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2011年4月30日土曜日

嗚呼ハンカチ王子!斎藤佑樹キャバクラ嬢エ口地獄の凄惨な顛末


ハンカチ王子こと日本ハム・斎藤佑樹選手が女性週刊誌にカモられ地獄の様相を呈している。

高校野球では楽天田中を足下に平伏させ、超人的な活躍をした天才投手斎藤佑樹だったが、早稲田入学後、当初は期待通りの活躍をしたものの、年を追うごとに凡庸化していったのは周知の事実である。

一応プロ野球入りはしたものの、騒いでいるのは旧ファンばかりであり、専門家は冷笑していた。日ハムも「客寄せパンダ」と割り切って契約した観もある。

このような状況なので佑ちゃんも産業廃棄物にならないようガンバらなければならなかったのだが、その足を引っ張るように性悪女が出現してしまった。

一応有名人の佑ちゃん、これは「有名税」としてしっかり火消し法を特訓してください。投球法みたいに手抜きをしていると、致命傷になっちゃうよ。

日本ハム・斎藤佑樹に初スキャンダル!年上キャバ嬢とラブホ、ベッド写真流出 「私を抱いた佑ちゃんへ」女性セブン掲載

≪日本ハムの斎藤佑樹投手(22)に初の女性スキャンダルが発覚した。早大時代に交際した 年上の女性が、ラブホテルでの夜を28日発売の週刊誌「女性セブン」に告白している。
同誌に掲載されたのは、「ラブホ写真とともに告白『私を抱いた佑ちゃんへ』」と題する記事。斎藤の元恋人を自称する元キャバクラ勤務の女性ファンが、生々しく関係を語っている。彼女は斎藤より一回りほど年上で身長156センチ。グラマラスな色白で、タレント、華原朋美似という。

彼女の告白によると、2人が親密な関係だったのは、斎藤が早大1年当時の2007年6月から08年4月ごろまで。彼女の送ったファンレターに斎藤がメールを返したことがきっかけだった。
2人は日米大学野球選手権大会出場のため米国遠征に出発する前日に初めて会い、その日にホテルで一夜をともにした。斎藤が「時差ぼけをしないために朝まで一緒にいて欲しい」と頼んだからという。
同誌には斎藤がホテルのベッドでくつろぐ姿の写真なども掲載されている。2人はその後も早大キャンパスのある東京・高田馬場、野球部寮のある東伏見のラブホテルで逢瀬を重ねたという。
斎藤は「もしプロに行けなかったらアナウンサーになりたい」「女の子とディズニーランドに行くのが僕の夢」などと本音を彼女に話していたそうだ。

彼女は斎藤以外にも大学野球選手数人と親密な関係になった経験があり、斎藤との関係の告白を決意したのは、別の男性との結婚が決まったからと説明している。

彼はちょっと人生を甘く考えている部分がある。“これ(告白記事)が勉強だよ”といっておきたい」などと話している。≫

全文を引用してしまったが、この記事自体女性セブンからのパクリ記事である。よもや著作権は主張しないだろう。

しかし、この記事を読む限り、佑ちゃんはとりわけスケベというわけでもなく、どちらかというと「オクテ」に属するようだ。
推測するに、高校時代は本当に野球一本槍で、そっち方面は無縁だったのだろう。で、早稲田に入学したら、マスゴミの寵児の彼をやっかんだ先輩たちが「可愛」がって、いろいろ遊びを教えたのではなかろうか?

佑ちゃんもなまじマジメなだけに、そっち方面の抵抗力は丸でなく、紹介された酸いも甘いも噛み分けたような大姉御の術中にどっぷり嵌ってしまったものと思われる。

しかし、「佑ちゃんが潰れたのはこの姉御のせい」というのも酷だろう。真の一流スポーツ選手はタイガー・ウッズのようであらねばならないのである。ウッズ氏がもっと頭がよければ完璧なスポーツマンなのだが、さすがに天は三物までは与えてはくれなかったようだ。えっ、「一物が大きすぎたから…」?
この手の話は止めましょうね。そうじゃなくても、本ブログは「下品」と袋叩き状態なので…。

この姉御がネタばらししたのは、記事にも書いてあるように、結婚資金を調達するためである。体験を換金化するのは今しかなかったのである。来年だったら東京電力株みたいになってますからね。



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2011年4月22日金曜日

巨人脇谷落球誤審はやはり八百長か?ますますつまらなくするプロ野球の実態



セ・リーグ T1-3G[4/21] ラミ先制打・長野貴重な適時打!巨人接戦制す…7回1失点沢村初勝利 阪神・岩田今日も少ない援護

「このレフトの置物をいつまでスタメンで使い続けるんだ?守備もダメだし・・」

これは私の意見ではなく、巷間の意見である。ごく普通に巨人が勝ったかのような試合だが、「審判がまた巨人びいきのイカサマをやっていた」と思うと…。

疑惑のポロリ?の巨人・脇谷「捕りましたよ。スレスレのところでやってますから。VTR?テレビの映りが悪いんじゃないですか」

≪連敗中の悪い風向きが突然、変わった。7回だ。2番手・内海が鳥谷に勝ち越し左犠飛を許しさらに一、三塁。ブラゼルの二塁後方への飛球を脇谷が背走し一度、グラブに当てたボールを土山一塁塁審に背を向けて転がり込みながら拾い上げた。VTRでは確かにバウンドしていたが、判定はアウト。一塁走者の新井は既に三塁を回っており、アウトでなければ確実に点差は3点に開いた。≫

公然と嘘をついた脇谷に批判が集まっているが、あの場合、「実は落球しました」と知障正直に申告する選手はいない。
しかし、審判が露骨に不正行為をやってしまえば、ボクシングのKや大相撲のように「スポーツ」としては成立しなくなる。最初から「見せ物」と宣言しなければならない。

「プロ野球ではどうして機械判定を導入しないのか?」

実は、これは極めて野暮な疑問である。「導入するとマズいことがあるからやらない」に決まっているだろう。

またも巨人勝たせた“ジャンパイア”の露骨な大誤審

血の気の多い国だったらこの塁審は命がない。

プロ野球が巨人の人気に頼っていたのはかなり前の話で、周知のごとく、現在では人気度は全体的に衰退しながら、分散化している。
しかし、マズゴもとい大政翼賛報道機関は巨人一辺倒の状況が長らく続いた。大政翼賛報道機関は自業自得によって自らの飯のタネをなくしてしまったのである。
阪神の人気が上がり、巨人を抜いてからも、東京のキー局は阪神戦を無視し、優勝とか無関係な巨人戦ばかり放映し、視聴率をじり貧に追い込んだ。
どう考えても、視聴率よりも大きな圧力が大政翼賛報道機関に働いていたとしか思えない。

大政翼賛報道機関の体質は硬直化しており、状況の変化に対応できないのである。
巨人が絶対的な人気があったのはテレビ放送の初期時代の話で、要するにテレビで放送していたから人気が出たのである。
昔の視聴者は頭の構造も単純であしらいやすかったのである。
(「現在の巨人ファンは同様の知障の生き残り」などと言うつもりはありません(^^;))

当時、絶大な人気があった「スポーツ選手」は長嶋・大鵬・力道山だったが、長嶋だけが移民でも外国籍でもなかったので、とりわけタニマチに可愛がられたのである。長嶋以上に実力があった王など、長嶋が引退するまで4番に座れなかった。金田・張本なども超人的な働きをしたが朝鮮人という理由で酷い扱いを受けた。

当時巨人は9連覇という「偉業」を成し遂げたが、内実はボクシングのK兄弟や大相撲、ゴルフのIと同じだった。
金に飽かせて実力選手をかき集めたのは言うまでもないが、それでもあまり強くなかったので、審判団を手懐けたのは有名な話だ。

巨人の攻撃の時に球審はストライクゾーンを狭く取り、相手の攻撃の時はその逆、「今回のような誤審」は日常茶飯事ではとても勝負にはならない。セリーグの他球団は巨人戦がないと経営が成り立たないシステムだったので、「泣き寝入り」してたのである。一方、巨人戦の縛りがなかったパリーグでは経営が苦しく安い選手しか雇えなかったものの、ガチンコだったので、結果としてセリーグよりも強いチームになった。当時から通はパリーグを応援していたものである。ただし、巨人と対戦する日本シリーズでは…。

こんなカラクリも知らずに、当時の一般視聴者は熱心に巨人を応援した。
当時の阪神は本当に「タイガー」だった。巨人と比較して明らかに見劣りする選手層でありながら、死力を尽くして五分の戦いを繰り広げたのである。

しかし、阪神もトロい球団だった。あと一歩で優勝までこぎ着けながら、幾度となくチャンスを逃している。外野手が落球してオジャンになったこともあれば、ぶっちぎりで勝っていたのに、突然弱小球団に連敗しだしたり、とファンのストレスを高くしてくれた。勿論、巨人戦以外の試合でも、優勝候補チームに対して審判団が「やってくれた」可能性も高い。

タブチくん以降はお笑い球団化してしまい、惨めな弱小球団へと落ちぶれたが、野村氏が監督になってから立ち直り、星野氏が完全復活させた。
最近、阪神が強豪に復活したのは、親会社が阪急に吸収合併されたことによるものである。やはり、一番頼りになるのは「金」だ。
オールド阪神ファンを激怒させた「村上グループ」だが、おかげで経営基盤は安定したのである。

一方、巨人はずっとナベツネに掻き回され続け、実に気の毒な状況が続いている。松井はもともと阪神ファンだったが、大リーグに逃げたのはナベツネがよほど嫌いだったからだろう。


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