2009年12月11日金曜日

ノルウェーに巨大UFO出現 多数のメディアが目撃報道


ノルウェーで12月9日(現地時間)の朝早く[朝8時ころ]に上空に謎の螺旋が出現し、多くのメディアが報道した。

「ノルウェー上空に謎の螺旋」はミサイルの失敗?

≪科学雑誌『Discover』のPhil Plait氏は、これはロケットによる現象だろうと述べている。[失敗して安定を失ったと推測しているが、わかっている限り、該当するロケットは無いともしている]≫
UFOとは未確認飛行物体のことであり、宇宙人が乗っている宇宙船と限定しているわけではない。現段階で、この現象が解明されていない以上、UFOと表現して間違いでないことは言うまでもない。

≪NASAの科学記事ライターTony PhillipsSpace氏はWeather.comの記事において、これらの画像は本物であり、ロシアのミサイルが制御を失って回転した結果である可能性があると述べている。≫
まあ、可能性としてはこれが一番高そうだ。

≪ある宇宙アニメーターが、3Dモデリング・プログラムを使って、ミサイルのロケット・エンジンの動きがこのような模様となって見える現象について説明した動画も、YouTubeに掲載された。≫

上記の説明はとってつけたような作り物だな。

the rotating light, northern Norway. What do you think it is?


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2009年12月10日木曜日

味方はネットのニートだけ 阿久根ブログ市長の孤独な闘争



竹原信一

なかなか面白い人である。

≪ブログにて、人間豚が食用になっている、自衛隊には『ある金持ち組織』のために工作をおこなう所がある、自民党や民主党の活動資金は麻薬資金である、 特別な遺伝子がある支配者層に人類は飼われている、など数々の陰謀論を主張している。また、「911テロ」が自作自演であると主張するリチャード・コシミズの本を薦めている。 憲法9条については、変えてはならないとする立場である。≫

いやあ、この御仁の言っていることは本ブログの主張と重なってますなあ。リチャード・コシミズ氏の主張の半分くらいは本当だと私も思っている。

阿久根市長に抗議150件 障害者否定ブログ記載 県教委が調査開始

≪今の天皇家はまさしくどこの馬の骨とも分からない家系。昭和天皇が終戦時に国民を配慮した気配は全くない。ひたすら私財の保全にだけ心血を注いだ。≫

こんなことを言うから、一時味方にした右翼も逃げてしまった。現在の味方は公務員に異様な憎悪を抱くニートだけである。当分「ブログだけが頼り」が続くことだろう。しかし、これは「明治天皇替え玉説」かな?

ニートが公務員を憎悪するのは収入がないためである。更に頭が悪い。おそらく公務員試験にチャレンジした奴も多いのだろう。
狭き門といえば医者や弁護士などもある。同じ理屈ならニートが敵視していい商売だが、敷居が違いすぎるのだろう。ニートの話題にのぼっていない。せめて宅建主任に合格するくらいの知能があれば、あたらニートにならずに済んだものを…。
ニートの書き込みをよく見ると、公務員攻撃でもキャリアに対する非難は極端に少なく、地方公務員が主な対象であることが判る。「親近感」を抱いているのかもしれない。

この御仁が物議を醸したのは、以下の事案についてである。

≪・2008年阿久根市長選挙の際、公職選挙法に抵触する可能性のある「ブログ更新」を選挙活動中におこなった。

・2009年1月ブログで、「阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員は?」というテーマで、市議会議員15人全員の名前をあげて投票をつのった。

・2009年4月人事異動で、10人の職員を降格させたが、その時に、地方公務員法で規定されている降格理由の文書交付を行わなかった。

・9月6日には、2008年の市長選で、告示後に対抗候補批判を書き込むなどしてブログを更新した行為が公職選挙法違反に当たるとして、地元警察から事情聴取を受けた。

・2009年4月に市庁舎内に職員人件費の掲示を行い、その張り紙をはがした男性職員に対して市の賞罰審査委員会は文書戒告が妥当と判断したが7月31日付で懲戒免職した。≫


ある意味では「行政庁はここまでムチャクチャができるのか」と感心する。

阿久根市長、張り紙はがした元係長ボーナスゼロ

ではこんな市長を再選させた阿久根市民の民度は極端に低いのか?

結論的には「低い」に決まっている。しかし、同情するべき点は多々ある。

阿久根市

阿久根市は人口僅か2万の過疎の町である。今のままでは1万台に減少するのも時間の問題だ。

こんな阿久根市にとって「公務員」は最大の産業なのである。阿久根市民で公務員になれれば勝ち組である。

旧奄美群島区の例を見るまでもなく、公共事業が死活問題になると、部落ごとの利害関係が対立を呼び、選挙ごとに戦争状態になる。アフガンやミンダナオ島同様、貧しきが故の戦争である。

阿久根市長に対する異様な支持は、その背景に「負け組」の存在がある。

≪・さらに、2009年2月20日には阿久根市の全職員268名の給与明細を発表した。阿久根市税収20億円のうち17億3000万円が人件費として計上されていることを理由にあげている。≫

この憎悪むき出しの行為は、そのまま負け組の感情そのものなのである。

勝った方が戦利品(市税収)をぶんどれるシステムだ。阿久根市では竹原氏が市長職でいる間は勝ち組負け組の関係が逆転していることにある。

市会議員の大半が反竹原派であることを勘案すると、阿久根市民の複雑な人間関係が見えてくる。

おそらく、阿久根市で公務員や議員になれたのは「富裕層」であったと思われる。過半数を占める「貧困層」はそれに従属的な立場にあった。しかし、富裕層の傲慢が頂点を超えた時「貧困層」が反乱を起こしたのである。貧困層の怨嗟を敏感に感じ取った竹原氏が起こした「小クーデター」。これが真相だろう。

事情が判らない状況で全国のニートが本能的に共感してしまう理由は存在したのである。


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阪神 赤星が引退「命の危険もある」…


阪神・赤星が引退を表明 5年連続盗塁王

≪「レッドスター」の愛称で親しまれた阪神の赤星憲広外野手(33)が9日、現役を引退することを明らかにした。≫

今年一番ショッキングな事件と漏らす虎キチもいる。それにしても若すぎる引退である。
今年はあまり見かけないと思っていたら、ヘルニアがだいぶ酷いらしい。
野球に限ったことではないが、怪我は選手寿命を短くする。
来期の阪神は戦力的にかなり厳しいな。

「命の危険もある」…阪神・赤星が無念の引退決意

≪阪神の赤星憲広外野手(33)が9日、兵庫県西宮市内のホテルで記者会見し、 今季限りでの現役引退を表明した。
9月に首を痛めた際は持病の椎間板ヘルニアの悪化とされていたが、その後の 検査で脊髄損傷と診断されたためで、同外野手は「全力プレーをできない状況で野球を続けるのは無理なのではないかと、引退する気持ちを固めた」と語った。 ≫


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2009年12月9日水曜日

押尾学緊急逮捕でおびえる例の大物達



逮捕状が出ても行方をくらましていた押尾学が逮捕された。徹底して逃走する意志はなかったようだ。
一部では、口封じに殺害されたとか暴力団に拉致されたとかの情報も乱れ飛んでいたが、実際にその可能性もあった。押尾にとって留置場の中が一番安全な場所なのかもしれない。

えっ、「留置場内で自殺のパターンもあるだろう」ですか?

いえいえ、自民党時代ならともかく今は民主党の天下。権力に敏感な警察がやるわけありません。例の馬鹿息子の件で民主党にとって押尾は使えるカードなのです。別の件との抱き合わせで手打ちでもしない限り、「自殺」はないでしょう。

以下はマスコミの流しているガセネタ。ネット上では様々な関係者の名前が出ているが、マスコミはこぞって事実のもみ消しに必死だ。「全てお塩先生が悪い&小物逮捕」でお茶を濁そうとしている。

うそバレバレ押尾容疑者に「ふざけるな!」

≪捜査1課の堪忍袋の緒が切れたのが、11月20日ごろ。一向に任意の事情聴取に応じない押尾容疑者は、その日も要請の電話に「いまは九州にいるので無理です」と答えた。すると捜査員は「ふざけるな!おまえがどこにいるのかは知っているんだ。いいかげんにしろよ」と怒鳴りつけたという。≫

押尾の体内にGPSでもインプラントしたのかもしれないな。

≪周囲には「オレは一体どうなるんだ!?」とおびえるように漏らした。≫

留置所だって安全ではないから、それはおびえるだろう。

≪押尾容疑者は警察から渡された携帯電話を所持しており、そのGPS機能で居所は常に分かるようになっていたようだ。≫

何だ! インプラントしたんじゃないのか…。
しかし、「いまは九州にいるので無理です」の文とは辻褄が合わないな。

押尾容疑者ひどく動揺「オレはどうなるんだ」

≪捜査1課はほかに、押尾容疑者にMDMAを渡したとして同法違反(譲渡)容疑で知人の衣料品販売業(31)を、田中さんの携帯電話を捨てたとして証拠隠滅容疑で元マネジャーの無職(28)をそれぞれ逮捕した。遠藤容疑者は調べに「スキャンダルを隠し、押尾さんをかばおうとした」と供述。2人は新宿区で身柄を確保された。≫

逃走していたのは運び屋のチンピラだが、警察と暴力団とで話し合いがついたのだろうか?

【押尾再逮捕】TBS取材に救命アピール

≪押尾容疑者は、死亡した田中香織さんの異変から119番通報まで3時間かかったことに、「オレは救急車を呼ぶように別のやつに頼んだの。そいつがちゃんとやってなかったんだよ」と他人事のようなセリフ。≫

本当に他人事だった可能性もある。事件当時、現場近辺には大勢の関係者がいたと思われる。

押尾逮捕に脅える有名モデル3人「MDMAもらい使用した」

≪こうした中、押尾容疑者と親しい有名人気モデルが捜査当局の任意の聴取に応じ、「MDMAは押尾容疑者からもらい、一緒に使用した」と証言していることが分かり、芸能界に衝撃が広がっている。≫

押尾自身が運び屋であった可能性は極めて高い。

巷間では「23歳ならSEだろう」と囁かれている。SNの声も聞かれる。「大物C」の条件に合うといえばHRだが、モデルではない。大穴でHAか?

しかし、最大の焦点は馬鹿息子であることに変わりはない。さらに、噂の大物アスリートがどうなるかが注目される。状況によっては、過去の総ての栄光が失われ、社会的に葬り去られることになる。


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「障害者」を禁止「障がい者」のお間抜け


元々は「障碍者」と表記した。「碍」は「さまたげる」と言う意味である。「碍子」という電線で使う絶縁体器具の名称としても使われる。
「碍」が当用漢字にないので「害」で代用させたわけだ。これを決めた奴の程度の低さが今回の問題である。

「碍」を当用漢字に加えれば問題解決するのだが、縦割り行政ではそれもママならず、小みっともない交ぜ書き表記になったわけだ。役人に表記の美意識を期待しても無駄だろう。
当用漢字に採用されるためにはある程度使用頻度の高い熟語が必要とのことである。その意味では「碍」が当確する可能性はあまりない。

「障がい者」の表記検討=政府が制度改革推進本部設置

≪政府は8日午前の閣議で、障害者支援の法整備について議論する「障がい者制度改革推進本部」を設置することを決めた。鳩山由紀夫首相(本部長)をはじめ全閣僚が参加し、年内に初会合を開く見通しだ。
 同本部では、法令で使われている「障害」という表記の「害」に否定的な意味があることから、「障がい」という表記に改めることなどを検討。推進本部の名称も「障がい者」とした。
 また、就職や教育など、あらゆる分野での差別を禁じた国連の障害者権利条約の批准に向け、5年間を集中期間とし、制度改革を検討する。≫


障害者でなくて「障害」なら意味的に通る。人が対象でなければ問題はなさそうだ。ただし、「障害」と「障碍」では本来意味が違っているはずだ。

「障碍」だって「さまたげ」という意味で外聞は良くない。
こういった場合、日本では馬鹿の一つ覚え的にカタカナ語でお茶を濁すのが常道だった。実際、一時「障害者」に代わって「ハンディ・キャップ」が使われ出したが、英語圏ではこの言葉が差別語として認識されるようになった。それで慌てて引っ込めたという事情がある。
「handicapped」に代わって「disabled」が使われるが、これは文字通り「障碍」という意味である。
これもまずいというので、「Challenged」などという言い方もあるが、これも差別感があるそうだ。「障碍者だとどうして挑戦しなければいけないんだ?」ということのようだ。
英語圏でも頭を抱えている問題である。

今回の用語変更の動きもアメリカへの追従である。どこまで、日本独自の発想でやっているのかも疑わしい。適当なカタカナ語がないから、「日本語」で」頑張るしかないわけだ。

<障害者>制度改革へ自ら政策立案 新組織のメンバーに

何もしないよりはましだろうが、予算の裏付けが乏しいので、言葉遊びに終始しそうだ。


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2009年12月8日火曜日

437万円の本マグロを釣った松方弘樹は儲けが出たのか?



俳優の松方弘樹氏がクロマグロを釣り上げたことが話題になった。

重さ325Kgの大物で、築地市場で競りにかけられ、437万円の高値で落札された。

このニュースを聞いてうらやましく思った御仁も多いことだろう。

超大物!松方マグロ、お値段437万円ナリ

いくらクロマグロの値段が高いといっても、相場は1Kg3千円らしい。松方マグロは325Kgとはいうものの、商品になるお肉の部分は282Kgで84万6000円が適正価格と言うことになる。松方マグロは相場の5倍で取引されたのだ。

松方氏は、昨年11月に山口県萩市見島で開催された同じ大会でも、305キロのクロマグロを釣り上げており、そのときは約195万円で落札された。これでも相場の3倍だ。

松方氏のように話題性がありPR等の付加価値が付けば値段も跳ね上がるのだが、素人が同等のクロマグロを釣った場合は100万円で売れれば御の字である。

松方マグロは関係者と折半して、松方氏の取り分は200万円程度だったようだ。

これに関してゲンダイさんが面白い記事を書いている。

松方氏がクロマグロを釣り上げるのにかかった費用を予想しているのである。

究極の道楽 マグロの一本釣りHowMuch?

素人が勝手にマグロを釣りに行くことは難しい。大概の場合は「釣り大会」に参加することになる。松方氏の場合は「萩クロマグロトーナメント」というイベントに参加した。

松方氏の場合は実際に参加費を負担したかは定かではないが、一般人の場合は総参加経費が65万円以上かかる。

この段階でクロマグロを釣り上げても、素人ではプレミアムが付かないから、市場で買い取りに成功しても「行ってこい」である。

ある程度場慣れた人なら、大会に参加しないで釣り船をチャーターすることも可能だ。その場合は1日10万円見当のようだ。5~6人で借りれば一人頭2~3万円の費用で済むかもしれない。マグロ釣りで日帰りはないだろうから、10万円近くは見る必要があるだろうが…。

問題なのはクロマグロが釣れてしまった場合、「それが市場に卸せるか?」である。
勿論、素人が直接築地で卸せるわけがない。この場合「仲買人」と交渉することになる。
幸いにも釣り船のオーナーは漁師だろうから仲買人とコネがある。オーナーと交渉すればいいのだが、仮に80万円相当のクロマグロを釣ったとしても、マージンを取られて釣り人の手に渡るのは半値以下になりそうだ。それならば、家に持ち帰って親戚縁者に大盤振る舞いした方がいいかもしれない。

それに肝心なのは「道具代」である。クロマグロを釣ろうという御仁がまさかレンタルということはないだろう。

≪「マグロ釣りに使われるのは4、5万円台のトローリング用ロッドが主です。でも200キロを超える巨大マグロを狙うなら、より強度のある特注ロッドが必要。そうなれば値段も約2倍で、8万~10万円が目安です」
 
「巨大マグロに負けないモーターを持つ、特注の電動リールは60万円が相場です。松方さんが325キロの大物を釣った時に使っていたリールも、おそらく特注品。ただ、マグロとの格闘でモーターがオーバーヒートしてしまい、最後は釣り糸を手で手繰り寄せていました」(同店主)≫


道具にこだわれば青天井の世界である。しかも、高価な道具がマグロと格闘して一発でオシャカもありだ。

松方氏は「一本釣りは地球に優しいエコ漁法」と言っているが、悪いジョークだろう。

松方氏がクロマグロを釣り上げても、釣り馬鹿以外の人はあまりうらやましがるような趣味ではないようだ。


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中国人不法入国者 指手術で生体認証突破が当たり前に


中国の人口は超過密である。公称13億人だが、一人っ子政策対策で発生した隠し子が数億人いると言われている。

一部の特権階級はリッチな生活を送っているが、大半の庶民は食うや食わずの深刻な状況で生活している。中国人の大半は農民だが、一人あたりの耕地面積は日本を下回っている。当然、犯罪に手を染めなければいけない連中も多数存在する。

犯罪を行うにしても中国国内では命がけだ。微罪でも死刑になってしまう。そのおかげで中国はある程度の治安が保たれているのだが、犯罪者の中には国外に出稼ぎする者も多い。

現段階で最大の被害国は長い国境を接するロシアのようだが、ロシアとてそれほどリッチな国ではないし、犯罪者に厳しいのは中国並みである。

で、どうしてもターゲットは日本や韓国ということになってしまう。アメリカも入国管理が厳しいし、移動するのに金がかかる。

更に困ったことは、中国の反日教育が徹底していることだ。
「愛国無罪」という言葉が世に知られるようになったが、「日本人相手なら何をやっても悪くない」という思想が蔓延している。これに関しては朝鮮人も同様だ。

日本に出稼ぎに来る中国や朝鮮の犯罪者は他の外国人よりも罪の意識が欠落しているのである。したがって、凶悪犯罪も多い。

「移民法を促進する」などと馬鹿なことをほざいている議員もいるが、少なくとも、移民は「親日国」相手に限定してやってもらいたいものだ。

私は特に民族差別をするつもりはないが、相手が差別しているのに、こちらが対策を講じないで無批判に受け入れるのはおめ出たい限りだろう。

「指は中国で手術した」 生体認証破った女が供述

≪「中国で約130万円を払って手術した。自分の家から車で1時間ぐらいの民家に連れて行かれ、ベッドの上で麻酔をかけられた」≫

本当に130万円も費用がかかるのかは疑問である。この手の犯罪者は平気で嘘をつく。

指紋“切除”で入国続発 生体認証すり抜け狙い

≪県警は、「中国で、5000元(約7万円)で医者に手術してもらった」などの供述を得ており、中国側の密航あっせん組織が関与している可能性もあるとみて、動向を注視している。≫

こちらは7万円と格安である。ただし、手術も荒っぽく、指紋を切除しただけだから上記の女性とは手術法が異なる。
このやり方だとすぐばれるのでより高度な手術法に変わったのかもしれないが…。


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