民主党はやむなく社民党や国民新党と付き合っているが、相手は泡沫政党のくせに図々しい要求を繰り返し、もてあまし状態である。
この際だから、「縁を切っちゃえ」と思うのも道理である。
しかし、お家騒動で支持率を低下させ、安牌と思われていた参議院選の単独過半数獲得も怪しい状況になってきた。
そこで急浮上したのが、例の噂である。
そう、「民主・公明連立」である。
公明の方は端からその気があり、しきりにラブコールを送っていたのだが、民主党は勝者の奢りからか態度が横柄だった。
しかし、ここにいたって状況が変わってきた。民主党も歩み寄りを見せてきたのである。
公明党が鳩山政権ににじり寄り 首相も秋波 露骨な自民離れ
記事にも書いてあるように、もともと民主党と公明党は同じようなマニフェストだった。連立してもすり合わせる作業があまりない。
特に、中国・韓国ロビーが多いことも共通している。しかも、民主は表系・公明が裏系とロビー同士の利権もあまり重ならない。こんな都合のいい相手は他にいないのである。
また、池田大作氏は(どういうわけか?)中国の中枢と太いパイプを持っており、彼が存命中にいろいろとよしみを通じておくのは小沢氏の戦略にもかなっている。
しかし、自民党よりもひどい雑居政党である民主党は宿命的に多くの問題を抱えている。
同様に雑居政党だった自民党は衆議院選で大敗したおかげで晴れてバカウヨ政党に生まれ変わろうとしているのだが、民主党の雑居ぶりは大勝したおかげで更に酷くなった。
民主党が公明党と組むことで最大のネックになるのは「造反」である。特に同じナンミョウさんが黙っていないことは火を見るより明らかである。
宗教と特徴として、似た宗派ほど仲が悪い傾向にある。利権が重なっているから当然である。信者の奪い合いだ。その中でも、ナンミョウ系は以前から仲違いの連続だった。ヤクザもびっくりの抗争の歴史だったのである。宗教団体はヤクザと違って「手打ち」をしないから始末が悪い。凄惨なトラブルが多発するのである。
ナンミョウ宗にとって創価は山口組みたいなものである。ここだけ異様にでかくなりすぎたので、他のナンミョウさんはこれまでの抗争を止めて反創価で団結するようになった。
創価が自民党だったので、当然反創価は民主党という図式になっていた。
そうやって均衡が保たれていたところに、創価が民主党に乗り込んできたら、反創価は立場を失う。当然激しい抵抗が予想される。
反創価が民主党を飛び出して自民党に転がり込む可能性も高いのだが、結果は民主党の凋落度によって決まってくるだろう。凋落度が激しいほど公明党との連立が現実味を帯びてくるのである。
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日本医師会、「すべてを懸けて『特定看護師』創設に反対」「医学部新設も反対」
日本医師会の羽生田俊常任理事は2月24日の定例記者会見で、厚生労働省の有識者検討会の報告書の素案で示された「特定看護師(仮称)」について、「日医のすべてを懸けて反対ということを申し上げてまいりたい」と述べ、断固として創設を阻止する考えを表明した。
「特定看護師」新設へ、高度医療行為を可能に
≪厚労省が検討会に示した素案によると、看護師としての実務経験が一定期間あり、新設される第三者機関から知識や能力について評価を受けることなどが、特定看護師になる条件。新たに可能になる業務としては、医師の指示を前提に、気管挿管や外来患者の重症度の判断、在宅患者に使用する医薬品の選定といった高度な医療行為を想定している。≫
日本医師会は「看護婦風情が医者の領分に口を出すな」と言っているのである。利権侵害ととらえているようだ。
≪日本医師会の中川俊男常任理事は2月24日の定例記者会見で、医師数を中長期的に増やすことは妥当だが、医学部の新設には「反対」とする日医の見解を発表した。
3私大が医学部新設の準備を進めているとの一部報道を受けたもの。 ≫
もう言っていることが支離滅裂である。「医者が増えれば儲けが減る」と言うことか?
民主党には全力で「日本医師会解体」を実現してもらいたいものである。
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2月22日は島根県が定めた「竹島の日」であった。 ゴロの好い日ではあるが、何故この日が「竹島の日」なのかというと、1905年のこの日に竹島が島根県に編入されたからである。
竹島の日に、韓国から反日団体が抗議デモをしに来日するのは恒例になっている。日本から逆の行動をする者はいないが、その理由は民度の違いによるのだろう。
今回やって来たのは「独島守護市民連帯」という団体で、特攻隊の6人が島根県の松江市にある島根県県民会館の正門前で抗議デモを行おうとした。雰囲気がシーシェパード みたいな連中である。
この連中に対し、「右翼が襲撃する」という情報を得た島根県警が、混乱を避けるために韓国人特攻隊を近くの島根県県庁厚生会館に一時隔離されることになった。
特攻隊員どもは会館1階にある事務室の中で警察に見守られながら「武力による日韓強制併合へ謝罪しろ。反省して『竹島の日』を直ちに削除しろ」とデモを行った。
そしてこの連中が宿舎に移動しようとした際に、待ち構えていた右翼団体の団員がこの連中に向かってシャベルを投げつけた。
投げつけたのが何故シャベルなのかは不明である。
一説によると、「(身元がばれるような余計なことを)しゃべるな」という洒落ではないか?と言われている。
ところで、一般的な街宣右翼団体については、その構成員の多数が被差別部落出身者と朝鮮人によって占められていることが明らかになっている。
今回シャベルを投げた右翼団員が朝鮮人だったかは定かではないが、「どうせ、マッチポンプだろう」というのが巷間での大方の意見である。
こんなヤラセネタにオーバーアクションするのはバカウヨか工作員くらいだろう。
「日本は謝罪・反省して、『竹島の日』を削除しろ!」 韓国の市民団体、島根でデモ…右翼がシャベル投げつける
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全裸で家事代行サービス、日本に上陸
≪「全裸のメイドさんが料理をしたり掃除をしたりしてくれる」なんて夢物語のようにしか思えないのですが、すでにアメリカでは富裕層向けに提供されているサービスなんだそうで、日本でもサービスの提供が始まることになったそうです。
まずは新規会員として200名限定の募集を行うとのこと。 ≫
アメリカでは家事代行業者の手癖が悪いらしく盗難事件が横行していたので、「信頼を勝ち得るための方策としてオールヌードで作業した」とのことであるが、眉唾ものである。やはりスケベな金持ち相手の商売と解するべきだろう。
介護補助制度のように税金が投入されている訳ではないから、依頼するのは当然ながら富裕層向けということになる。
介護保険を使ってこれをやったらぶっ飛ばしものである。
料金は入会金が5万2500円で、1回2時間を基本に月4回サービスが受けられる。また、30分につき1万500円の超過料金が別途発生する。 スタッフに触ることは禁止されている。
応募資格は「20~50歳迄の健康な方」とのことで男女の区別はないようだ。
美人のメイドを期待していたら50歳近い禿げたオヤジが来てしまうリスクもあるのだが、これをやったらこの会社はすぐに潰れるだろう。
「経験者優遇。ヌードモデル、デリヘル嬢等風俗経験者優遇」
とのことである。「経験者」というのが今ひとつ判らない。モグリで既に行われていたのだろうか?
時給は1万円と、この不況下では割のいい仕事だから応募者は多そうである。
利用する場合は写真を見て指名できるようにしてもらいたいものである。
設備投資を必要としない事業なので、類似業者がいっぱい出てきそうだ。
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今回の五輪の日本代表選手の中には全盛期を遙かに過ぎた選手の登場が多かったが、老骨に鞭打っても、メダルには遠く及ばない成績に終わった。
若手も話題になったのは腰パン、Tバック下着風のスーツ程度で、中には体重オーバーやシールをはがして出場以前に失格する選手まで現れた。
マスコミも話題が尽きて、女子フィギアネタで食いつなぐか、試合回数の多いカーリングネタを煽るくらいしか手立てが無くなった。そのカーリングも結局一次リーグで敗退した。この種目は3強がダントツなので、メダルの可能性は元からなかった。
五輪の花であるアルペン種目で見る影もないのは無残としか言いようがない。
夏季の五輪でも経済力や人口比から見て、メダル数の少ないことが指摘されていた。そして、今回の五輪でも日本の運動音痴ぶりが露呈してしまった結果となった。
本ブログでは前にも、その原因は「日本のスポーツ関係者の頭が悪いからだ」という内容の記事を書いたが、これは私個人の意見であると共に、私の知り合いであるスポーツ関係者達の意見でもある。
つまり、上層部の馬鹿さ加減に最も頭に来ているのは他ならぬ中堅や末端のスポーツ関係者ということである。
マイナーな種目に特化してメダル稼ぎに行く韓国のような手段もあるが、日本の場合ほとんどが無策である。
若者のスキー離れ深刻、修学旅行生取り込むなど客層開拓するスキー場も
不況のせいで、かつてのスキー人気は見る影もなく、スキー場は閑古鳥が鳴いている。
実際にスキーに行かなくても、ゲームでそれなりに満足できてしまうのが原因だろう。あながち不況のせいばかりにもできない。
巷間でもケイタイをいじくり回してばかりいる若者の姿が目立つ。他の娯楽産業同様、スポーツ人口の底辺も壊滅的な状況なのである。
手の親指だけの運動能力を問う種目があれば、日本は有力な金メダル候補なのだが…。
日本のスケスケ競技ウエアについて ミズノ「予想外の反応。次はデザイン見直す」
≪ミズノは「予想外の反応で驚いている。次回五輪でも製作を請け負ったら、デザインの見直しを検討する」と話している。≫
日本のスポーツ立て直しは、まずここと縁を切るところから始めるべきである。
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