2010年1月13日水曜日
古典的馬鹿? 飲酒運転隠しに警官の前でビールを飲んだ男逮捕
「飲酒運転中に検問にかかっても、その場で車のエンジンを止め缶ビールを飲めば、『今アルコールを飲んだばかりで、車も運転していないから飲酒運転ではない』と主張できる」というものがある。
有名な漫画に書かれていたネタなので、結構有名である。
これを地で行って逮捕された御仁がいた。
飲酒運転隠し?事故処理中、警官の前でビール飲む
本人は事実関係を今もって否定し続けているが、どこまで頑張れるか?
こういった警察をなめたことをするような奴に対する取り調べは、一般的にかなりきついようだ。
昨年の6月にも似たような事件があった。
<和歌山>検問警官の面前でビール 酒気帯び隠しか
≪和歌山県新宮市で飲酒検問中の警察官に停止を求められた男が、 警官の目の前で飲酒をしたとして逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、新宮市熊野川町に住む
K容疑者(55)です。
調べによりますとK容疑者は先月、飲食店で酒を飲み車で帰宅途中、 飲酒検問にあたっていた警官の目の前で、車内に置いていた缶ビールを飲みました。その場で警官がアルコール検査をしましたが、いつの時点で酒気帯び運転をしたか特定できず、いったん帰宅させていました。
調べに対し、K容疑者は、「パトカーに止められて驚き、飲んだ」と話しているということです。警察によるとK容疑者は以前にも飲酒検問で停止を求められるも、応じなかったということで、飲酒運転が日常化していなかったか調べています。≫
どうも過去においてはこの作戦は有効だった可能性もある。
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