2010年3月4日木曜日

JASRAC Twitter営業開始か? 歌詞表示したら利用料を払え


あのJASRACが今流行のTwitterに目を付けた。

Twitter間では音楽関係の話題が多く、その中に歌詞が載る場合もある。
「これは著作権侵害だから、見逃す手はない」というわけだ。

JASRAC「Twitterで歌詞つぶやいただろ?金よこせ」

≪たった140文字の世界でもこれをつぶやけばお金を取るというから驚きだ。
利用料は誰に発生するのだろうか? ユーザー? それともTwitter? 

アメリカのTwitter社から利用料を徴収するつもりならそれはそれで面白いが。 ≫


著作権を徴収する行為は勿論正当である。記事にもあるようにTwitter社が補償してくれれば問題は発生しないだろうが、まずあり得ない。請求は、個人に向けられる可能性が高いと思われる。

著作権保護そのものを否定する意見は少数だろう。管理する機関も当然必要だ。問題は透明性である。
著作権者に正当な金が渡り、天下りが不正に懐を肥やしていないか、一般には今ひとつ見えてこないのである。


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2010年3月3日水曜日

バンクーバー五輪 惨敗日本は韓国をまねるべきか?



メダル数で圧倒した韓国の五輪戦略を日本は真似るべきか

≪日本が獲得したメダルは銀3・銅2の5個。金メダルこそ獲れなかったものの荒川静香の金1個に終わった前回のトリノ五輪と比較すれば健闘したといっていいだろう。≫

これは私も同意見である。ロートルが目立つ最低戦力の割にはガンバッた成果だと思われる。「金」は最初から期待していなかった、というよりは無理だったのである。「銀」2つ分予想外に多かった感じだ。

今回の五輪で最もインパクトがあったのはやはり女子フィギュアである。ここだけは潤沢な資金が流れており、マスコミも騒ぎまくっていた。
しかし、これさえもキム・ヨナの方が事前に有利だったのである。
日本が唯一金をかけた割にはロビー活動に目覚ましいものはなかった。場外戦でも韓国に利があった。
浅田がフリーでコケそうになったが、あれだって「陰謀」だったかもしれない。異様にリンクが荒れていたのである。普通はあんなトラブルは起きない。
不当配点も露骨だった。IOCへの手前日本のマスコミは批判もできず、「残念」でお茶を濁しているが、公表しないもののいろいろ情報を握っているものと思われる。

≪確かに韓国の躍進は目覚ましい。今回は金6・銀6・銅2の計14個ものメダルを獲得した。しかも効率がいい。韓国が派遣した選手は45人。日本は94人を送り込んでメダル5個だから、韓国がいかに少数精鋭でしっかり結果を出したかが分かる。≫

これが現実である。「無能な選手を大量に送り込む必要があるだろうか?」と言う議論も当然出てくる。
韓国的発想で行けば、日本は10人程度の選手団を送れば良かったことになる。ただし、日本は選手団以上に111人もの役員団を送り込んでいる。

≪韓国はメダルが狙える競技を絞り、最高の環境で選手を鍛えているのに対し、日本は各競技を平等に見(といえば聞こえはいいが、ほとんど放置に近い)、選手個人の頑張りに頼っている状態。これでは獲得メダル数に差が出るのも無理はない。≫

これもその通りで、餌が違いすぎるのである。当然肥り方に差が出てくるのはやむを得ない。

五輪を国威発揚の場ととらえるかどうかが問題点なのである。

韓国も五輪の花形競技に入り込む余地はない。せいぜい欧米があまり関心を示さないおこぼれ競技に目を付けるしかないのだ。
今回のスピードスケートは韓国にしてはガンバッたし、フィギュアはたまたまキム・ヨナという天才がいただけの例外的結果とも評価できる。

それに対し、日本は「五輪のときだけマスコミがガセネタを流して騒ぐ」というみっともないことを繰り返している。

要するに騒がなければそれだけの話である。パラリンピック並みに扱って、地味目にしてしまうのも方策である。

「参加することに意義がある」の精神を表に立てて、金もないのに地道にやっていた選手が五輪参加資格を獲得したならば、せめて旅費くらいは支給して「思い出作りしてもらう」と割り切るのである。

メダルが欲しければ金をかけるしかない。日本でも「国体」をやっていて、いつも開催県が優勝する。
金を使えば使っただけメダルが増えるのは間違いない。
「国体」でいえば、人口も少なく入賞もおぼつかない成績だった県が突然総合優勝できるのは、金を使ったからである。
選手は金で買えるのである。
つまり、他の県から優勝候補者を引き抜いてくればいいのである。八百長試合をしなくても済む。

五輪でも同じで、国内に適当な選手がいなければ金メダル候補者を札束で叩いて帰化させてしまえば、たちどころに五輪大国になる。大相撲みたいなものである。

スポーツの実態などこんなものだ。高校野球も県別対抗のフリをしているが、実際は金による引っこ抜きで勝負がついているのは常識である。

プロ野球も読売を見れば判りやすい。
無駄な国体を中止して、浮いた金を五輪に突っ込めば、韓国並みのメダルは期待できるかもしれない。


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財政破綻の北朝鮮 ついに領土をバーゲンセールに


北朝鮮の資金源は合成麻薬と偽札と仕送り言われてきたが、日本のパチンコ不況の影響もあって、仕送りも期待できず、危機的状況に瀕している。

現在の北朝鮮で売り物になるのは奴隷と領土くらいである。
奴隷とは「脱北女性」のことで、中国のシンジケートを通じて人身売買されている。本人に脱北の意志があったのかさえ怪しい。
脱北者の数は季節性があるので収益が不安定である。
比較的確実なのは領土の切り売りである。

北朝鮮2島を50年租借、中国企業が年内にも着手

≪中国丹東華商海外投資公司が近く、北朝鮮の威化島、黄金屏島を開発する権利を取得し、年内にも開発に着手する見通しであることが分かった。

両島は中朝国境の鴨緑江にあり、同社は権利金と引き換えに50年間租借する契約を結ぶ。投資額は威化島が5億米ドル、黄金屏島が3億米ドルになる見通し。≫


北朝鮮側に支払う権利金の額は不明だが、朝鮮のちっぽけな島に8億ドルの投資とは、中国も景気がいい。

威化島

しかし、せっかく稼いだ外貨も、一部幹部の遊興に使われてしまうのが北朝鮮である。
国民の寿命は縮むばかりだ。

<北朝鮮>平均寿命3.4歳縮まる、65%が2部屋の住宅に平均3.9人で生活

日本の朝鮮学校では、こんな国の指導者の写真を麗々しく飾っている。授業料無償化で議論しているが、問題外だろう。

首相、朝鮮学校の対象外を容認 高校授業料無償化で


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2010年3月2日火曜日

韓国人が集団で「2ちゃんねる」をサイバーテロ攻撃実行



韓国の一部ネットユーザーが「2ちゃんねる」の書き込みに抗議する目的でサイバーテロ攻撃を始めた。
その影響で2ちゃんねるへの接続がしづらくなるなどの影響が出た。

3月1日は韓国の休日なので、程度の低い少年などがおもしろ半分に参加した模様である。

サイバーテロの実態だが、ひたすらF5キーを打ちまくる、極めて原始的な「F5リロード攻撃」を5万人程度で行っているらしい。
これら馬鹿はともかく、扇動した連中を逮捕するのは容易と思われるが、韓国政府の姿勢が問われるところである。
どの程度のけじめを見せるかが見ものだ。

サイバーテロを企てた動機は単純なもので、「冬季五輪でのキム・ヨナを批判する書き込みが気にくわないから報復する」というものと、「ロシアで韓国人留学生が殺害された事件に関して気にくわない」というものである。

日本の受け止め方はいたって冷静で、「また韓国人が騒いでいるだけか」などと慣れきっている雰囲気である。

実際に、韓国人が些細なことに逆上して狼藉を働く事件は比較的多いので、今回の事件が「韓国人のやらかした事件の中で特別」という印象は薄い。

韓国という国家や韓国人のイメージを考えた場合、基本的に努力家が多く、逆境に対して忍耐強く、礼儀正しい国民が多いにもかかわらず、一部の低能な連中によってそのイメージが傷つけられるのは残念である。

しかし、現実に韓国の文化の中で、このような無法行為を容認する空気があるのも事実で、政府による偏向教育の影響も明らかである。したがって、日本人としては一般的韓国人に対して同情してやるほどおめでたい対応をする必要もない。

韓国ネチズンが三一節サイバーテロを予告・実行

中央日報の記事などを読んでも、明らかな自国民の非を曖昧に表現し、さも日本に原因があるような書きぶりである。

正当なテロ対応カフェ

ここが扇動者がやっているサイトである。

【韓フルタイム】韓国の「サイバーテロ攻撃計画」思わぬ所がとばっちり?

これはテロを予想する記事だが、テロに対する罪悪感はあまり表していない。


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やはり怪しかったフィギュアの採点 ロゲ会長が慌てて弁明


フィギュアスケート、ジャッジは正しく採点」…IOC会長

≪国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は28日、今大会のフィギュアスケートについて、「あくまで 国際スケート連盟(ISU)の現行ルールに基づけば、正しく採点されていたと思う。採点自体には問題はなかった」との見解を示した。≫

会長自らこんな弁解を公表するとは委員会によほど批判が殺到したのだろう。
ただし、批判の対象はキム・ヨナの高配点よりもプルシェンコの評価が低かったことに向けられているようである。つまり、ロシアが猛烈にゴネているようだ。
日本はこういう時におとなしい。ロビー活動で抗議するようなことはやらないだろう。

不当配点に泣いたプルシェンコと浅田真央だが、今回の件で意気投合したらしい。

プルシェンコ、当面は現役 浅田真央については「大好きな選手。コーチをしたいくらいだ」と絶賛

本ブログでは入手できなかったが、プルシェンコと浅田真央がキスしているお宝写真もあるらしい。

プルシェンコ「浅田真央にキスされた」と告白


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2010年3月1日月曜日

巨大地震の前触れ?深海魚が日本海沿岸に続々漂着



チリ大地震による津波が危惧されたが、結局は日本に到達した津波は1メートル程度で済んだ。地震の規模から考えると津波の方は幸便だったかもしれない。

チリの被災地ではやはり甚大な被害が発生している。日本同様の地震国であるチリは、ハイチなどと違って耐震に対するインフラ整備も進んでいた。しかし、実際に地震が発生してしまえば、やはり深刻な被害が出てしまう。

ところで、日本では津波はあまり来なかったが、代わりにリュウグウノツカイという深海魚が大量に打ち上げられている。

ナゾの深海魚、日本海沿岸に続々漂着

≪深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。

富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。
地元では、漁業関係者の間で話題となっている。

魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。 ≫


「竜宮の遣い」とは優美な名前だが、その実態はUMAであるシーサーペントと同一視されるなど、化け物じみたスタイルをしているほとんど未知の巨大生物である。

リュウグウノツカイ

≪全長は5.5mほどだが、10mほどになるものもいる。リュウグウノツカイおよびその近縁種は、硬骨魚類の中では世界最長である。

外洋の中層で、群れを作らず単独で生息する深海魚である。人前に姿を現すことは滅多にないが、特徴的な姿は図鑑などでよく知られている。

傷ついた個体や波浪に巻き上げられた個体がたまに海岸に姿を現し、沿岸の住民を大いに驚かせるが、そのインパクトの強い外見から日本の龍宮や人魚、西洋諸国のシーサーペントなど、多くの伝説が生まれたと考えられている。≫


このリュウグウノツカイは「地震の前触れ魚」としても有名である。勿論科学的根拠はないが、各地の伝承として知られている。本来人目に触れるはずのない深海魚が、浅瀬に打ち上げられる理由として、海底に異常が発生した可能性が考えられるからだ。
巨大地震が発生する前段階として、海底の地磁気が乱れたり、低周波が発生して深海魚の方向感覚を狂わせることも考えられる。

この魚が打ち上げられた海岸で、過去に必ず地震が発生したわけではないが、一応備えておいた方がいいだろう。特に日本海沿岸地域は…。


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日本家電壊滅危機 トヨタの次はパナソニック?テレビ高すぎて全く売れず 


かつてのお家芸だった家電だが、日本製品は不振を続けている。理由は簡単。性能の割に値段が高いからだ。
日本人だって買う気は起きない。
「一体日本のメーカーは何を考えているのだろうか?」
かなり以前からこんな調子だったので、「ここに至って突然」というわけでもない。
いわゆる「じり貧」というやつだ。

家電の前はパソコンだった。バブルの頃は日本製品は世界を席巻していたが、やがて海外の安売り攻勢の前にもろくも崩れ去った。

日本のメーカー側の言い分を訊いても、枝葉末節にこだわったような回答しか得られない。

人件費の関係でコストを下げられない。
アジア諸国の製品の質が向上し、日本製との差が縮まった。

日本の競争力が低下した理由はいくらでも指摘できるが、他の先進国のメーカーはそれなりに工夫して凌いでいるのである。日本のメーカーのみが無策に等しい対応ぶりである。

あのホリエモン氏がパナソニックのテレビを酷評している。

ホリエモン「サムスン製の40inch薄型テレビが$500切っている。日本の家電業界は終わった。さよなら」

≪また、堀江氏の自宅の液晶テレビ『ビエラ』にも言及し、「自宅にあるパナソニックの65V型TVに載っているネット閲覧機能はアクトビラ。PS3もあるけど。操作性はイマイチ。反応遅いし。んで、伝統的なテレビリモコンは操作性最悪。ということで日本の家電はトホホなんです。アクトビラとかマジ、トホホです。ほんと、寂しくなる」と、あまりに使いにくい(さらに高額な)日本の家電に対して悲しみを語っている。≫

日本の家電メーカーは顧客をマニアックなオタクに限定して商売しているとしか思えない。

どうでもいい機能はスパッと捨てて、操作性のいい商品を開発できないものだろうか?
サムスンが$500で商売しているのなら$450の製品を作り出す気概を持てないのだろうか?
高度成長時代の日本はこうだった。安くて優秀な製品を武器に欧米諸国に殴り込みをかけ、シェアを奪い取っていったのである。

売り家と唐様で書く三代目

アメリカで泣いた豊田社長を見るにつけ、日本の世相をよく表した川柳である。

赤字が止まらないパナソニックのテレビ事業に“黄信号”灯る

パナソニックはテレビだけには留まらない。すでに企業そのものがお荷物になっている。

パナソニック、1万5000人削減・配転 今期最終赤字3800億円

パナソニックが4/23に3D対応テレビを発売 お値段はなんと、43万円からのお手頃価格


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