2010年3月6日土曜日

キム・ヨナ、広告関連の五輪憲章違反で金メダル剥奪の危機


キム・ヨナ、「広告関連の五輪憲章違反」で金メダル剥奪か?日本のネット上で話題に→ 韓国側「問題提起は分かるが強引過ぎる」

≪キム・ヨナ選手が韓国の宝石企業『J・ESTINA』(ジェイ・エスティナ)とイメージキャラクターの契約をしているのだが、キム・ヨナ選手は女子フィギュアのシングルショートプログラム、フリープログラム、表彰式、エキシビジョン、会見、すべてにおいて『J・ESTINA』の五輪仕様アクセサリーを着用。しかも『J・ESTINA』は「五輪で使われたアクセサリー」としてバンクーバーオリンピック開催期間中にサイトを更新して販売していたのだという。さらに、韓国のマスメディアが「キム・ヨナ選手が着用したアクセサリーが売れて『J・ESTINA』繁盛」という内容の報道をしたのだ。 ≫

ということで、違反しているのは確かである。これで金メダルが剥奪されるかはIOCの判断任せでだ。

今回の騒ぎの発端は不正ジャッジで、騒いでいる内に、「おまけ」としてこんな新事実が発覚したのである。

ご立派な五輪憲章とは裏腹にIOCの内部は汚染されまくっている。汚れた金が飛び交い、不正行為も飛び交う魔境である。しかも、牛耳っているのは欧米の企業である。IOCの最大の汚点は「人種差別」である。スポーツの世界ではいまだにこれが横行しているのだ。
身体能力に優れているアフリカ系の選手にメダルが少ないのは、単に資金不足で練習できないだけではない。ジャッジや出場資格などで様々な妨害を受けているのである。
それでも、列強はメダルほしさにアフリカ系選手を自国に帰化させたりしているが、種目によっては融通の利かないものも多い。
五輪でも冬季大会は特に人種差別が激しいとされている。
今回の騒動は黄色人種同士のもめ事なので、結局はロビー活動で決する。つまり、日本の企業がその気になったら、ヨナ選手の「金剥奪」も可能になる。
日本選手団には冷たかった企業側だが、浅田真央だけにはかなり金を突っ込んでいたので、「もしかしたら…」はあり得る。


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