2009年10月17日土曜日

新型インフル 強毒化で死人続出 ワクチン絶対数不足でパニックに



新型インフルエンザのワクチンが足りないのは自民党の失政と厚労省の横着が原因である。自民党はアメリカの顔色をうかがって国民の安全に対する注意義務をなおざりにした。やったのは成田での馬鹿騒ぎで世界中の嗤い者になったことくらいだ。厚労省は、「政権交代」を優先して何もしなかった。相手の顔色をうかがって国民の安全ではなく自分の安全について熟慮していたのである。
こんな負の遺産をもらった民主党政権も気の毒だ。

新型インフル:患者殺到続けば危険 愛知県病院協会が声明

何を今更、判りきったことを…

新型インフル:国産ワクチン、1回の接種で効果 厚労省

2回摂取種する余裕などないのである。

ところで、この新型インフルエンザだが、当初から根強い陰謀説が流布している。当然ながら日本のマスコミは黙殺している。

以下は以前掲載した本ブログ記事である。

新型インフルエンザ生物兵器説を検証する

日本のマスコミはアメリカの統制下にあるが、世界的にみてもアメリカの統制力は恐ろしい。以下は当のアメリカのサイト情報である。

As Swine Flu Spreads, Conspiracy Theories of Laboratory Origins Abound

これは典型的な陰謀説。しかし、この説が発表されたのが4月であるが、これよりも詳細な情報はアメリカでも入手困難である。アメリカでも規制されている事実には変わりがない。

Swine Flu Vaccine Patent Conspiracy

このサイトでは、「インフルエンザが流行して儲かるのは誰だ」と推理している。

かつては比較的自由度が高いことで知られていたWikipediaだが、現在は統制されてしまった。新型インフルエンザに関しての情報も削減され、重要部分も改竄されてしまった。

新型インフルエンザ

全世界のネット情報に関しても、残念ながらブログ以外ではなかなか新情報を入手できないのが現実である。

実際、新型インフルエンザが生物兵器であったかどうかは、1年後には明確になる。死亡者がどの程度出て、地域的にどのような偏差が出たかで確認できる。ただし、生物兵器であったとしても、頒布目的が殺人であったのか、ワクチンや特効薬の売り上げだったのかで当然ながら結果は異なる。

生物兵器であった場合、日本もターゲットの一つだとされている。
日本の場合、「世界的には医療制度が充実している」メリットもあるが、「人口が過密である」「清潔好きが災いして個人的な抵抗力が低い」というデメリットも持っている。

生物兵器の場合、遺伝子操作しているので、日本人の遺伝子にターゲットを合わせている可能性もある。

一概に新型インフルエンザと言うが、生物兵器だった場合、異なった種類が複合して拡散された可能性が考えられる。

黄色人種用、黒色人種用、ヒスパニック用などと使い分けしている可能性もある。更に、日本人用、朝鮮人用、漢族用などと細かく遺伝子操作することも可能だ。

今回のインフルエンザは過去に存在した数種類の異質なウイルスを合成したものであることを学会も公式に認めている。

鳥・豚・人由来、新型インフルの系譜

生物兵器の場合、世代交代するたびに強毒化するようプログラムすることも考えられるが、人為的に強毒化したウイルスを順次ばらまいている可能性も考えられる。

何れにせよ、感染が拡大しないように充分気をつけることである。

「マスクは不要」などと騒いでいる馬鹿もいるが、これも知ってか知らずか陰謀に荷担していることになるのかもしれない。

新型インフルエンザ対策関連情報

新型インフルエンザ あなたの?に答えます(予防編)


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