2012年9月30日日曜日

中国初の空母「遼寧」はロシアの廃棄空母を改造したジャンク船だった!

中国初の空母は時代遅れの産物、日本は心配無用=ロシアの専門家http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348921058/-100

≪中国初の空母「遼寧」が25日、中国海軍に引き渡され、就役した。
ロシアの専門家は「中国初の空母は中国の海軍力をさらに強固なものにするだろう」と述べる一方、「遼寧」は時代遅れの産物であり、日本は心配無用だと論じた。中国メディアの環球時報(電子版)が報じた。

中国が旧ソ連製の空母「ワリヤーグ」を購入する際、その使用目的について「海上カジノとして使用するため」と説明していた。
しかし、購入後に中国は「ワリヤーグ」に対して大規模な改修工事を実施し、練習艦として2011年8月より試験航海を開始した。

未完成のまま中国へ引き渡された「ワリヤーグ」は設計が完璧ではなく、同型艦も就役後に欠陥があることが明らかとなっている。≫

中国初の空母は「遼寧」
http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2012/09/0926aircraftcarrier/

(^_^;) 写真を見るだけだと、まともな空母のようにも見えますが…。

巷間の意見>>
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旧ソ連崩壊で計画放棄された空母「ヴァリヤーグ」は、1988年に進水してから実に10年間放置された。
旧ソ連の資産を受け継いだウクライナにより空母としてセールスが行われるが買い手は現れず。
経済難もあって、設置された機器・装備はほとんどが解体、撤去された。

最終的に、「マカオの観光会社」と称する会社に係留カジノ船への流用目的で、スクラップ価格2000万ドルの鉄屑として売却されが、
ヴァリヤーグの大陸到着後、「マカオの観光会社」は雲と消え、気が付けば売買契約に謳われた「軍用復元を禁ずる」を無視する形で中共海軍に接収され、空母へ復元された。

中国が買ったのは、10年放置され老朽化した未完成の艦体だけ。
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(^_^;) 中古ではなく文字通りのジャンク船だったんですか。

巷間の意見>>
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中国は技術開発と訓練用だと割り切っているところが恐ろしい
今油断していたら、10年後には大きな脅威になる空母が出てきてどうしようもなくなるってことだ
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(^_^;) まずは格安のジャンクもので慣らそうという作戦ですね。

米国、中国空母の就役を歓迎 協力分野の拡大望む
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0320&f=politics_0320_010.shtml

(^_^;) あわよくば、自国の中古空母を売り込むつもりか?

中国2隻目となる空母が上海で建造中 2012年末に進水か
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0927&f=politics_0927_025.shtml

(^_^;) これも中古の改造のようです。

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