2017年10月20日金曜日

第二の人生をタイへ!で移住した認知症老人急増!孤独死徘徊多数で地元困惑 

在日タイ人ネットワーク
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/7fb3754d611b2ddd7cb7754807f657c5


「第二の人生」タイへの移住で思わぬ事態 日本人の困窮者が続出 孤独死や徘徊相次ぐ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508472777/

≪東南アジアなどに長期滞在して余暇を過ごす「海外ロングステイ」の人気が続いている。
温暖な気候で日本人に人気のタイ北部チェンマイでは、リタイア後に充実した日々を送る人がいる一方で、安易な計画で移住に踏み切って生活が困窮する人が続出。
急速な高齢化に伴い、日本人の孤独死や徘徊(はいかい)が相次ぐなど、思わぬ事態が生じている。

「おじいさんは今も元気でしょうか? 1人で部屋にこもりがちだったけど、うちの子にお菓子をくれることもあったんですよ」。
チェンマイの中心部にある古びたアパート。
管理人のサムルアイさん(52)が心配そうにつぶやいた。

おじいさんとは、アパートに長期滞在していた60代の日本人男性のことだ。
「女性に貢いでお金に困っていたみたい。バイク事故をきっかけに身の回りのことができなくなってね…」

サムルアイさんは見るに見かねて、朝昼晩に食事を届け、排せつ物で汚れた部屋も掃除していたという。
「私が優しいって? 仏教を信じるタイ人にとって、お年寄りの世話をするのは当然のこと。ほっとけないよ」と照れ笑いした。

別のアパートでも、日本の親戚と縁を切り、単身でタイ北部に20年近く滞在していた70代男性の世話を、タイ人の清掃員らが担っていた。
家賃の滞納のほか、持病が悪化して失禁を重ねるようになり、周囲の人は困り果てていたという。

2人とも日本には居場所がなく当初は「帰りたくない」とかたくなだったが、昨年から今年にかけて相次いで帰国した。
説得に奔走したのが、チェンマイで昨年9月に発足したボランティア団体「ジャパン・ケア・ネット」(JCN)だ。
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■「日本の超高齢社会の縮図のようなことが起きている」

「帰国のタイミングを逃したら、2人はどうなっていたか分からない」。
JCNの志田義晴代表は言う。
15人のメンバーが独居老人の見守りを手弁当で行い、衣服などを提供。帰国の説得のほか、飛行機代を立て替えたこともある。「同じ日本人として、タイの人たちに迷惑は掛けられない」との思いからだ。

 タイ北部は、首都バンコクに比べて物価が安く気候も温暖なため「第二の人生」を歩もうとする日本人年金生活者に人気が高い。
北部9県を管轄する在チェンマイ日本総領事館によると、在留届を出している日本人は3200人を超えており、60歳以上が5割、70歳以上は3割を占める。

 ほとんどが1年更新のロングステイビザで悠々自適に過ごす人たちだが、滞在の長期化で高齢化が進行。病気や貧困に直面する人が急増している。
借金や女性問題を抱えて家族と縁を切り、チェンマイに流れ着いた人も少なくない。

街を徘徊して警察に保護される認知症の男性。
所持金もなくホームレス同然の生活困窮者…。
総領事館にはタイ当局から日本人に関する情報が連日寄せられる。
「日本の超高齢社会の縮図のようなことが起きている」と峯尾直矢領事は嘆く。
しかも、ここは海外。日本の社会保障制度は基本的に、適用されない。最初は元気でも、誰しも年を取れば病気になる。タイの病院は治療費が高額。医療保険に入っていなければ一気に蓄えを失い、生活が困窮してしまうのだ。

■孤独死の増加

いま、最も懸念されているのが孤独死の増加だ。タイ北部では毎年20~25人の日本人が亡くなっているが、昨年は38人に上った。

日本人の70代男性が昨年4月、チェンマイのマンションの一室で息を引き取った。孤独死だった。
「礼儀正しい人だったけど、近所付き合いを避けていた。もっと踏み込んで付き合っていれば」。隣室だった日本人女性(71)は悔やむ。

男性は亡くなって1週間後に発見された。遺体はさらに2カ月間、病院に安置されたままだった。日本との関係が20年以上途絶えていたため、親族を捜すのに時間がかかったのだ。

タイでは親族の署名がなければ、遺体の引き取りも、火葬もできない。
総領事館が戸籍をたどって親族に連絡を入れても、複雑な事情を抱えた人の場合は「一切関わりたくない」と拒否されることも多い。
そのたびに総領事館は、委任状への署名や諸経費の負担に応じてほしいと頼み込む。
タイでは遺体を病院に安置するだけで1日に数百バーツ。
火葬も有料だ。

「日本人の高齢者問題がここまで深刻な地域は、他にない」と峯尾さん。
タイで暮らせば日本の社会保障制度は基本的に適用されず、タイの公的サービスからも外国人は抜け落ちてしまう。
そうしたセーフティーネットの「隙間に落ちてしまうリスクを考えてほしい」と警鐘を鳴らす。≫

\(`o'") 外道の意見>>
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帰国させんなよそんなゴミ
年金すら海外に流出させやがって

いいから外国で死ね老害
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(´・Д・`) こらこら、他所の国の迷惑を考えろ。

(_ _。) 巷間の意見>>
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結局、見捨てられた老人が流れ着いた先がタイなんだな…
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(´・Д・`) 越後湯沢のリゾートマンションにしておけば好かったのに。

(‘ё`) 巷間の意見>>
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病気になったら国保頼りっていうのもどうかと思うが

>重要なのは病気への備えだ。タイは外貨獲得のためロングステイを推奨しているが、そうした人向けの医療保険は未発達。
>日本で海外旅行保険に加入して渡航するのが理想だが、保険料は高額だ。
>タイの民間保険には60~65歳以上は加入できず、審査も厳しい。

>『病気になったら帰国し、日本での生活に戻る』と決めて渡航する人も多い。
>全て処分して海外に渡るのではなく、コストはかかっても、住民票を抜かずに自宅を維持し、国民健康保険を活用する道も残しておくことを検討すべきだ」と話した。

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/367177/
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(´・Д・`) 日本に縁者がおらず、金を使い果たして認知症になるパターンも多そうですね。

(・ω・) 巷間の意見>>
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つか、病気になったらどうするつもりなん?
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(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>
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そんこと考えてないんだろ
あと一応はローラの父親の詐欺のように
海外での医療でも日本で還付してもらえる
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(´・Д・`) 法律に詳しい奴が得するようにできてますね。

ヽ(τωヽ)ノ 巷間の意見>>
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早期退職でお金貰って東南アジアに移住ってのが流行ったねぇ
今思えば早期退職を促すための工作だったのかな
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(´・Д・`) 国策ぽいですね。

v( ̄∇ ̄)v 巷間の意見>>
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日本人の恥やね

フィリピンなどではもっと昔から老害移住者がゴロゴロいる
最後は金品身ぐるみ剥がされ保険金殺人などで用済みあぼーんw
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(´・Д・`) 保険屋も馬鹿じゃないから,簡単には金を払わないぞ。

(TдT) 巷間の意見>>
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現地で騙されて有り金根こそぎ取られる話を散々聞かされた
移住者専門にやってる詐欺師グループがいくつもあって日本人も関わってるからタチ悪い
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(´・Д・`) それでも増える徘徊老人。

作品紹介
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日本大没落史001

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