2010年4月4日日曜日

発覚! NHK「みんなのうた」でポルノ画像を堂々30年間放映&配信



※本ブログが使用している画像はNHKが実際に放映した女性のお尻を露出させたサブリミナル画像を模したものですが、公序良俗を守るためにオリジナルと異なり桃の果実を使用しています。ご了承ください。m(_ _)m

何と!NHKがエロ商法に手を染めていたことが発覚した。しかも、その手法が洗脳に使われるサブリミナルであるから恐れ入る。

しかし、エロ画像は、何と!子供向け番組の「みんなのうた」で使用されていた。
いったいNHKは何を考えているのだろうか?

「みんなのうた」「コンピューターおばあちゃん」に不適切映像…DVD回収へ

≪この曲は、バイクに乗って宇宙を疾走する「おばあちゃん」のアニメーションが使われ、1981年12月の初放送後、たびたび再放送されている。2004年にDVD化され、 通信販売で5000セット売られたが、それを見た人の指摘で、おばあちゃんの背景に女性の尻や胸、下着姿の写真がそれぞれ約0・1秒ずつ映っていることが判明した。≫

嘘のような話だが、実際にNHKはネット上でも謝罪広告を掲示している。

みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」について

≪1981年に制作した、みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」の映像の一部を手直しすることになりました。経緯と対応についてお知らせします。


○番組
みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」
 作詞・作曲:伊藤良一さん 編曲:坂本龍一さん 
 うた:酒井司優子さん(東京放送児童合唱団)
 アニメーション:とこいったさん
○放送
1981年(昭和56年)12月が初回放送
その後たびたび再放送をしており、最近の放送は2009年(平成21年)6月・7月です。
○内容
 アニメーション画面の一部に使われている風景・人物などの連続映像(全体で15秒程度)の中に、女性のおしり・胸・下着姿の写真がそれぞれ約0.1秒ずつ3カット含まれていました。
 制作以来30年を経た現在の視聴環境や視聴態様を考慮に入れると、ファミリー向けの番組としてはよりふさわしい表現をとるべきだと考えました。
○わかった経緯
 この作品は2004年にNHKエンタープライズから発行したDVD全12巻セットの第7集に収録されており、DVDを見た方から指摘があり現在の番組担当者が確認しました。
○対応
 今後の放送予定はありませんが、当該部分を手直しし、放送する場合には手直ししたものを使用します。
 DVDはすでに販売が終了していますが、当該曲の収録されている第7集については販売会社に依頼して手直ししたものをお送りし、古いものは返送をお願いする予定です。≫


「女性のおしり・胸・下着姿を出して何が悪い!」と開き直ってしまう手もあったが、すぐ謝ってしまうのはいかにもNHK的である。

当時はサイケデリック映像が流行っていたので、制作者も多少それにかぶれていたのだろう。挿入画像が極めて短かったので、審査担当者もチェックできなかったものと思われる。

一説には「、下着メーカーから金をもらって洗脳の手を染めた」という情報もあるが、定かではない。

いずれにせよNHKはこのエロ画像ビデオを30年近く売りまくっていたのである。


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嗚呼自民党! ついに与謝野脱党で分裂そして消滅へ 


民主党はガタガタである。脱税騒ぎに始まり、申告漏れ、普天間での行き当たりばったり政策、朝鮮学校への対応ミス、その最中、銀座のホステスとしっぽり濡れている閣僚まで現れた。

自民党としては全力で民主党を攻撃したいところなのだが、あらら…。

コケてますねえ。衆議院敗戦以来櫛の歯が欠けたように脱党者が相次いでいたが、抜け方がよろしくない。
いっそのこと真っ二つに分裂して、互いに主義主張を喧伝した方がまだ勢いがあるのだが、こうポロポロ逃げ出すようでは、すでに先が見えた状態である。

今回逃げ出したのは、かねてから噂のあった与謝野馨氏である。鳩弟と違って、多少なりとも子分を引き連れていくようである。

自民党が溶解し、政界の行き着く先はどこ? 与謝野新党結成、舛添&平沼が合体で“最強野党”に!?

しかし、「最強野党」とはサンケイさんもすごい見出しを考えたものだ。

すでに脱党した鳩弟は法相時代、死刑しまくったので「死に神」と言われている。与謝野氏は本選で落選し比例復活の常連として知られる典型的なゾンビ議員である。舛添氏は政界のネズミ男と言われている。
新党名を考えているんですか? やっぱ「妖怪党」しかないですね。

えっ、平沼氏とくっつくんですか?

平沼氏は顔だけ見れば「子泣き爺」ですかね。鳩山幸氏も「砂かけ婆」に似ているという噂があるので、妖怪党から立候補すればおもしろい。

とにかく泡沫政党をいくつ作っても利敵行為以外の何ものでもない。もともと利権政党であった自民党から取って代わるためには、それなりの利権を保有していなければならない。そもそも、自民党から逃げ出すのは金欠苦から逃れるためだろう。
逃げ出しても同じ金欠状態だったら意味がない。

いい加減なサンケイさんに代わって、私が「最強野党」を考えてみた。

一番確かな方策は、金のあるところに転がり込むことである。新党を作るのならばパトロンが必要だ。

現在の民主党もほかならぬ鳩山由紀夫氏がパトロンになってポケットマネーでスタートさせた政党である。今にして思えばお袋の脛を囓っていたのかもしれないが…。

パトロンがいなければ既成政党に転がり込むしかない。選択肢は、民主党・公明党・共産党だ。この3党は金満政党である。

現在与党である民主党にこぞって入党するのが一番合理的かつ手っ取り早い方法である。
自民党を廃業して民主党に吸収合併されてしまうのである。利点は派閥を作れることだ。自民党が機能しなくなったのは、衆院選で大敗して事実上派閥が消滅したからである。自民党の原動力は派閥であったのだ。
派閥間で展開された激しい利権の奪い合いが、自民党の活力そのものだった。三角大福中時代の激烈な派閥抗争が今にして思えば自民党政治の華であった。

その派閥を復活させるには、こぞって民主党に入党し、「旧自民派」を形成すればいいのである。小沢派に次ぐ第2派閥になるから、俄然対抗力が沸いてくる。
それに、旧自民党が民主党の中で暴れれば、旧社会党系の連中がそれに嫌気がさして逃げ出すかもしれない。

「今更小沢に土下座できるわけがない」ですか?

しかし、自民党はかつて切羽詰まって村山と土井に土下座した経緯があるんですよ。芸能タレントと同じで、いざとなれば恥も外聞もない。何でもやってしまうのが恐ろしい。

自民党が公明党に吸収合併されるのも判りやすい。自民党から民主党に身売りしても、小沢氏に拒絶されてしまうかもしれないが、大作センセーは太っ腹である。
自民党議員達が心を入れ替えて一心不乱に「ナンミョウ」と唱えれば、入党を許可してくれるかもしれない。
そうなれば、日本の政治はナンミョウ対反ナンミョウの宗教対立の様相を呈することになる。

バカウヨなどは、「まさか!」と絶句するかもしれないが、自民党が共産党に身売りするのも妙案である。共産党さんは下部組織がしっかりしているから、自民と共産の組織が合体すると最強状態になる。
一見するとイデオロギーの対立がネックになりそうだが、もともと自民党にイデオロギーなどない。くどいようだが目先の利権がすべてなのである。従って、イデオロギーの対立など起こりようもないのである。

共産主義も実態はいい加減なもので、世界の共産党の中で日本の共産党が一番旧態依然であるが、世界には北朝鮮のように世襲制の共産主義もある。これなどは世襲議員だらけの自民党にぴったりだろう。中国の共産主義も利権丸出しの役人天国である。これも役人出身者が多い自民党議員には抵抗が少ないはずだ。
自民党議員も共産党員になるのならば、北朝鮮や中国を標榜すればいいのである。もともと北朝鮮とは裏ルートでどっぷりつかっていたのだから、手の内は周知のはずである。


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2010年4月2日金曜日

嗚呼代理人生! 若林元農水相 代理投票ばれてついに議員辞職



若林元農水相、議員辞職願提出 参院本会議での代理投票問題の責任をとって

≪自民党の若林正俊元農水相は2日午前、参院本会議での採決時に席をはずしていた青木幹雄前参院議員会長の投票ボタンを押していた問題の責任をとり、議員辞職願を江田五月参院議長に提出した。 ≫

青木氏がトイレにでも行きたくなって、「代わりにボタンを押しといてくれ」と頼んだのだろうか?
人のいい若林氏は「ほい来た合点!」と軽いノリで引き受けたものと思われる。尤も、青木氏は「知らない。驚いている」などと惚けてはいるが…。

≪若林氏は3月31日の参院本会議で、NHK予算案の採決の際、隣席の青木氏の「賛 成」ボタンを押していた。≫

議案は対決法案でも何でもない。青木氏の票はおそらく無効票になったと思われるが、「全会一致」法案である。

≪その場面が写真撮影され、発覚。民主党は1日、「国会の議
決を不正行為によってゆがめた前代未聞の事案だ」として参院議長に懲罰動議を提出した。≫


ごたごた続きの民主党にとってこの敵失は、まさに恵みの雨であった。当然のごとく鬼の首を取ったように騒ぎ出した。

国政における投票の場での一見常識では考えられない不正行為だが、おそらくこの程度のいい加減な採決は日常茶飯事だったのだろう。

若林正俊

若林氏は御年75歳。今回のチョンボでも判るように、少し認知の気も出てきている。今回あっさり辞任したのは、もともと今期限りで引退し、地盤を息子に譲る予定だったからだ。
何のことはない。予定が少し早まっただけの話である。

≪2006年、安倍内閣で環境大臣として初入閣を果たす。2007年5月28日から6月1日まで、松岡利勝農林水産大臣の死去に伴い、臨時代理を務めた。これは松岡の外国訪問中にはおおむね若林が臨時代理に指定されていたことなどによる。

8月1日、赤城徳彦農林水産大臣の辞任に伴い、農林水産大臣を兼任。8月27日の内閣改造により閣僚を退任したが、遠藤武彦農林水産大臣の辞任に伴い、7日後の9月4日に専任大臣として再度就任。≫


若林氏は農水省出身のキャリア官僚で、絵に描いたような出世コースを歩んだ人物だが、親分肌ではなかった。
政治家になってからは見事なくらい代理役に徹している。
もともと側近タイプの御仁なのだろう。

本来小物政治家であった若林氏が、大舞台に出てきた背景には、一年足らずでコロコロ首相の首がすげ替わった異常事態があった。
その場の間に合わせを真骨頂とする若林氏は「抑えの切り札」「ミスター・リリーフ」と呼ばれ重宝がられたのである。
先発がだらしないとリリーフが頑張るしかないのは政治も野球も同じである。

≪2009年の第45回衆議院議員総選挙で自民党下野が決まった後の9月16日には、内閣総理大臣指名選挙で自民党の首班候補となり、119票を得た(民主党代表の鳩山由紀夫は327票)。≫

これが、彼の代理人生上の華だったのだろう。自民党の首相候補が全員逃げ出して、他に代わりもなくまたしても若林氏が指名されたのである。勿論勝ち目のない投票ではあったが…。

その半年後に自らの政治生命を終焉させることになったのだが、果たして息子が地盤を引き継げるかは極めて厳しい。

もともと若林氏に対する地元の信頼は薄く、選挙でも度々落選していたし、いくら民主党が凋落しても、凋落合戦なら自民党も負けていない。何せ、利権政党のくせにほとんどの利権を小沢氏に奪われてしまっては、相手にしてくれる者も少ない。自民党の代紋を背負ってでは勝ち目が薄いのである。

更に悪いことには、ナンミョウさんが今ではすっかり与党のつもりでいることだ。支持率を失った民主党としても選挙協力せざるをえない事態になっている。ナンミョウさんを味方に付けた選挙がどんなに強いかは自民党が一番よく知っているだろう。一方自民党は支持率を失ったまんまである。
批判票もみんなの党あたりに持って行かれてしまうかもしれない。
みんなの党も中途半端な政党で、そこそこに批判票は集めるが、「当選させるまでには至らない」という、自民党にとっては妨害候補以外の何ものでもない。


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2010年4月1日木曜日

参議院選の目玉か? 自動車教習所無償化法案計画



支持率の急落に悩む民主党政権だが、いくら自民党がていたらくでも、「このまま参議院選に臨んだらやばい」という危機感が民主党内で高まっている。
有権者は自民党を支持しなくても「嫌がらせ」で自民党に投票してしまう可能性があるからだ。上品に言えば「批判票」である。
そこで与党の特権をフルに生かして、「バラマキによって有権者の歓心を買おう」というわけだ。

自動車教習所無償化へ-早ければ2010年度内に

ニュースソースがいい加減なところなので最初はガセかと思ったが、じり貧状態の自動車産業に泣きつかれて、やってしまう可能性も充分に考えられる。

とにかく、若い連中は小遣いを全部携帯料金に突っ込んでしまい、スポーツ観戦もせず、読書もせず、旅行にも行かず、ラブホも利用せず、車もバイクも乗らなくなった。

自動車教習所も生徒数が激減して倒産する所が増えている。
自動車教習所無償化は、ドライバー離れと自動車教習所救済を解消する一石二鳥の妙案なのである。

しかし、いいことばかりではない。問題はやはり予算である。そうでなくても苦しい財政で、どうやって予算を捻出するのか?

生徒負担分を全額政府が補填すると総額で6000億円に上る。
自動車重量税を増税するのも方策だが、身内に運転免許取得希望者がいなければ、大方の納税者は怒り出すだろう。ガソリン税も同様だ。特にガソリン税に関してはマニフェストで廃止を謳っていたのに、真逆をやってはもはや救いようのない事態になる。

消費税を上げて、どさくさ紛れに予算化するのも手だが、それでは支持率が下がるばかりだ。

で、結局考えられるのは赤字国債の増発である。これが一番国民をごまかしやすい。考えようによっては、赤字国債も増税の内なのだが…。



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ウィニー最大の被害者はエロビデオ業界だった 金払って買う奴はオヤジだけの現実


エロビデオ(AV)の売り上げが激減し、業界が悲鳴を上げている。特に若者のAV離れが激しい。

とにかく、若い連中は小遣いを全部携帯料金に突っ込んでしまい、スポーツ観戦もせず、読書もせず、旅行にも行かず、ラブホも利用せず、AVも買わなくなった。

ウィニーに代表されるファイル共有ソフト(P2P)だが、最近は「Share」というソフトが猛威をふるっているらしい。

で、使っている連中が最も多くやりとりしているのはAVである。今も昔も変わらんなあ。

"若者のアダルトDVD離れ進む" アダルト業界、ファイル共有ソフト対策に着手…20~30代「AVはタダで見るもの」

一時大勢を占めていた音楽ファイルはyoutubeで簡単にダウンロードできるので、リスクを冒してまでP2Pでやろうとする奴は少なくなった。リンク記事に書かれているデータはちょっと古い。

しかしyoutubeもニコ動もAVはやっていないので、この分野では未だにP2Pが健在というわけだ。

P2PでやりとりされるAVだが、業界が制作した商業ビデオをたれ流したら勿論著作権違反である。
今回2社が告訴に踏み切ったようだ。

実際にたれ流されているのは「個人撮影」と称する私的なビデオが多い。これはP2P本来の目的にかなうファイルなのだが、大方の場合は違法である。勿論、こちらの方がウケはいい。
著作権違反は犯していないのだが、別の違反をやらかしているのが難点である。特に今世間で問題になっている児童ポルノだったら刑事罰も相当重くなると覚悟した方がいいだろう。

ところでP2Pをやっている連中は若者が多いかと思いきや、どこぞの校長先生も捕まるほど、意外と中高年に愛好者が多い。

しかし、AV制作は暴力団関係者が多く、司法とは犬猿の間柄だったのだが(持ちつ持たれつという意見もあるが…)、そこに泣き込まざるを得ないとは、いよいよ切羽詰まってきた観がある。



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2010年3月31日水曜日

女性専用車両バトル勃発 反対する会→女性を触るVS女性客→電車を停める



世の中には「こだわりの人」がいるものだ。いい歳をしたオッさん達が首にプラカードをぶらさげ大挙して女性車両に乗り込み、そこ乗り合わせていた女性客の一部と激しいバトルが繰り広げられた。

「女性専用車両に反対!」団体のメンバー、女性専用車両に乗って女性客と口論→女性が電車を緊急停止する騒動

舞台になったのは東京都を走る大手私鉄の京王線である。

女性専用車両

≪このページは荒らしや編集合戦などのため、方針に基づき編集保護されています。
現在の記述内容が正しいとは限りません。ノートで合意が形成されるなど、保護を解除できる状態になった場合、保護の解除を依頼してください。≫


京王線は女性専用車両の老舗だが、この車両の存在は激しい人権バトルの火だねとなっている。そして、それはWikipediaにも及んでいる。Wikiも両サイドからの書き込み合戦に困り果てているようだ。
両サイドとは女性専用車両推進派と「女性専用車両に反対する会」のことだ。

ここで問題なのは「女性専用車両推進派とはどんな団体か?」ということだが、その一つは警察である。
電車内における痴漢犯罪を減少化するための安直な方策として、警察が鉄道会社に要請した形である。

「まあ、そんなところだろう」と納得してしまいそうだが、現実には電車の痴漢被害は増加傾向にある。銭湯並みに完全男女分離を実施すれば、痴漢被害の防止に役立つだろうが、現行の中途半端なやり方では、かえって火に油を注ぐ状況になっている。
さらには、もう一つ強力に推進している団体がある。創価学会である。そういえば、警察官にはナンミョウ信者が多く、以前から警察への影響力が懸念されていた。ナンミョウが関与しているとなると、警察による圧力のかけ方も単純な理由ではなくなる。

「女性専用車両 創価学会」で検索すればゾロゾロ引っかかる。反創価学会系では有名な懸案の一つだったのである。

で、話は最初に戻るが、何が悲しくていい歳をした中年のオッさん達が、プラカードを首にぶら下げて女性専用車両に乗り込み、フェミナチにどやされたり、女子高生に嗤われたりしなければならないのか?

常識的に考えれば、「オッさん達は反創価学会系の活動家だった」ということか?

女性専用車両に反対する会

単に「女性専用車両」で検索しても、大半が反対意見で占めているほど世間の反感を買っているシステムではあるが、反対する会へのアクセスは少なく、現段階では組織だった活動としては盛り上がりに欠いているようだ。

現行法では、女性車両に男性が乗り込んでも違法ではない。


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2010年3月29日月曜日

キム・ヨナ 八百長採点バレて引退か?


キム・ヨナ選手の精神状態がきわめて不安定である。卓越した才能のある選手であることは間違いないが、おぞましい国策の犠牲になり、精神に変調を来した可能性も考えられる。

浅田真央の記者会見中にキム・ヨナがケータイいじり!? ツバ吐き疑惑も浮上

唾まで吐いたかは定かではないが、すっかりヒール役が定着したようだ。やはり、不正に対する世間の目は厳しい。

日本のプロ野球でも、ここ数年読売ジャイアンツの強さが目立つようになったが、テレビの視聴率はがた落ちである。開幕戦こそかろうじて二桁を取ったが、2戦目以降はいつものごとく一桁台に収まった。
読売の人気が凋落したのは、札束で叩くようなつまらない補強を命令したナベツネのセンスがそのままチームカラーに反映されたからである。
視聴者も馬鹿ではない。スポーツで作り物を喜んで見るほど酔狂な人間は少ない。読売の体質はかつてのON砲時代と本質は変わらないが、視聴者の目は肥えたのである。
八百長と言えば亀田一家のボクシングもそうだが、視聴者の関心は「どんな八百長をするのか?」といういささか本線から外れた趣になっている。
長男は失陥してしまったので、今後はリターンマッチでも組まない限り、視聴率は期待できない。一応タイトルを持っている次男坊はまだ稼げる可能性がある。

ヨナは真央と直接対決最後?/フィギュア

キム・ヨナは世界選手権で精彩を欠いたが、その理由は本人に課せられた過剰な演出に耐えられなくなったからかもしれない。

今後フィギュアの採点基準が変わるにしても、どうして不正ジャッジが発生したのか、その原因を追及する姿勢を忘れてはならない。日本人の記憶力は鶏並みと言われているが、過去の屈辱をコロッと忘れてしまうのは大らか過ぎるだろう。

中国メディア「ジャッジがキムヨナを『えこひいき』。何らかの配慮があったのは明らか」…とヨナの2位に疑問を呈す

中国はグーグルも逃げ出すほどの言論統制国家だが、規制しているのは国内問題が中心で、外国ネタではむしろあけすけにものを言う。この不正問題に黙りを決め込んでいる日本のマスコミとは大違いである。

ニュースを取材する際に、客観性を得るためには自国のニュース網に頼ってはだめである。大概の場合は「国策で偏向されている」と見るべきである。

その意味では、国内情報ばかりか外国報道も規制している日本のマスコミは中国メディア以下の客観性しか持ちあわせていないのかもしれない。



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