2010年1月5日火曜日
お馬鹿自民党「教育の失敗は日教組のせい」呆れた舛添は自民を見限り新党結成へ
運動方針案を了承=日教組批判盛る-自民
確かに、日教組が酷いことは否定しない。しかし、長らく政権党をやっていて、何の寝言を抜かしているのだろうか?
日教組の組織率などガタガタで、ほとんど実態は老人クラブみたいなものである。目の敵にするような相手ではない。
教育が失敗したのはおまえらのせいだ。この馬鹿野郎!
300議席も持っておいて「日教組のせい」が聞いて呆れる。
安倍バカボンのやらかした教育再生会議は噴飯ものだった。元愛人との噂が高い腐れ女や、強欲居酒屋を委員にして何が改革だ?
「安倍バカボンはマスコミに潰された」などと世迷った戯れ言を書き散らしていた馬鹿もいたが、こんな奴を見ていると教育の失敗を痛感する。
自民党のやっていた教育政策は基本的に経団連の言いなりで、単純で従順な産業奴隷を税金で養成することが目的だった。産業構造が変わるたびにニーズも変化するので、その都度教育改革をやっていたのだが、不景気が長期化した現在、単純労働者は外国から、頭のいい奴は私立のエリート校から集めれば用が足りるので、税金だけで教育を受けているようなクズはタダの「お荷物」になったのである。
その「お荷物」がバカウヨをやっているのだから哀れだ。
日教組はもともと社会党系が主流で北朝鮮のシンパだったが、55年体制が実はヤラセで、自民党と社会党は同じ穴の狢だった。40年近くなれ合い政治をやっていたのである。北朝鮮自体アメリカの属国である。その理由は本ブログの過去記事に散々書いてある。ブログ名と北朝鮮で検索すればいっぱい引っかかるだろう。
今まで敵同士と思われていた自民党と社会党があっさり連合して村山政権ができたのも、もともとなれ合いのグルだったからだ。
日教組と文科省も55年当時から延々となれ合っていたのである。
社会党時代は、日教組で県の委員長になった奴は、最後に「校長」に昇進するしきたりまであった。
新党結成に意欲=「政界再編の目的遂げる」-自民・舛添氏
政界のネズミ男と愛称されている舛添氏が自民党に決別宣言した。
「古くなって国民から見捨てられた政党を再生しても駄目だ」
それはそうだが、自民党本部で喋るとは図々しいな。
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