2009年12月19日土曜日

元AV女優NHK大河ドラマ「龍馬伝」出演の快挙


AV女優として有名になっても、年齢が行ってしまえば消え去る運命の場合がほとんどだが、女優として一本立ちできるのは珍しい例である。飯島愛以来だろうか? 

及川奈央が福山龍馬に色仕掛け!大河ドラマ初出演

≪タレントの及川奈央(28)が、1月3日スタートのNHK大河ドラマ「龍馬伝」(総合テレビ、日曜・後8時など)に出演することが17日、分かった。福山雅治(40)演じる主人公・坂本龍馬を“流し目”で誘惑する色っぽい演技を披露している。≫

役柄がセクシー系に限定されてしまうのはやむを得ないだろう。

「天地人」では元ストリッパーの女優が重要脇役をこなしていた。
これからも、いろいろなAV女優をNHKで見たいものである。
高い受信料を取っているのだから、深夜番組等でもっと視聴者サービスしても悪くはあるまい。


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功罪 「永住外国人地方参政権反対」「全国学力テスト賛成」


陳情窓口一元化への反対の意見書案可決 県議会閉会

≪全国学力テストの全校調査の継続実施を求め、永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書2案も、賛成多数で可決した。≫

「永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対」するのは大いに結構だが、「全国学力テストの全校調査の継続実施」を求めたのはいただけない。

どうせ自民党系の議員が多いのだろうが、自民党政権時代、学力テストをナンミョウ企業に丸投げしていた事実を知っているのだろうか?

税金でナンミョウさんにサービスする必要はない。
自分の子供の学力を知りたかったら、金を払って全国模試でも受けさせなさい。

馬鹿というのはとことん馬鹿なのである。やる気のない奴らに強制的に学力テストを受けさせてもまともなデータは取れないし、そんなデータを根拠に行政が税金を使っても見当違いである。

10人中9人がまじめに解答して70点を取っても、1人がよだれだけ垂らした答案を出せば、平均点は63点に下がってしまうのだ。
この手の馬鹿が20%いる地域ならば平均点は56点に低下する。

学力テストで判る唯一のデータは、子供の教育に無関心な世帯の偏差値分布程度であるが、そんなものはやる前から判りきっていることである。無意味なことに金をかけるのこそ税金の無駄遣いの最たるものである。

「学力テストの成績によって学校への補助金を変える」などと馬鹿なことを言い出す自治体も出てくる。教育委員だって馬鹿はいるのだ。

そもそも、教育委員は首長の知り合いが選ばれる。田舎に行けば暴力団員が行政のトップにいる場合もあるだろう。
そうなれば暴力団が先生を支配していることになるのだ。

学力テストに税金を使う金があったら、「極端に学力が低い特定地域」の対策に使った方がいい。体育会系のおっかなそうな先生を定員増で採用するべきである。
特例法で体罰を復活できればもっと効果的である。
元暴力団員の社会更生も兼ねて、用務員として採用するのも一案だろう。


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2009年12月18日金曜日

地球温暖化捏造事件の真相



地球温暖化対策に莫大な税金を支払うことになっている日本国だが、国内では今回の事件に関する関心は薄い。何兆円もだまし取られるか否かの問題にしてはお寒い限りである。

今回の事件の背景にはアメリカとEUとのCo2排出権利権に関する攻防があると思われる。それに加えて、アメリカを抜いてCo2最大排出国に躍り出た中国への対応も加わり、複雑な様相を見せているのである。利権からつまはじきされ、「財布」としか見なされていない属国日本は蚊帳の外である。
マスコミのこの事件に関する取り扱いが小さいのも道理である。

どうせ、今回の事件もCIAがからんでいることである。「捏造事件」そのものが捏造である可能性もあるので、そのあたりも考慮して検証しなければならない。

もともと、アメリカは御用学者を駆使して「地球は温暖化していない」と主張していた。Co2対策に出費するのがいやだからそう言っていたに決まっているが、今回の捏造事件はそれを補強する材料になった。

ただし、中国がアメリカを抜いてCo2最大排出国になり、規制やら対策をする意志を全く示していないことから、アメリカは自分のことは棚に上げて中国に抗議しているのである。
「盗っ人猛々しい」に対応する英語の常套句はあるのだろうか?

「温暖化は捏造」論争が過熱:メール流出で

≪イギリスにある有名な気候研究センターの電子メールサーバーにハッカーが侵入し、地球温暖化の研究に関する大量の電子メールを盗み、ネットに公開したのだ。≫

Climatic Research Unitメールハッキング事件

≪事件の詳細
2009年11月、クラッカーはCRUのサーバに格納された個人ファイルを入手し、発見した電子メールをオンラインで公開した。1996年以降の1000通以上のメール・3000以上の他の文書が流出した。警察が事件を調査中。クラッキングではなく内部告発であったとの説も出たが、IPCCはIPアドレスからロシアのハッカーであるとしている。≫


ロシア経由でハッキングしたのかもしれないし、ロシアでCIAが交錯した可能性もある。
内部告発だって、身元を隠すためにはこの程度の偽装はするだろう。

≪メールの中には、「ホッケースティック曲線(過去1,000年間の気温変化グラフ)における1960年代~1970年代の気温の低下を隠ぺいし、それ以後の上昇を誇張している」と読み取れる内容もあったとされる。ただしその内容については、どちらともとれるような、解釈が分かれる表現であった。≫

アメリカも気象学会等では地球温暖化を肯定している。

≪アメリカ気象学会は、「仮にそのチームに不正があったとしても-そしてまだその証拠には至っていない-地球温暖化は他の数多くのデータに裏付けられていると」言う理由で、この事件は学会の気候変動に対する態度に影響を与えるものではないとした。

アメリカ地球物理学連合はこの事件が懐疑派によって科学的事実の歪曲のために利用されていると遺憾の意を示し、人為地球温暖化を再確認した。≫


国連事務総長の潘基文氏も声明を出した。

≪またコペンハーゲン・サミットで国連事務総長潘基文とゴードン・ブラウン英首相はそれぞれ、今回の事件は温暖化の科学的根拠を疑わせるものではなく、温暖化は事実であるとの見解を示した。≫

「今更温暖化利権を変更するのはいやだ」ということなのだろう。

温暖化データねつ造疑惑 衝撃強く、欧米で大騒ぎ

≪英米の研究者らが、地球が温暖化していることを示すデータをねつ造したとされる騒ぎが拡大している。国連が取り組む京都議定書後の枠組みにも、影響を及ぼしかねない事態なのだ。もし本当なら、温室ガス25%削減などの民主党政策も、見直しが迫られかねない。≫

結局、地球温暖化問題は未だ科学的裏付けが曖昧で、利権のみが先行している。至る所で魑魅魍魎が暗躍している世界なのである。日本は現段階ではカモとしか見なされていない。

温暖化の要因としては、中国等から排出される莫大な公害物質も犯人と疑われているが、地球の環境破壊が極めて深刻なのは疑いようもない事実である。


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女性裁判員 強姦少年に甘い判断


日本の裁判員制度は上意下達で決定した恥ずべきルールである。本来は国家権力の専横を防止する目的で設置されるべき制度だが、国家権力が国民に強要して実施すること自体、自発的国民意志という本来の趣旨から矛盾しているのである。

国家権力側に属する法曹界もこの制度に反対していた。それにもかかわらずごり押しされてしまったのは、アメリカの横やり以外は考えられない。
宗主国の意に逆らえない悲しい属国根性である。

日本国憲法そのものがアメリカのお仕着せであるが、まともに改正もできないふがいない国民性も情けない。

尤も、それ以前の明治憲法も酷い代物だったし、「憲法改正」と称している連中の主張は、その明治憲法に復古させようというアナクロなものである。
本当に「日本人は独立精神の欠落した馬鹿しかいないのだろうか?」といぶかしく思える現状である。

裁判員制度強要の背景には憲法問題がからんでいることは言うまでもない。

裁判員自体無作為に選ばれるので、かなりの確率で偏った人物が選ばれてしまうリスクは否めない。

裁判員裁判:強姦致傷罪の少年に懲役5~10年判決

この事件は強姦事件としても悪質な部類に属する。今回の判決自体は過去の少年審判と言うことで甘めの判決だった。

参照 強姦罪の判例

裁判の過程でどのようなやりとりが交わされたのだろうか?

えんぴつ日記2009:/1 性犯罪の裁判員裁判 /愛知

≪男女3人ずつの裁判員は大半が中年だった。私は「女性裁判員の方が性犯罪への処罰感情は厳しいに違いない。男性裁判員は少年の監督を約束した父親に共感するのでは」と感じていた。だが、記者会見での質問に、裁判員からは予想を裏切る言葉が返ってきた。

 女性裁判員2人は「女性としては許せないが、(男の子を持つ)親としては刑を少しでも軽くしてあげたいと思った」「(少年に)同情はしないが、親の気持ちを考えると正直、刑が少しでも軽くなるといいと思った」と感想を述べた。「目を覆いたくなった」「女性だから負う心の傷だ」と語ったのは男性裁判員だった。≫


この記事を書いた記者は「法律を専門的に学んだ裁判官とは違い、一般市民で構成される裁判員は誰もが公平な目や耳を持っているわけではない。裁判を理解するために、特定の立場に感情移入してしまうこともある。女性裁判員の2人は、女性としてではなく、少年と同年代の子の母親としての目線で裁判に臨んでいたのだろう。」と分析しているが、その判断は正しそうだ。

好んで裁判に臨んだわけでもなく、基本的に興味もない。どのような判決になっても自分とは関係ない。このような条件下では場当たり的に情状で判断してしまう傾向が強くなりそうだ。

今回の判決自体は過去の事例と照らして大差のないものだったが、日本の特定地域では、特定宗教にはまっている人間が多数住んでいる。そこから裁判員が選ばれたら、裁判官の誘導に従わず、更に偏向的な裁判になってしまうのではないかと危惧される。


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2009年12月17日木曜日

ノーパン長官処分でバカウヨ久しぶりに活気 民主党本部に嫌がらせ殺到




ノーパンシャブシャブの顧客だった宮内庁長官を民主党が処分するという話を聞いて、久しぶりにバカウヨが活気づいている。既に民主党本部に1000件以上の抗議が殺到している。

日頃皇室などとは縁もゆかりもない底辺層であえいでいるバカウヨどもが、こういう時ばかり忠君愛国を唱えるのは滑稽以外の何ものでもない。
一般的なバカウヨは民主主義を理解できないし、皇室の歴史に関するまともな知識もない。

本来、批判する以上、それを客観的に説明できるだけの知識と知性が必要なのだが、ただストレス解消目的で騒いでいるだけのバカウヨに「そこまでこだわりを持て」というのは無理だろう。

宮内庁に意見1千件超、羽毛田長官支持が多数

それはそうだろう。バカウヨが嫌がらせをしているだけだから…。
騒いでいるバカウヨのほとんどは今回自身が応援している羽毛田氏の名前も初めて知ったのだろう。
羽毛田氏の思想についてバカウヨに尋ねるだけ野暮というものである。

宮内庁の仕切りに「ちゃんちゃらおかしい」と石原知事

≪東京都の石原慎太郎知事は16日、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の特例会見について「天皇陛下の健康は非常に大事で心配ですけど、彼ら(宮内庁官僚)が決めた規格で皇室の行事を仕切り、自分の権威をもたそうってのはちゃんちゃらおかしいと思う」と述べた。議会終了後、記者団の質問に答えた。

 知事は「(陛下が)ご健康なら大事な人に突然でも会ってもらうことがあると思う」とした上で「わたしはお会いいただいてよかったと思う」と話した。 ≫


石原氏は国賊だが、知能は低くない。そこがバカウヨと違うところである。石原氏の右翼的な発言のみを表面的に受容して支持してきたバカウヨどもは心の支えを失った格好だ。

宮内庁長官の処分、首相「今、お答えできない」

「小沢幹事長の判断を仰ごう」と言うことなのだろう。実権もないのにぺらぺら余計なことをしゃべった前首相よりは気持ちマシと評価してもいいのではないだろうか?

民主・横粂氏 「胡主席の掌のぬくもりと器の大きさ感じた」「中国の器の大きさも感じた」…胡主席&民主議員大握手会で感激

≪胡錦涛主席が入ってくると緊張感が走る。議員たちに胡主席と握手をすることが伝えられた。
 すると、「ドーッ」とよどめきと共に議員たちが我先に並んだ。最年少の横粂議員もその列の中にいた。
 限りのある時間内に胡主席が何人目まで握手できるのかわからない。
 そうした中で自分の番まで回ってくるかドキドキしながら順番を待つ。胡主席は143人全員の一人ひとりと目を合わせながら握手を交わした。いよいよ横粂議員の番で、じっと握り合う3秒間。目を見つめる。

 横粂議員は「掌の大きさとぬくもりを感じた」「胡主席の器の大きさ、中国という国自体の器の大きさも感じた」と語った。 ≫


小沢チルドレンはすっかり中国かぶれになったようだ。

COP15で、発展途上国への資金援助、日本政府1兆円を超える規模の資金を拠出する方針

途上国への資金援助については、先進国は2012年までにあわせて300億ドル、2兆7000億円が必要だという見解でおおむね一致しており、EU=ヨーロッパ連合は、このうち9400億円を拠出することを決めた。
日本の拠出額はこれを上回り、先進国全体のおよそ4割を占めることになる。

鳩山政権は外面は気前がよい。事業仕分けで浮かした金はこうやって消えていく。実はこれもアメリカの命令と考えれば合点がいく。アメリカは自身が背負うべきノルマをいつものように日本に肩代わりさせたのである。鳩山氏の立場は例の秘密結社で「友愛」さんである。

しかし、事実上の民主党支配者である小沢氏の狙いは「脱アメリカ」である。「このまま、アメリカの属国を続けていれば日本は破滅する」と理解しているのである。そのためにチルドレンを洗脳して「脱アメリカ思想」を植え付けているのだ。
このような矛盾した政策を続ける民主党政権は客観的に見て「酷いもの」だが、これでもナンミョウさんと組んで売国政治に終始していた自民党政権よりは幾分かマシなのは悲しい話である。


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無脊椎動物では初 タコが道具を使用 驚くべきタコの知性を発見



世紀の大発見なのだが、2ちゃんねるにたむろしている連中はこの手の科学系ニュースには関心が薄い。

バカウヨが多いことも関係しているのだろうが、憂さ晴らしに嫌がらせを書くことが目的の連中にとって、科学的発見など興味関心の圏外なのだろう。

タコも「道具」を使用する ヤシの実の殻を隠れみのに…インドネシア・バリ島などのマダコ類の一種

≪インドネシアのバリ島やスラウェシ島北部の沿岸海域では、マダコ類の一種が、人間が半分に割って捨てたヤシの実の殻を重ね、上に乗るような形で海底を移動したり、危険を感じると殻の一つをかぶって隠れたりすることが分かった。
研究チームによると、この行動は、「隠れみの」を普段から持ち歩くという点で、道具の使用に当たる。道具使用は、かつては人間の知能の表れと考えられたが、近年ではチンパンジーやカラス、イルカなども、石や棒、カイメンを餌取りなどに使うことが報告されている。
無脊椎動物が道具を使うとの学術報告は今回が初めてという。 ≫


タコは世界的には不気味な生物として気持ち悪がられている。日本は地中海沿岸諸国と共にタコを食べる数少ない文化を持つ国である。

それが災いしてか、日本ではタコやイカは「食料」としてしか認識していない。タコやイカの生態はなかなか興味深いものがあるのだが、「食料」に感情移入したくはないのだろう。

こちらのサイトは更に詳しく紹介されている。

ココナツの殻を運ぶ知能の高いタコ

知能の高い動物と言えば、イルカ、チンパンジーが定番だが、カラスや鸚鵡の一種であるヨウムの高知能ぶりも認識されるようになった。

これらの動物は食用でないので、「頭がいい」ことにあまり抵抗はないが、困ったことに「ブタ」も知能が高いことが証明されている。

知能が高いということは、「自意識がある」ことを意味する。つまり、殺されるのを自覚しているのだ。当然殺害されるときは恨みを抱く。

こんなことを考えると、トンカツやたこ焼きを食べるとき、多少気が引けるだろうか…。


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2009年12月16日水曜日

小沢幹事長 徹底抗戦をしたノーパン宮内庁長官に辞任要求



天皇と中国の習近平国家副主席との15日の特例会見は滞りなく終了した。これで日本もも中国もメンツを保ったわけだ。

で、後に残るのは徹底抗戦した宮内庁長官の処分である。

宮内庁長官に辞任要求 特例会見問題で小沢氏「30日ルールは法律ではない」

≪民主党の小沢一郎幹事長は15日の特例会見について「天皇の政治利用」にあたると懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官に対し、「内閣の一部局の一役人が、内閣の方針にどうだこうだと言うなら、辞表を提出した後に言うべきだ」と述べ、辞任を要求した。≫

ここで両者が対立している30日ルールは天皇の体調に配慮したものだが、小沢氏は「陛下の体調がすぐれないなら優位性の低い(他の)行事はお休みになればいいことだ」「陛下ご自身に聞いてみたら、手違いで遅れたかもしれないが会いましょうと必ずおっしゃると思う」と指摘している。

宮内庁長官「やめるつもりはありません」 小沢氏の批判に明言


≪羽毛田長官は14日夜、記者団の取材に応じ、「自分は官房長官の指揮命令に従うと同時に、(陛下の)お務めのあり方を守る立場にある。辞めるつもりはありません」と明言した。≫

羽毛田長官は左翼系のブログ等で「ノーパンシャブシャブ愛好者」として紹介されているし、事実「楼蘭」の顧客だった。

「こんな奴を宮内庁長官にするとは自民党政権が皇室を慇懃無礼に取り扱っていた証拠だ」と悲憤慷慨しているブログもある。

ノーパン長官は「陛下の外国との親善は、純粋なものとして成り立ってきた。そのなさりようを守るのが自分の立場。物を言うのは当然のこと」、「政治的重要性で例外を認めるというなら、(別の国を)お断りして『政治的に重要じゃないのか』と言われたらどうするのか」と改めて発言の正当性を主張している。

羽毛田信吾

≪宮内庁長官就任時の任命権者である内閣総理大臣・小泉純一郎と同じく、女性天皇・女系天皇を容認する皇室典範に関する有識者会議の結論を支持している。寛仁親王が男系維持を希望する発言をした際には、発言を自粛するよう要請した。悠仁親王が誕生した直後に皇位継承の安定は図れないとして、女性天皇・女系天皇の容認に含みを残した。2009年9月10日、記者会見で民主党などの連立政権による内閣が近く発足することに関し「皇位継承の問題があることを(新内閣に)伝え、対処していただく必要があると申し上げたい」と述べ、皇位継承の対象を男系の男子皇族に限定している皇室典範の改正問題に取り組むよう要請する考えを示した。≫

略歴
山口県立萩高等学校を経て京都大学法学部卒業
1965年 厚生省入省。
1976年7月31日 北海道水産部水産経済課長
1983年9月10日 厚生省医務局管理課長
1985年8月27日 厚生省保健医療局老人保健部計画課長
1995年7月 7日 厚生省老人保健福祉局長
1999年8月31日 厚生事務次官
2005年4月 1日 宮内庁長官

近年の皇室関連では不自然な出来事も多いが、その裏事情に精通している数少ない人物である。

宮内庁長官風情に過ぎないのに絶対権力者の小沢氏にこれだけ強気なのは、いろいろと爆弾を用意しているからに他ならない。

「自殺」にならないことをとりあえずお祈りしておきます。


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