2009年12月16日水曜日

松井 エンゼルス入り 案の定買い叩かれて1年650万ドルに


松井のエンゼルス入りが決定した。 

松井秀、エンゼルスと契約合意間近! 「本格的に交渉中」とEPSN報じる

≪松井の今季年俸は1300万ドルであり、650万ドルは丁度半額という厳しい条件になったが、エンゼルスは昨年も、ヤンキースからFAとなったボビー・アブレイユ外野手(当時年俸1600万ドル)を1年500万ドルで“買い叩いて”いる。 ≫

これでも他の球団よりは条件がマシだったのだろう。

エンゼルス・ソーシア監督 松井を直接視察へ

≪エ軍はFAとなったゲレロとの交渉が難航中。主に4番、DHを務めた主砲は2年契約を要求。しかし、左ひざを痛め、今季は故障者リストに2度入った。球団側は複数年契約を結ぶことに難色を示していることから、話し合いは平行線をたどっている。松井がそのポストに入り、1週間のうち3試合前後、外野手として起用することを確認できれば、ラインアップの幅も広がってくる。≫

経営状態が厳しいエンゼルスとしては、差し当たり松井で節約しようという考えのようだ。

守備ではあまり期待されていないようだが、打撃で最後の花を咲かせるか、来期は松井にとって正念場の年になりそうである。


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2009年12月15日火曜日

日本沈没 「日本製品は高価格だが品質は韓国以下」&海外へ逃げ出す31社


かつて日本製品は高性能・高品質が謳い文句だった。ところが、最近はライバルのアジア諸国の製品との差が急速に縮まってきた。結果として高価格のみが目立つようになり、その競争力は急激に低下してしまった。

中国のマスコミが、そんな日本の産業界を嘲笑うかのような記事を書いている。

「中国で日本製品売れない原因、"高価格"だからは誤解。日本製は品質も技術も欧米はおろか韓国以下」

≪「中国で販売されている日本企業の製品は、とてもじゃないが質が良いとは言えない」
「1980年代の日本製品は卓越した存在だった。
90年代の日本製品は優秀だった。
そして現在の日本製品は『比較的良い』という立場だ」
「日本製品はすでに高品質の代名詞ではなくなった」
などという実際の中国人消費者からの声を紹介した。≫


日本がお家芸にしていた家電製品について、消費者はマニアックな高機能など要求していない。
そこそこに使い勝手がよく、何よりも安いことが重要なのである。
私も日本企業の言い分を聞いていたが、高品質の上にあぐらをかいて、価格を下げる努力を怠っていた観があるのは否めなかった。

中国市場における携帯電話の大惨敗などはその典型だろう。
更には、かつては世界制覇する勢いだったパソコンの売り上げも、国内企業は外国企業にシェアを奪われてしまった。
どうして、日本企業は値段の高いパソコンにこだわったのだろうか?

生産コストを下げるためには日本で製造していては不可能である。安い原料、安い人件費の裏付けがないと低価格商品は作れない。

ということで、生産拠点としての日本を見限る企業が急増している。

もう儲からない!沈没ニッポン見限る31社

デフレが続く日本は市場としての魅力も乏しい。
生産拠点の海外依存率を高めているのは以下の企業である。

◇企業名/アジア比率(%)

◆トヨタ自動車/12.3
◆ホンダ/17.6
◆日産自動車/24.4
◆スズキ/30.8
◆デンソー/16.5
◆アイシン精機/15.9
◆NEC/9.5
◆シャープ/28.5
◆富士通/10.1
◆東芝/17.9
◆日立製作所/19.0
◆住友金属工業/29.1
◆日新製鋼/13.6
◆東レ/29.2
◆イオン/5.5
◆セブン&アイHD/1.5
◆ファンケル/10%未満
◆吉野家HD/10%未満
◆味の素/14.9
◆キッコーマン/10.5
◆キリンHD/20.3
◆日清食品HD/7.4
◆ヤクルト本社/12.1
◆花王/9.5
◆資生堂/17.1
◆ユニ・チャーム/26.2
◆ファナック/32.9
◆安川電機/23.0
◆コマツ/44.7
◆日立建機/22.9
◆豊田自動織機/6.7

結果として日本の第二次産業は衰退の一途をたどるのだが、コストを下げるためには、それにぶら下がっている第3次産業分野にもメスを入れなければならない。

企業そのものの総人件費を下げない限り、製品の低価格化は実現できないのである。

これらの企業は営業や事務関係も現地採用主義を徹底して行くことだろう。

日本の第三次産業は複雑の流通システムによって成り立っていた。二次問屋や三次問屋が非常に多いのが特徴である。

資源のない日本の産業構造において、中間業者の占める比率が高いのは、多くの人間に職を与えるための知恵でもあったのだが、既に日本にはこのシステムを維持する余力は残っていない。無駄な仕事をしている企業は容赦なく潰されている。
流通産業の合理化で、大量の失業者やバカウヨが発生して、2ちゃんねるで公務員叩きをやる以外、不満と暇の潰しようがない事態になっているのである。

日本の国土面積に見合う安定した人口は3000万人程度と言われている。このラインまで人口減少しないと解決しない問題かもしれない。

日本近海に眠っている大量の化石燃料の採掘が可能になり、資源大国にでもならない限り、日本の衰退は止まりそうにもない。


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「あご髭が生えてきた!」環境ホルモンの影響か? 勤労女性のオス化深刻


女性が急激にオス化している。特に勤労女性にその特徴が顕著のようだ。ストレスが関係しているのか?
それとも環境ホルモンの仕業か?

働く女子の「オス化」現象 10人に1人「あごヒゲ生えてきた」

≪20~30歳代の働く女子の6割が「私はオス化している」と実感している。
自宅で1人酒を楽しみ、居酒屋やラーメン屋にも1人で行く。デートよりも仕事を優先する、といった具合だ。
なんと10人に1人が「あごにヒゲらしきものが生えた」と答えている。ストレスによるホルモンバランスの崩れで、体もオス化しているようだ。≫


「くしゃみがおっさんみたいにでかい」
「かわいこちゃんを目で追ってしまう」
「おじさんといると意見が合う」
「家で1人でもお酒を飲む」
「1人で居酒屋やラーメン屋に行く」

この程度なら精神的な問題であるが、本当に深刻なのは肉体的「おっさん化」である。

「現在あごは産毛ではなくヒゲって感じです」
「あごにヒゲらしきものが生えた」

あご髭で悩んでいる女性が急増している。

≪32歳の会社員女性は告白している。
この女性、以前は2週間に1度、カミソリで軽く剃る程度だったが、急激に口のまわりとアゴのヒゲの伸びるスピードが早まったという。書き込みがあった時点で、毎日入浴時に剃って剃り残しは毛抜で抜いているという徹底ぶりだ。≫


この原因として「ストレスでホルモンバランスくずれるのが「オス化」現象を引き起こす」と主張する専門家が多い。

対策としては、「永久脱毛しろ」とか「大豆食品を多く取って 女性ホルモンの分泌を促せ」だのといういい加減な方法を推奨している。
場当たり的な対策である。

一方、男性の女性化も深刻だ。体毛の薄い男性も急増中で、すね毛のない奴、髭の生えない奴も周りに多いことだろう。

もっと深刻な問題は、精子の減少である。今日の少子化問題と無関係ではあるまい。

草食男子とか肉食女子とか言われているが、要するに男女とも急激に中性化しているのである。本来の男性らしさ、女性らしさが失われたので、「男性化」「女性化」といったイメージを受けるのである。

この現象は人間だけに見られるものではない。動植物界でも同様の現象が起こっている。

奇形の発生率も急増中である。
特に野鳥の間では嘴が変形した個体が急増している。

これらの奇形を引き起こした原因として考えられる最有力候補は「ダイオキシン」である。これが広範囲に地球を汚染しているのだ。最大の被害国はベトナムである。アメリカがジャングルに大量の枯れ葉剤を撒いたからである。
その結果、深刻な奇形児が大量に発生し、ベトナムの生態系は今後数百年は回復不能な状態にまで汚染されてしまった。

ベトナムほどではないにしても、大量に化学製品を燃焼している国には広範囲のダイオキシン汚染が広がっている。日本の場合、高度成長期時代に大量のダイオキシンがばらまかれた。それが、現在に至って被害が顕在化してきたのである。
更には、中国が大量のダイオキシンをばらまき偏西風で日本上空までやってくる。薄めた枯れ葉剤を常時撒かれているような状況なのである。

インスタントラーメンの容器から滲出される化学物質による環境ホルモンの実態については意図的に研究が妨害されている。したがって、詳しいデータがそろわない。
ダイオキシンもPPBレベルに薄まると環境ホルモンとして作用すると言われている。

現状では有効な対応策が思い浮かばない困った事態なのである。
手っ取り早い解決策もあることはあるのだが、人道的ではない。


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2009年12月14日月曜日

零落自民党 小泉の世襲息子をガイドに観光ツアー それでもミーハーが殺到



議員が名所案内、まずは小泉進次郎議員

支持率低迷に苦しむ自民党が、所属議員をガイドにして自民党支持者を地元の名所に案内するという新企画を打ち出した。トップバッターは今や自民党の一枚看板になりつつある小泉進次郎議員である。

「みんなでいこうZE」ツアーと銘打って始まったこの観光ツアーは、第1回目の13日に進次郎議員の地元にある海上自衛隊横須賀基地で行われた。

参加者の定員は50人だったが、「進次郎人気」でおよそ5000人の応募者が殺到した。
これは自民党の発表なので、本当にこれだけ応募者がいたのかは確認できない。

しかし、マスコミは自民党の発表を鵜呑みにして、大々的に記事を書き散らした。

進次郎議員は若いだけが取り柄の世襲議員であることなど、既に念頭にないようだ。これだけ世襲制に寛容な国民も世界的には珍しい。
強いて言うならばイギリスがそうだ。島国根性で共通しているのだろうか?
北朝鮮も世襲制にはこだわりがあるな。

小泉一家を支持するような御仁に民主主義を説いても虚しい話だが、にわかガイドになった進次郎君がまともにお勤めできたかは定かではない。

一番迷惑したのは白羽の矢を立てられた海上自衛隊であることは言うまでもない。

第2弾は小池百合子元防衛相と東京・池袋を回る計画を検討中。ほかにも馳浩衆院議員とのプロレス観戦や、小渕優子前少子化担当相との八ツ場ダム見学などが候補に上がっている。

小池氏は池袋のどこへ引き回そうというのだろうか?
馳議員とプロレス観戦はタダなら人気を呼びそうだ。
小渕議員と八ツ場ダムは利権者の言い分を聞かされるだけのつまらないツアーになりそうだ。

そんな企画よりも笹川前議員と競艇観戦とか、Y前議員とSMショー見物などの企画の方がウケるのではないだろうか?

A議員とアキバ漫画ツアーもおもしろい。
もう一人のA議員と合同結婚式見学などはどうか?


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奇跡の性豪ウッズはやはりタイガーだった! 18ホール ホールインワンの偉業


アメリカではウッズの性豪伝説が話題になっている。日本でも二輪車・三輪車などと呼ばれているが、ウッズも三輪車が大好きだったようだ。
ソープランドで三輪車をやれば,当然ながら料金は3倍になる。

ウッズ、売春婦とも関係 連日“隣の女の子”と3P

≪ウッズが、米ハリウッドの高級エスコートクラブ(売春クラブ)の常連で、超人気のブロンド売春婦を呼ぶために総額6万ドル(約530万円)以上を支払っていたと10日の米ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙が報じている。≫

ウッズは売春婦1人あたりに200万円を払っていたことになる。
ウッズの年収は一般庶民の2000倍だから、庶民感覚なら1000円を払った程度の出費、3Pでも3000円程度である。

ウッズ愛人11人に「回転扉みたいにとっかえひっかえ」

18人とか19人という話もある。

「ウッズは強くて10点満点の12点」凄絶19番ホールを暴露

愛人なのか高給売春婦なのかよく解らない。

ウッズ愛人騒動は氷山の一角 結婚そのものが浮気の可能性も

何と、奥さんも…!

ウッズ離婚ならば慰謝料は3億ドル? 史上最高額に

ウッズのショットには定評があるが、ホールインした後の処理は酷く下手だった。


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2009年12月13日日曜日

流山市が女性消防士を「体力不足」で不当解雇


元消防士女性、流山市を提訴

流山市消防本部に今年4月、消防士(救急救命士)として採用された女性(25)が、条件付き採用期間が終わる半年後、「機材を扱うための体力の不足」などを理由に免職処分にされた。

女性はこのことを不服として、市に処分の取り消しを求める訴えを起こした。

女性は「傷病者を助けたい」と救急救命士の資格を取得し、流山市の消防士の採用試験に合格した。

市中央消防署に配属され、ロープの結び方やホースの扱い方などの基本訓練を受けた後、消防隊の所属となり、消火栓や防火水槽の点検、救急隊の訓練などを受け、火災や救急の現場にも出動した。

ところが9月初め、消防長に呼ばれ、「救急救命は生死にかかわる。(病人を搬送する)ストレッチャーを持ち上げられないなど、他の人と組んで仕事ができない以上、やめてほしい」と言われた。納得できず、従わなかったところ、9月30日付で免職の辞令をうけた。

地方公務員法は、臨時任用や非常勤を除いて、職員の採用はすべて条件付きで、6カ月間、職務を良好な成績で遂行した時に正式採用になると定めている。採用試験の時に分からなかった事情が判明したときには免職できると解釈されている。しかし、条件付き採用の教員をめぐる判例などから、任命権者に自由な裁量が与えられているわけではなく、免職は勤務不良、能力不足、心身の故障など、許容される範囲内の合理的な理由があり、任用が不適切な場合に限るとされている。

女性の勤務ぶりが焦点であるから、実態が判らない以上判断しようないが、女性の勤務態度に極端な怠慢が見られない限り「不当解雇」である。

こんな意見を述べれば、ニートやバカウヨが目の色を変えて文句を言ってきそうである。
文句を言いたいニートは自分で消防士に応募してみろ。

東京消防庁一類の試験難易度について教えて下さい

ローカルな市や町での合格率


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メタボに朗報 エノキタケを食べれば痩せる 悲報 メタボの原因は肝機能の低下


表題の通りである。肥満を気にしている人も多いだろうが、実は健康な人間は肥らない。大食いを続けていてもである。人間の体は多少の変動に対しても耐性がある。これをホメオスタシスというのである。

勿論過度に大食いをしていれば肥る。その段階で不健康になったのである。

肥ったところを削除すれば痩せるのだが、強引にやると…。

脂肪吸引後に女性死亡 業過致死容疑で品川美容外科を捜索

安直に脂肪吸引する御仁も多いが、別に藪医者でなくても非常にリスクの高い方法であることを知るべきだ。
人間は、均衡を失うと簡単に生命維持機構が停止してしまう。

痩せたければダイエットするしかないのだが、食べながら痩せるという、やや自然の摂理に反したような方法が発見された。 

メタボ対策のエノキタケ 低温培養で肝機能保護効果 関大研究チームが発見

ここでは低温培養のエノキタケと指定しているが、普通のスーパーで特売しているエノキタケにだって多少の効果はある。キノコ自体は低カロリー食品なので、法外な値段の低温培養製品を買わなくても、徳用品を大量摂取すれば同様の効果が期待できる。
キノコを食えば他の栄養素を食べる余地が減るので一石二鳥である。

エノキタケを食べると痩せるメカニズムは、肝機能の回復にある。ということは、肝機能が衰えればてきめんに肥るのである。
メタボには脂肪肝が多いのも道理である。肝臓に脂肪がついたら既にやばいのだ。

この理論を拡張すれば、肝臓に効く食品は同様の効果が期待できる。肝臓にいいといえば、そう「シジミ」ですね。

どなたか勇気のあるメタボの人は「ジジミダイエット」を人体実験してください。


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