂着

≪深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。

富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。
地元では、漁業関係者の間で話題となっている。

魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。 ≫


「竜宮の遣い」とは優美な名前だが、その実態はUMAであるシーサーペントと同一視されるなど、化け物じみたスタイルをしているほとんど未知の巨大生物である。

リュウグウノツカイ

≪全長は5.5mほどだが、10mほどになるものもいる。リュウグウノツカイおよびその近縁種は、硬骨魚類の中では世界最長である。

外洋の中層で、群れを作らず単独で生息する深海魚である。人前に姿を現すことは滅多にないが、特徴的な姿は図鑑などでよく知られている。

傷ついた個体や波浪に巻き上げられた個体がたまに海岸に姿を現し、沿岸の住民を大いに驚かせるが、そのインパクトの強い外見から日本の龍宮や人魚、西洋諸国のシーサーペントなど、多くの伝説が生まれたと考えられている。≫


このリュウグウノツカイは「地震の前触れ魚」としても有名である。勿論科学的根拠はないが、各地の伝承として知られている。本来人目に触れるはずのない深海魚が、浅瀬に打ち上げられる理由として、海底に異常が発生した可能性が考えられるからだ。
巨大地震が発生する前段階として、海底の地磁気が乱れたり、低周波が発生して深海魚の方向感覚を狂わせることも考えられる。

この魚が打ち上げられた海岸で、過去に必ず地震が発生したわけではないが、一応備えておいた方がいいだろう。特に日本海沿岸地域は…。


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日本家電壊滅危機 トヨタの次はパナソニック?テレビ高すぎて全く売れず 


かつてのお家芸だった家電だが、日本製品は不振を続けている。理由は簡単。性能の割に値段が高いからだ。
日本人だって買う気は起きない。
「一体日本のメーカーは何を考えているのだろうか?」
かなり以前からこんな調子だったので、「ここに至って突然」というわけでもない。
いわゆる「じり貧」というやつだ。

家電の前はパソコンだった。バブルの頃は日本製品は世界を席巻していたが、やがて海外の安売り攻勢の前にもろくも崩れ去った。

日本のメーカー側の言い分を訊いても、枝葉末節にこだわったような回答しか得られない。

人件費の関係でコストを下げられない。
アジア諸国の製品の質が向上し、日本製との差が縮まった。

日本の競争力が低下した理由はいくらでも指摘できるが、他の先進国のメーカーはそれなりに工夫して凌いでいるのである。日本のメーカーのみが無策に等しい対応ぶりである。

あのホリエモン氏がパナソニックのテレビを酷評している。

ホリエモン「サムスン製の40inch薄型テレビが$500切っている。日本の家電業界は終わった。さよなら」

≪また、堀江氏の自宅の液晶テレビ『ビエラ』にも言及し、「自宅にあるパナソニックの65V型TVに載っているネット閲覧機能はアクトビラ。PS3もあるけど。操作性はイマイチ。反応遅いし。んで、伝統的なテレビリモコンは操作性最悪。ということで日本の家電はトホホなんです。アクトビラとかマジ、トホホです。ほんと、寂しくなる」と、あまりに使いにくい(さらに高額な)日本の家電に対して悲しみを語っている。≫

日本の家電メーカーは顧客をマニアックなオタクに限定して商売しているとしか思えない。

どうでもいい機能はスパッと捨てて、操作性のいい商品を開発できないものだろうか?
サムスンが$500で商売しているのなら$450の製品を作り出す気概を持てないのだろうか?
高度成長時代の日本はこうだった。安くて優秀な製品を武器に欧米諸国に殴り込みをかけ、シェアを奪い取っていったのである。

売り家と唐様で書く三代目

アメリカで泣いた豊田社長を見るにつけ、日本の世相をよく表した川柳である。

赤字が止まらないパナソニックのテレビ事業に“黄信号”灯る

パナソニックはテレビだけには留まらない。すでに企業そのものがお荷物になっている。

パナソニック、1万5000人削減・配転 今期最終赤字3800億円

パナソニックが4/23に3D対応テレビを発売 お値段はなんと、43万円からのお手頃価格


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2010年2月28日日曜日

チリでマグニチュード(M)8.8の超巨大地震発生 日本にも津波襲来 


チリというと、ちょうど日本の真裏で、日本からは最も遠い国である。
しかし、チリでは過去にも超巨大地震がたびたび起こっており、場合によっては日本にも津波が襲来する。いくら地球の裏側とはいっても、チリと日本は太平洋を挟んで相対しており、遮る物が何もないので、地震の影響を受けてしまうのである。

チリでの地震 64人死亡 首都でビル倒壊

≪南米チリで27日午前3時34分(日本時間午後3時34分)ごろ、マグニチュード(M)8.8の地震が起きた。震源地は同国中部のコンセプシオンの北北東115キロ付近。震源の深さは約35キロ。ジョマ内相は同国メディアに対し、地震の死者は64人に達したと述べた。米ハワイの太平洋津波警報センターによると、中部タルカワノで約2.3メートルの津波を観測した。≫

マグニチュード(M)8.8という規模は数十年に一度の規模の超巨大地震なのだが、今世紀に入ってから巨大地震が頻発しており2004年には史上第2位のスマトラ島沖地震(M9.1~9.3)が発生している。
ちなみに史上第1位は1960年のチリ地震(M9.5)である。


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(参照)
巨大地震

巨大地震の例
関東地震(M8前後を想定、1923年の地震はM7.9)
東海地震(M8前後を想定)
東南海地震(多くの場合M8以上、1944年の地震はM7.9)
南海地震(多くの場合M8以上、1946年の地震はM8.0)
三陸地震(多くの場合M8以上)
ボリビア巨大深発地震(M8.2、1994年)
濃尾地震(M8.0[4]、1891年)
四川大地震(M7.9、2008年)
サンフランシスコ地震(M7.8、1906年)

超巨大地震の例
チリ地震(M9.5、1960年)
スマトラ島沖地震(M9.1~9.3、2004年)
アラスカ地震(M9.2、1964年)
アリカ地震(M9.1[5]、1868年)
沖縄トラフ連動型の地震(M9前後を想定[6])
アメリカ北西部カスケード沈み込み帯の地震(M8.7~9.2、1700年)
貞観三陸地震(M8.6~9.0、869年)
東海・南海・東南海連動型地震(1707年の地震はM8.5~8.7)

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巨大地震が発生すると、現地の情報網が寸断されてしまう。今回のチリからの情報はまばらにしか入ってこない。
70人以上の死者が出たとのことである。まだ今後死者の数は増加するだろうが、どうやら震源地は僻地だったようだ。
しかし、それでも300Kmも離れた首都サンティアゴ市内の建物が崩壊したという情報も飛び込んでいる。

現地の被害状況が解り次第、救援措置を講ずる必要があるだろうが、今回はそれ以前に日本の心配をしなければならない。

チリ地震、半世紀前も=津波襲来、140人死亡

1960年の時のチリ地震では日本も三陸沖で甚大な被害が出ている。

【チリ大地震】南米の地震で日本への津波の影響 過去に5回

≪気象庁によると、過去に南米で発生した地震による日本への津波の影響は次の通り。

 昭和35(1960)年5月23日 チリ沖でマグニチュード(M)9.5。太平洋沿岸で1~4メートルの津波。死者・行方不明者142人

 昭和60(1985)年3月4日 チリ沖でM7.9。八丈島で津波18センチ

 平成7(1995)年7月30日 チリ北部でM8.0。青森県などで津波29センチ

 平成13(2001)年6月24日 ペルー南部でM8.4。北海道から沖縄にかけての太平洋側で最大28センチの津波

 平成19(2007)年8月16日 ペルー沖でM8.0。北海道から鹿児島県にかけての太平洋沿岸と沖縄で最大15センチの津波≫


と言うことで、過去の事例から推定すると、1メートル規模の津波が襲来する可能性を考慮しなければならない。

身長よりも低い高さなので、一見大したことはなさそうだが、この津波は強烈な破壊力を持っており、港湾施設への被害が懸念される。例えれば海に超巨大な川が出現して内陸に向かって押し寄せるイメージがそれに近いだろう。


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2010年2月26日金曜日

豊田社長 公聴会の後突然泣く こんな人がトップでトヨタは大丈夫か?




国家の衰退と世襲の横行とはやはり因果関係があるのだろうか?

世襲の最大の欠陥は、実力のない人間が影響力のある地位に容易に就いてしまう点である。
尤も、「世襲」自体は日本の特徴みたいな物であり、今に始まったことではない。
日本の歴史を見ると、日本が飛躍的に発展した時代は、何れも社会の変化で世襲制が崩壊した時代である。しかし、世襲好きの日本人にとって「下克上」は例外的な時代であって、すぐ世襲制は復活し、社会は停滞に向かう。

その世襲の申し子のような豊田社長がアメリカのマスコミの前で醜態をさらした。隙だらけの男である。
危機的状況にあるトヨタにあってトップがこんな「お坊ちゃん」で大丈夫だろうか?

豊田社長が突然涙…トヨタ関係者らとの集会

≪公聴会終了後、同社長はワシントンで開かれたトヨタ関係者らとの集会に出席。「わたしは独りぼっちではなかった。あなた方や米国中、世界中にいるあなた方の同僚が、わたしとともにいてくれた」と語り、突然、涙を見せた。

 集会にはトヨタの販売店経営者や工場従業員ら100人以上が参加。拍手で迎えられると、それまで抑えていた感情があふれた。≫


欧米では、泣く男は「無能」の代名詞である。日本でもすぐ泣く男に対する評価は低い。「男泣き」という言葉もあるが、これにはTPOが必要である。
本来泣かないはずの男があえて泣くところに美意識が発生するのである。
敵地で揚げ足を取られるような軽率な行動を取る人物は、経営者としては最低である。
もし「ここで泣くのが美談」などと勘違いして嘘泣きしたのならもっとたちが悪い。

この「泣き虫社長」のニュースは欧米でもおもしろおかしく報道されたことだろう。

この際トヨタは宗族に引っ込んでもらい、一段落するまでもっとましなな人物をトップに据えた方がいいのではないだろうか?


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浅田真央「銀」 キム・ヨナ「金」でやはり出た「裏金買収疑惑」


浅田真央205.50で銀メダル!安藤美姫も5位入賞、キム・ヨナ金メダル 女子フリー

≪バンクーバーオリンピックで行われた女子フィギュアスケートで日本の浅田真央が銀メダルを獲得した。
安藤美姫は5位入賞。なお、金メダルは韓国のキムヨナ、銅メダルはカナダのロシェットが獲得。 ≫


浅田は演技に失敗し、ヨナはほぼ完璧な演技だった。ヨナが金メダルであること自体は異論を挟む余地がないようにも思えるのだが…。

勝負の世界は駆け引きがつきまとう。フリーの前に行われたショートプログラムでのヨナの点数に世界中から疑惑の声が上っている。

韓国人審判、カナダ人審判らがキム・ヨナの演技後に謎の笑顔

浅田の点数はあんなものだろうが、ヨナの点数が異常に高い。その高い根拠がはっきりしないのである。

「キム・ヨナ5点差?スキャンダルだ」 海外で疑問の声も…イチロー「へー…浅田選手はノーミスなのに、上回るのは凄いね」

女子フリーの審判になった韓国のイジヒ氏「キムヨナが不利益を受けないよう努力する」…一方、日本審判は不採用に

何やら韓国が裏でロビー活動をしている可能性を窺わせる。冬季大会に限らず、オリンピックは不正ジャッジ問題が常につきまとう。柔道などでも、日本は幾度も苦汁をなめさせられている。

フリーの演技でも今回はヨナの方が良かったが、それにしても得点には疑問が残る。やはり上げ底をしている観は否めない。

ヨナの異常な高得点に浅田がプレッシャーを受けてミスをしてしまった可能性もある。尤も、それは本人の責任であり、言い訳としては通用しないが…。

韓国人は日本の反応に殊の外敏感である。今回のヨナの配点に日本で不審を抱く声が多いというニュースは韓国でも大々的に伝えられた。

日本のネットでの"キム・ヨナ点数批判"に、韓国ネチズン怒り「点数配分も知らないのか?」「独島は韓国の領土だ」

韓国では「浅田の得点も高すぎる。不正があるのではないか?」という意見も聞かれる。

キム・ヨナ「130~140点ぐらいだと思っていた」 予想以上の点数に驚き 浅田真央の得点にも一部で「高すぎ」の声

その韓国も判定では被害者になっている。

韓国失格、5連覇もメダルも消えた…ショートトラック

これで喜んだのは中国である。
中国がロビー活動したかは定かではないが、メダル圏内のつばぜり合いでは、試合以外の要因で決まってしまうケースも多そうだ。

まあ、少数の種目以外はメダルの蚊帳の外にいる日本には関係ない話か?



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2010年2月25日木曜日

やっぱり着々と進行中! 民主&公明連立裏工作 


民主党はやむなく社民党や国民新党と付き合っているが、相手は泡沫政党のくせに図々しい要求を繰り返し、もてあまし状態である。
この際だから、「縁を切っちゃえ」と思うのも道理である。
しかし、お家騒動で支持率を低下させ、安牌と思われていた参議院選の単独過半数獲得も怪しい状況になってきた。

そこで急浮上したのが、例の噂である。
そう、「民主・公明連立」である。

公明の方は端からその気があり、しきりにラブコールを送っていたのだが、民主党は勝者の奢りからか態度が横柄だった。

しかし、ここにいたって状況が変わってきた。民主党も歩み寄りを見せてきたのである。

公明党が鳩山政権ににじり寄り 首相も秋波 露骨な自民離れ

記事にも書いてあるように、もともと民主党と公明党は同じようなマニフェストだった。連立してもすり合わせる作業があまりない。

特に、中国・韓国ロビーが多いことも共通している。しかも、民主は表系・公明が裏系とロビー同士の利権もあまり重ならない。こんな都合のいい相手は他にいないのである。

また、池田大作氏は(どういうわけか?)中国の中枢と太いパイプを持っており、彼が存命中にいろいろとよしみを通じておくのは小沢氏の戦略にもかなっている。

しかし、自民党よりもひどい雑居政党である民主党は宿命的に多くの問題を抱えている。

同様に雑居政党だった自民党は衆議院選で大敗したおかげで晴れてバカウヨ政党に生まれ変わろうとしているのだが、民主党の雑居ぶりは大勝したおかげで更に酷くなった。

民主党が公明党と組むことで最大のネックになるのは「造反」である。特に同じナンミョウさんが黙っていないことは火を見るより明らかである。
宗教と特徴として、似た宗派ほど仲が悪い傾向にある。利権が重なっているから当然である。信者の奪い合いだ。その中でも、ナンミョウ系は以前から仲違いの連続だった。ヤクザもびっくりの抗争の歴史だったのである。宗教団体はヤクザと違って「手打ち」をしないから始末が悪い。凄惨なトラブルが多発するのである。
ナンミョウ宗にとって創価は山口組みたいなものである。ここだけ異様にでかくなりすぎたので、他のナンミョウさんはこれまでの抗争を止めて反創価で団結するようになった。
創価が自民党だったので、当然反創価は民主党という図式になっていた。
そうやって均衡が保たれていたところに、創価が民主党に乗り込んできたら、反創価は立場を失う。当然激しい抵抗が予想される。

反創価が民主党を飛び出して自民党に転がり込む可能性も高いのだが、結果は民主党の凋落度によって決まってくるだろう。凋落度が激しいほど公明党との連立が現実味を帯びてくるのである。


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