2018年4月6日金曜日

相撲の”女人禁制”は明治以降に作られたいい加減な制度だった!

相撲の”女人禁制”は明治以降に作られた虚構だった?救命中の女性に「土俵から降りて下さい」が波
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1522985776/

女人禁制の伝統についてはこれまでも度々話題になってきた。
1990年には森山眞弓官房長官(当時)が、本場所の優勝力士に土俵上で内閣総理大臣杯を渡したいと申し入れたが、日本相撲協会が拒否している。

2000年にも大阪府の太田房江知事が、春場所の優勝力士を土俵上で自ら表彰しようとし、協会側に拒否されている。
だがそもそも”女人禁制”というのは、必ずしも古代からの伝統とは言えないようだ。

吉崎祥司氏と稲野一彦氏の共著論文「相撲における『女人禁制の伝統』について」(北海道教育大学紀要、2008年8月)によると、日本書紀には雄略天皇の前で女性が相撲を取ったという記述があるという。
室町時代や江戸時代にも、女性が相撲を取っていたという記録が残っている。
しかし明治に入ると、近代化や家制度の創設に伴って、女性が相撲から排除されていったという。

「女性が土俵上で”取っ組み合う”様子は、文明国家のものではないと考えられた」
「家制度の制定に集約される男尊女卑の土壌が、相撲の女人禁制を浸透させていった」

そして女性の排除を正当化するために用いられたのが、「『神道』との関わりという錦の御旗」だった。
「穢れ思想」に基づいて、女性を差別する神道との関わりを利用したのである。

「こんなのを国技と称されるの本当に恥ずかしいから無くなってほしい」
「そろそろ国技の定義をやめて国際的なスポーツにしよう。相撲協会はいったん解体して再編成」

ちなみに相撲協会では土俵を女人禁制としているが、国際相撲連盟にはそのような規定はない。
2001年からは世界女子相撲選手権大会も開催されている。


(‘ё`) 巷間の意見>>
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そもそも相撲の女人禁制なんて伝統でも何でもないからw

やたらと「相撲は神事なので」と言われているけど、江戸時代の相撲は単純に娯楽で、男相撲・女相撲ともうひとつ「盲人相撲」という物もあって、土俵上で相手を探して おたおたする姿にみんなでゲラゲラ笑っていたという、封印されたような過去もある。

相撲の女人禁制は神道とか関係無く、明治時代後半に始まった相撲の歴史から見たら新しい伝統。
そもそも文献に初めて相撲が登場するのが「日本書紀」の雄略天皇期で、その相撲は女相撲。
室町時代は比丘尼による女相撲が行われている。 国技館が出来る前の本土俵・回向院でも女相撲が行われている

それどこか男女関係無く相撲が行われていて(上半身裸でね)明治5年に風俗取り締まりで「男女>相撲は禁止」となっている。 明治42年に国技館が出来た時に、裸の女性が格闘するのは外国に知>られたくない野蛮な行為として女相撲を闇に葬り、女人禁制となった
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(´・Д・`) 病身舞みたいですね。

(_ _。) 巷間の意見>>
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興行自体の失態だからなあ
大勢の人を集めておいて緊急時の対応も決まってなかったなんて、団体としての責任は免れないよなあ
ゴメンペコンじゃ済まないだろ
どうするんだろうなあ
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(´・Д・`) 行事がAEDの操作を研修させられる程度だろ。

\(`o'") 巷間の意見>>
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大相撲が神事だというのが虚構。
神事だと女人禁制という論理も虚構だがw
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(´・Д・`) 息を吐くように虚構する日本人でした。


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