
シーシェパードの所属するアメリカは反捕鯨の急先鋒として知られているが、実は日本に匹敵する捕鯨大国なのである。
日本の捕鯨は数の多いミンク鯨が中心だが、アメリカの場合は絶滅危惧種に指定されている北極鯨やナガス鯨・ホエールウォッチングで知られるザトウ鯨などが捕鯨の対象である。
これらの捕鯨を行っているのは先住民族である。彼らを保護すると言う目的でアメリカは捕鯨を容認しているのである。
先住民生存捕鯨
しかし、「日本の捕鯨は商業捕鯨だからけしからん」というのがアメリカの言い分だ。日本は対抗上先住民生存捕鯨に反対する立場を取っている。
捕鯨問題
商業的環境ゴロに過ぎないシーシェパードに対してオーストラリアは国家的に擁護・荷担の態度を鮮明にしている。
「戦争だ!」 オーストラリアではシーシェパード擁護の報道目立つ…反捕鯨世論強まる恐れ
その背景にあるのは、人種差別主義である。
カレーバッシング「失敗」…豪でインド人留学生が激減
オーストラリア人による人種差別主義は日本だけには留まらない。
オーストラリア
≪なお、オーストラリア・ウェスタン・シドニー大学の調査によると、オーストラリア国民の10人に1人が「人種至上主義者」である事が明らかになり、人種差別的視点を持つ者が少なくないことが明らかとなった。≫
オーストラリア人は出自が流刑者であることに対して激しいコンプレックスを抱いている。他の白人に対して引け目があるのだ。その反動として有色人種に対する優越意識が強いというわけだ。
実は白人同士でも激しい民族差別は存在する。日本人と朝鮮人のような対立が、ゲルマン系・ラテン系・スラブ系の間で起こっている。当然ゲルマン系の連中が一番優位を主張しており、下位に立たされた他の白人系が腹いせに有色人種を攻撃する場合もある。
オーストラリアで露骨な人種差別に走っているのは、ニート・失業者が多い。つまり、欲求不満の固まりなのだ。オーストラリアは経済政策の失敗と乾燥化によって生活状況が圧迫され、日本以上に閉塞感がみなぎっている。差別主義を醸し出す条件がそろっているのである。
これら底辺層の連中は無教養だから、「自分が何故人種差別主義者なのか」について理解することができない。これもバカウヨの場合と同様である。
しかし、政府の連中はその事情が解っているくせに荷担しているのである。オーストリア経済は日本に相当依存している。日本を敵に回すことは国家的な大損失である。それを百も承知でやっているのだ。つまり、「日本は報復しないだろう」となめているのである。
しかし、我々も外国の愚劣な連中に対しては客観的に批判できるのだが、自国の場合それができないのは悲しい。バカウヨや在日系の偽装右翼の連中はオージーの馬鹿どもを見て少しは我が身を振り返ってもらいたいものである。
シー・シェパードはグリーンピースから分離した組織である。当初過激団体だったグリーンピースも最近はすっかり大人?になって表舞台での活動が目立つようになった。それに反比例するかのようにシー・シェパードは過激になっていった。両者は無関係を主張しているが、それをまともに受けるのはおめでた過ぎるだろう。
パトロンはどうせ同じである。右翼政治家と暴力団との関係みたいなものである。
先住民生存捕鯨に関しても、グリーンピースは表面上は好意的な対応を取っているが、シー・シェパードは人種差別的な迫害行為を繰り返している。本性を丸出しにしているのである。
しかし、以上のような状況を踏まえても、日本の調査捕鯨が正当かどうかは疑問の余地が多い。
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不幸夏目三久な事件が起きたのは昨年の7月だった。コンドームを握りしめニッコリ笑う夏目アナウンサーのプライベート写真が流出してしまったのだ。
この手の流出事件は、喧嘩別れした相手の男が嫌がらせ目的ばらまくケースが多い。
夏目アナウンサーの場合はどうだか判らないが、一般的に女子アナウンサーは高学歴のくせに筋肉馬鹿と付き合いたがる傾向が強い。
何故そうなるのか?
心理学的にも興味深い題材である。
私の推測だが、女子アナウンサーは職業柄大脳の言語中枢が発達している。この部分が異常に発達するとそれが性的刺激を活性化する要因になるのではないだろうか?
言語中枢は大脳新皮質の表面上に存在するが、言語の元になる情報は意外と深部に散在している。言語を操る以上、意識的に性欲を司る大脳深部に刺激を与える訓練を繰り返している。
これが性欲の昂進と関係あるのかもしれない。性格的にはマゾ的になる。
同じことは男性アナウンサーについても言えるわけで、男性アナウンサーにサディストが多ければ、私の仮説が正しい可能性は高まる。
夏目アナが激怒 「女子アナが避妊しちゃいけないんですか」
いやはや、こうはっきりおっしゃられては、「ごもっとも」としか言いようがない。
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シー・シェパードの捕鯨抗議船 日本の監視船と衝突
アメリカの環境ゴロ団体「シー・シェパード」の海賊船アディ・ギル号が南極海で日本の調査捕鯨団の監視船、第2昭南丸と衝突し大破して沈没した。海賊船の乗組員の1人が肋骨にひびが入る怪我を負った。第2昭南丸の船体に大きな被害はなく、乗組員にけがはなかった。
シー・シェパード側は「事故発生時ギル号は静止していたが、突然衝突された。日本側は救助もしてくれなかった」と非難している。
海上に転落したシー・シェパードの乗組員は仲間の海賊船に全員救助された。
第2昭南丸側は「近づくギル号に放水などで警告したが、ギル号が急に減速するなどしたため衝突した」と説明している。
動画を見れば一目瞭然である。
動画:シーシェパード突撃動画
シーシェパード側からの撮影動画
「日本の捕鯨船に、故意に衝突された」「日本が我々の船を全て沈没させても、抗議あきらめない」…シー・シェパード
船を沈没されて大被害のはずなのだが、こいつらはどうしてこんなに強気なのか?
それには訳があった。
巨額献金で抗議船導入 シー・シェパード
黒幕はやはりアメリカだった。バーカーという馬鹿がパトロンになって環境ゴロどもに資金提供していたことが判った。
バーカーもダミーで、背後には巨大組織が存在するのだろう。
オーストラリア政府、南極海での暴力に反対…日本とシーシェパード双方に自制を求める
ふざけた政府である。日本政府と環境ゴロとを対等に扱っている。こんななめたことを言われて日本の外務省が黙っている手はない。厳重に抗議するべきである。
豪、日本政府を非難 “偵察機チャーター”で
≪オーストラリアのメディアは6日、調査捕鯨を行う日本鯨類研究所に関係する企業が、 オーストラリアで飛行機をチャーターし、米環境保護団体「シー・シェパード」の抗議船の動きを追っていると報じた。
オーストラリアのギラード副首相は「このような日本政府の行為は看過できない」と非難した。≫
一国の副首相が環境ゴロに荷担するするとは、オーストラリアはとんだゴミ国家である。こんな発言こそ看過できない。
「クジラ肉を食べるなんて野蛮」「SSは次は軍艦で行くべき」 シー・シェパード船の沈没で日本捕鯨非難する声も
「中国人は足が付いているものなら椅子と机以外食う」と言われているが、クジラは足がないから食べる習慣がないようだ。
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10大リスクに「日本」、首相を酷評…米社
≪危機管理を専門とするコンサルティング会社「ユーラシア・グループ」(本部・ニューヨーク)は4日、今年の10大リスクを発表し、「日本」を5番目に掲げた。≫
5番とは中途半端だ。もっと反米化して1番に躍り出てやろうか?
「官僚と産業界の影響力を制限しようとする民主党の活動が、より高い政治的リスクを生み出している」としていることから、これをやられるとアメリカにとって何かまずいことでもあるのだろう。
≪鳩山首相を「選挙だけでなく、効果的な意思決定にも 長けていない」と酷評し、「今年1年と続かない可能性がある」とした。また、「真の実力者である小沢民主党幹事長は閣外におり、正式の政策(決定)ラインからも隠れている」と、解説している。≫
これはその通りだな。
米大手誌の「日本離れ」が加速、「タイム」東京支局を閉鎖
≪広告収入の低迷で、米国大手誌の「日本離れ」が進んでいる。
米大手総合誌の「タイム」は米国内外で進めている拠点整理の一環として、8日に東京支局を閉鎖する。
世界的にネットを利用したメディアが台頭していることが背景だが、日本からの「発信」を心配する声も出ている。
関係者によると、東京支局は終戦直後の1945年に開設された。
現在は東京・六本木ヒルズにある。
東京支局の編集部門を閉鎖し、常駐の特派員1人と編集スタッフ1人は解雇するという。
同誌の広報担当者は「非常勤記者や日本の専門家を雇い、日本の取材は通常通り続ける」と説明しており、
日本での販売や広告部門などは存続する。
昨年春には、米大手誌「ニューズウィーク」も東京支局を閉鎖。≫
日本離れと言うよりは、資金繰りが悪化しているというのが実態のようだ。
日本のマスコミ同様インターネットにやられて販売部数が減少し広告収入も激減している模様である。
しかし、つくづく思うのだが、日本のマスコミも含めて、インターネットには小手先しか介入せず、旧態依然としたメディアにしがみついている姿勢ではお先真っ暗である。ネットそのものを仕切るくらいの気概が欲しいものである。
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100人以上の猥褻画像を収集している学校の先生は巷間に腐るほどいることだろうが、それが全て個人撮影となると、さすがに珍しい部類に属するだろう。
その情熱たるや並々のものではない。
ましてや49歳といういい歳をしてよくやるものである。
ロリコン教師が女子中高生100人のエロ画像所持
≪高校の卒業アルバムに掲載された男子生徒の写真を接写したものを、ネット上に転用し、17歳を自称。倉敷市での犯行の際は、待ち合わせた女性に「私は父親。息子は具合が悪くなってホテルで休んどる。照れ屋やし。様子を見に行こう」などと誘い出し、部屋に。そしてゲームのアイテムとの交換を条件に「オッパイを撮らせて」などと持ち掛け、上半身の衣服を脱がせ、撮影に及んだとみられる。≫
手口のセコさがまた涙ぐましい。
しかし、「ゲームのアイテムと交換」で釣れてしまうのだから、女子中高生の方もダボハゼ級である。
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自業自得と言ってしまえばそれまでの話だが、中東で悪行非道の限りを尽くしたアメリカは、イスラム過激派からむちゃくちゃに恨まれている。家族を殺された連中はテロリストになってアラーの神にアメリカへの復讐を誓っているのである。
彼らの復讐の手段は言わずと知れた爆弾テロだ。
しかし、アメリカという国は簡単に銃器や弾薬が手に入る国である。「すぐに復讐をしよう」などと考えずに、少し時間をかけてアメリカ国籍を取ってしまえば、大ぴらに爆弾テロは可能のはずなのだが、どうもイスラムゲリラの連中は気が短く、空港に爆弾を身につけて自爆するテロが好きなようだ。
で、アメリカ政府も対策として空港での検査を強化せざるを得なくなった。
そこで登場したのが「全身撮像装置」と称するレントゲン写真である。
これを空港利用客全員に浴びせようというわけだ。
アメリカで頻繁に飛行機を利用している御仁は放射能を大量に被曝することになるが、まあこういう事情なので致し方あるまい。
しかし、レントゲン写真というと骸骨をイメージしてしまう。あんなものを見てもおもしろくもない。今回開発されたのは、ちょうど服だけが消滅するレントゲン写真である。ある意味ではノーベル賞に値する?発明かもしれない。
つまり、空港の係官は全乗客のヌードを鑑賞できるわけだ。ただし、白黒画像ではあるが…。
この手の盗撮は、赤外線カメラが有名である。白い衣服や水着などは透過してしまうので、盗撮者御用達のアイテムである。しかし、今回の装置は衣服の色も関係ない。赤外線カメラなど足元にも及ばない優れものである。
ここで問題になるのは、子供を検査したら「児童ポルノ」に該当してしまうという難問である。アグネス・チャンは何とコメントするだろうか?
「裸が見える空港スキャナー」は児童ポルノ法違反?
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藤井氏は高齢だし、大臣の仕事は忙しい。無理がたたって病気になっても不思議ではないが、藤井氏の不機嫌そうな顔が気になった。
「体調が悪い」というよりは「頭に来た」と言った感じだった。高齢になると、体調も崩しやすいが怒りっぽくもなる。
藤井財務相の後任に菅直人副総理
おいおい、もっと経済に詳しい奴がいないのかよ。あの自民党だってさすがに財務大臣には経済事情に詳しい奴を充てていたぞ。
菅&仙谷の最悪タッグ誕生である。
えっ、伊吹文明氏や故中川昭一氏も財務大臣をやっていた!?
まあ、伊吹氏は大蔵省の小役人だったし、中川氏は元銀行マンだからな。
しかし、財務大臣なんて、椅子に座っているだけなら誰でもできそうだ。
菅、小沢への不満? 藤井財務相「体調不良」の裏側
やはり、体調不良は人間関係が原因らしい。
嫌な奴と一緒にいると、体のあちこちが不調を訴える。
しかし、藤井氏は小沢氏と政策的に意見が合わないのだろうか?
えっ、そんなの関係ない!?
あっ、そうですか。やっぱ金が原因でしたか。自分の取り分が小沢氏に行ってしまって馬鹿馬鹿しくなったんですね。
近々西松献金問題で小沢氏が矢面に立つのは明白である。「何で俺がこんな奴の尻ぬぐいを…」という気持ちもあるんだろうな。
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