2010年1月6日水曜日

アメリカ旅行要注意 全渡航者が空港スキャナーでオールヌードに



自業自得と言ってしまえばそれまでの話だが、中東で悪行非道の限りを尽くしたアメリカは、イスラム過激派からむちゃくちゃに恨まれている。家族を殺された連中はテロリストになってアラーの神にアメリカへの復讐を誓っているのである。
彼らの復讐の手段は言わずと知れた爆弾テロだ。

しかし、アメリカという国は簡単に銃器や弾薬が手に入る国である。「すぐに復讐をしよう」などと考えずに、少し時間をかけてアメリカ国籍を取ってしまえば、大ぴらに爆弾テロは可能のはずなのだが、どうもイスラムゲリラの連中は気が短く、空港に爆弾を身につけて自爆するテロが好きなようだ。

で、アメリカ政府も対策として空港での検査を強化せざるを得なくなった。
そこで登場したのが「全身撮像装置」と称するレントゲン写真である。
これを空港利用客全員に浴びせようというわけだ。

アメリカで頻繁に飛行機を利用している御仁は放射能を大量に被曝することになるが、まあこういう事情なので致し方あるまい。

しかし、レントゲン写真というと骸骨をイメージしてしまう。あんなものを見てもおもしろくもない。今回開発されたのは、ちょうど服だけが消滅するレントゲン写真である。ある意味ではノーベル賞に値する?発明かもしれない。
つまり、空港の係官は全乗客のヌードを鑑賞できるわけだ。ただし、白黒画像ではあるが…。

この手の盗撮は、赤外線カメラが有名である。白い衣服や水着などは透過してしまうので、盗撮者御用達のアイテムである。しかし、今回の装置は衣服の色も関係ない。赤外線カメラなど足元にも及ばない優れものである。

ここで問題になるのは、子供を検査したら「児童ポルノ」に該当してしまうという難問である。アグネス・チャンは何とコメントするだろうか?

「裸が見える空港スキャナー」は児童ポルノ法違反?


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