2010年5月20日木曜日

日本で中国人急増中 都民の100人に1人が中国人


日本人が激減している中、日本在住の中国人が急増している。特に、東京での増加ぶりが顕著で、現在13万人が在住している。

「東京都在住の中国人は13万人を突破、都民の100人に1人が中国人」 ~東京在住の中国人が10年間で約2倍に、年1万人ずつ増加

東京都には外国人が41万8884人いる。その37.8%にあたる15万8216人が中国人である。
日本の外国人

日本全体では、一番多い朝鮮人は微減状態である。この10年間で5万人ほど減って、現在60万人である。
ただしこれは外国人登録している数で、民団には50万人が所属しており、総連には30万人程度所属していると推定される。その他所属不明の朝鮮籍が10万人ほどいて、実態としては90万人以上が居住している。
不法入国者を加えると100万人近い朝鮮人がいるのではないかと想定される。

在日韓国・朝鮮人

一方中国人は10年前は30万人だったが、現在では60万人である。
単純に計算すれば、10年後には120万人。20年後には240万人。30年後には480万人。40年後には1000万人。50年後には2000万人、60年後には4000万人、70年後には8000万人、80年後には1億6000万人になる。それ以降は国土の物理的制約で、人口が増加するとは思われない。
一見馬鹿馬鹿しいような計算だが、これが絵空事ではないのは以下の事情による。

共産党の独裁政権が続いている中国は、以前よりは生活水準に改善が見られるものの、日本と比較すれば劣悪な環境下におかれているのは事実である。ただ、以前よりは金を持てるようになったので、生まれた土地に縛られる状況から脱しつつあり、よりよい環境を求めて、民族の大移動を行っている。

中国は以前から華僑の伝統があり、移民には抵抗がない。中国人が日本ばかりにターゲットを絞っているわけではないだろうが、比較的移住しやすい国であることは確かだ。

現在中国は公称人口13.5億人を数えているが、実数は15億人を超えていると推定されている。一人っ子政策のおかげで、戸籍登録しない子供が大量に存在するのである。

中国の人口自体は微増を続け、30年後には公称人口で15億人になるものと推定されている。
現在でも多大な人口にもてあましている中国政府は積極的に海外移住を推進するだろう。
これ以上人口を増やしたくない中国は、増加した分を他国に押しつける作戦である。日本にも相当数の中国移民が押しかけてくるのである。

この数字を見て恐ろしく思っている御仁も多いだろうが、実は中国人よりももっと脅威になりそうな連中がいる。
インド人である。
現在の世界人口は69億人であるが、その内中国人が13.5億人で一番多いと思っている御仁もいることだろう。
ところが、実際は違う。インド人の方が中国人よりも数が多いのである。
現在のインドの人口は12億人だが、インド人はインドだけではない。パキスタンやバングラディシュ・スリランカもインドなのである。でパキスタンが1.8億人、バングラディシュが1.6億人、スリランカが0.2億人と、これらを合計すれば15.6億人ということで、中国人の実数を上回る。ネパールも加えれば15.9億人だ。

中国人に華僑も加えれば、中国人の人口は更に増えるだろうが、
在外インド人も華僑に負けず劣らず多数存在する。それに、現在国内に留まっている人間が海外移住する可能性についてが問題なので、既に海外移住している人間を考慮してもあまり意味はない。

しかも、インドは中国と違って、「一人っ子政策」みたいな殊勝なことはやっていない。当然人口増加率も桁違いである。

現段階で世界人口の二人に一人はインド人か中国人なのである。

日本は高齢化しており、財界の連中は労働力として外国人受け入れを推進しており、政府もその気になっているが、無条件にやったら100年後を待たずに日本国は破滅する。

世界の人口

【自民党】移民1,000万人受け入れを画策【売国奴】

★民主党若手議員の1000万人移民受け入れ構想★

「移民受け入れは慎重であるべきだ」 福島みずほ少子化担当相

ということで、社民党の存在だけが希望の星か…。


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