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2016年8月28日日曜日

死後の世界に対するネットの意見

死後の世界 「あの世」とはどういうものなのか? 日本人にとっては“昔いた懐かしい場所”という感覚
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1472219572/

≪死んだ後、人はどこへゆくのか──人類にとって「あの世」は常に興味・関心の的であり、宗教も、科学も、その問いに答えを出そうとしてきた。「あの世」について学ぶことで、生きることも、そして死ぬことも、きっと少しだけ楽になるからだ。

実は「あの世」にまつわる言説の多くについても、取材を進めると「生きていく中での苦悩」や「死への恐怖」を和らげる意味を持つことがわかってきた。

臨済宗の僧侶で作家の玄侑宗久氏によれば、日本人が「死」の概念を持つようになったのは、仏教伝来以降のことだという。

「『万葉集』や『古事記』などには『死ぬ』という言葉はなく、『避(さ)る』という言葉を使っています。“どこかに行く”というイメージで、『死』とは ちょっと違うでしょう。6世紀半ばに仏教が火葬の風習とともに入ってきて初めて、“体が灰になる=死”という概念に触れたように思います。ポイントは、当 初日本に伝来した仏教は、中国で『輪廻』の概念を外されたものだったことです」

「輪廻」は、死んでもこの世のどこかで次の生が始まるという概念だ。だから体を取っておく必要がなく、火葬しても構わないことになる。後に、輪廻の考え方 も日本に伝わることになるが、当初は伝来の過程で輪廻という概念が外れ、火葬という形だけが残っていたという。つまり「次の生に対する保証が何もないの に、体は燃やされてしまう」(玄侑氏)ことになったのだ。

「このため、平安初期の説話集『日本霊異記』などを読むと、『頼むから9日間は燃やさないでくれ』とか『腐敗が進んで諦めがつくまでそのまま置いておいてくれ』という貴族がいっぱいいたんです。そういう状況下に、救世主のように現われたのが浄土教でした」(玄侑氏)

浄土教では死ぬことは「往生」、すなわち浄土に「往って生きる」ことを意味する。

「この考えは、『万葉集』や『古事記』の『避る』という表現にピッタリと合う。『ああ、死んでも大丈夫なんだ』と人々が思ったことで、浄土教は燎原の火の勢いで広がっていったんです」(同前)

死後どうなるかという“ビジョン”が人々を救ったという解説だ。さらに玄侑氏は「あの世」という表現が定着していることにも着目する。

「『あの世』という言葉は仏教用語ではありません。日本人にとっての死後の世界は、どうも“昔いた懐かしい場所”という感覚のようなんです。『あの世』と いった時に、誰も『どの世?』とは聞かないでしょう? 『あ~、あれね』という暗黙の了解が前提にある気がします。浄土教における浄土は“十万億土の彼 方”といわれますが、日本人にとっては“身近な自然の奥のほう”というようなイメージが形づくられてきたのではないでしょうか」 ≫

(_ _。) 巷間の意見>>
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死後における意識の存続の有無について何か確定的な主張をしようとするのであれば
最低でも有名な「パメラ(パム)・レイノルズのケース」のことは知っておかなければならないと思います


一九九四年一一月に、パムの母親の自宅で、その手術報告書に初めて目を通した時、 >私は容易には信じられなかった。〔中略〕本当に信じられなかった。
そこで、バーロウ神経学研究所に電話し、そこに保管されている、スペッツラーの報告書のコピーを、脳神経外科麻酔医と心臓外科医による手術概略のコピーと一緒に、ファックスで送ってもらった。
大変驚いたことに、パムの物語のうち、手術の詳細はまちがいないことが確認された。

パムの脳は、右の三通りの臨床検査では“死”と判定されたはずだ。--脳波は出ていなかったし、脳幹の反応も脳内の血流もなかったからだ。興味深いことに、このような状態にある間、パムは、アトランタ研究の対象者のうちで“最も深い”臨死体験をしていた。

この(パメラ・レイノルズの)エピソードは、二〇〇一年一二月一五日『ザ・ランセット』誌 に掲載されました。ランセット誌は、一切、神秘的なカラーページをもっていないにもかかわらず、心臓医ピム・ヴァン・ロメルによって書かれたこの記事は、 人間の意識が、明らかに脳死のあとも存在し続けることを証明しています。
(ジャン=ジャック・シャルボニエ著『「あの世」が存在する7つの理由』 P40)

パメラ・レイノルズにバルビツール酸系の麻酔を大量にかけたあと、 患部に流れる血液を抜き出し、身体の外に設置した装置のなかで循環させ、体温をしだいに低くし、なんと十五・五度にまで下げました。脳の血液循環がいったん停止すると、患者が横たわっている手術台を傾けて、脳内に一滴も血が残らないようにします。
想像がつくと思いますが、これで脳波はあっという間に平坦になり、そこから約一時間そのままの状態でした。〔中略〕
人為的な操作によって、まぎれもない〈臨床死〉の状態にあったにもかかわらず、彼女は手術のあいだ、自分のまわりで起きていたことを何もかも見聞きしていました。
つまり脳は明らかに機能を停止していたはずなのに、 彼女は手術のようすを見て、聞いて、理解していたのです!
意識が脳によってつくり出されるのであれば、そんなことは絶対に不可能ではないでしょうか。

私の意識が、頭のてっぺんを通って抜け出しました。
その状態からは、目の前の状況がありありと見えました。

このような体外離脱時のパメラの一連の証言は実際に事実であったことが医師たちによって確認されています

彼女は「吸引用のカニューレを差し込むには血管が細すぎる」という、心臓外科医と外科医が交わした会話を正確に報告しました。
すべては彼女の脳の機能が停止した後に起きた出来事です。

この件に関しては 「目が覚めてから、脳が記憶の片隅にある音のイメージを再構成して、外科医と心臓外科医の会話を知ったのだろう」 という風に考える人が当然いらっしゃるでしょうがそのような指摘に対してはパメラの手術中に測定された聴覚誘発電位(AEP)は脳波と同じく平坦でした。
したがって、脳が音を感知することは完全に不可能です。〔中略〕

手術中の脳によるすべての視覚と聴覚は、必ず後頭葉(視覚を司る箇所)の電気反応、
もしくは聴覚誘発電位という形で表れるはずです (これは聴神経と脳とのあいだの電気活動を見ればわかります)。〔中略〕

血液循環は停止し、手術中ずっと平坦だったAEPが示しているように、 聴覚は機能していませんでした。〔中略〕

AEPを測定するため、パメラの耳には音が送られ続けていました。
ですから、彼女には周囲の音を聞くことは不可能でした。

というような反論が提示されています
また「測定できない別の脳波が残っていた可能性もある」という指摘に対しては患者の体温が一五・五度まで下げられていたことを忘れてはいけません。
この体温では、生物化学的に見てニューロン同士が何らかの情報伝達をすることは不可能です。
したがって、脳が機能していた可能性はゼロです。
という反論が提示されています 。

もちろん医師シャルボニエのように、これをもって人間の意識が脳死の後も存続し続けるという結論に飛びつくのはいささか早計でしょう。
しかしこのような脳死後にも意識が存在し続ける可能性を示唆するような事例(エベン・アレグザンダーのケースもそうです)が いくつも存在しているのに、科学的な根拠も提示せず脳死後の意識の存続を頭から否定することもやはり“知ったかぶり”であると言わざるを得ないのではない でしょうか。
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(´・Д・`) 最近の研究では、脳死状態でも数分は意識があるとか言う話もありますね。
ネズミでは30秒確認。

v( ̄∇ ̄)v 巷間の意見>>
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死後の世界なんて幻想、と頭ごなしに決めつけている人は
↑の報告についてはどう考えてるわけ?
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(´・Д・`) 与太話だと思っています。

 \(`o'") 巷間の意見>>
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あの世なんかねえよ
死んだら終わり
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(´・Д・`) こういう奴に限って神社に良く願掛けにいく。

(‘ё`) 巷間の意見>>
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あの世がメインなんだよ
この世は戦争、いじめ、自殺など地獄でしかない 
アホな人間どもは地獄にいることさえわからない
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(´・Д・`) 基本的な仏教概念ですね。

(・ω・) 巷間の意見>>
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2ちゃんのこの手のスレを何度か覗いたことがあるが
霊感を持ってる人が書き込んだと思われるレスは非常に少ない。
>1の坊さんすら霊感が全くない人だと分かる。
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(´・Д・`) バカウヨは鈍感だからな。

(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>
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極楽浄土、宗教は死への恐怖や生きるための苦労を精神的に和らげるための
ある種の精神安定剤みたいなもの
それで本人がいいなら否定はしないけど、現代において宗教ありきで人を語るのは違うと思う
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(´・Д・`) 宗教は洗脳ですからね。自爆テロにも利用されるわけです。
バカウヨも洗脳されているのでユダ金に利用されています。
カルト信者に多いですからね。

ヽ(τωヽ)ノ 巷間の意見>>
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死んだら何もかもが無になるだけだ
むしろ生きている時に自我があり主観を感じられる事がとても不思議
脳なんてどんなに複雑でもただの化学反応
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(´・Д・`) 化学反応だったら、将来的に不老不死が可能だな。

(TдT) 巷間の意見>>
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死後の世界はアメリカではとっくに科学的に解明されてる。

「サードマン現象とは」
人が極限状況下に陥った時、精神を落ち着かせるために脳が本能で見せる幻影です。
幻影の内容は人によって変わり、ほとんどの場合が美しい風景や亡くなった両親などです。
その人の精神状態を落ち着かせるために一番効果的な映像が幻影として映し出されます。

今となっては死後の世界を信じているのは後進国ぐらいじゃない?
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(´・Д・`) 信じてないのは中国人くらいじゃないのか?

 ( -д-)ノ 巷間の意見>>
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科学の時代にこんなことを真面目に話し合うのって馬鹿馬鹿しいよね
幽体離脱や臨死体験も科学で解明されてるし
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(´・Д・`) されてないよ。


 (。_。) 巷間の意見>>
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霊魂のようなものが実在すると仮定すれば
霊魂=ソフトウエア、肉体=ハードウエアという事になるだろう。
パソコンの様な機械のスペックはソフト+ハードの合算で決まるから
ヒトの人格もまた、霊魂と肉体(特に脳)の両方が揃って初めて成立すると考えられる。
つまり霊魂の世界であるあの世が存在するとしても、現世の人格をそのまま持って行く訳にはいかないという事になる。
現世でいくら愛している人がいても、死んで霊魂が肉体を離れた途端、全く何の感慨もなくなる筈。
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驚いたけどその通りだよ。
世間巷で言う幽霊などは存在しない
人間は死ぬと霊魂が抜ける。霊感がある人は
この霊魂を察知する。
人型の幽霊などは存在しない。
人型の幽霊とは霊感が無い人が考え出したもの
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(´・Д・`) シンパシーを感じましたか。

<丶x_x> 巷間の意見>>
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私的には宇宙ステーションで死んだらまたこの世に生まれ変わってこれるけど
地球の引力を離れて飛び太陽系を脱出してしまったところで死んだらもうこの世には生まれ変わってこれないように思う
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(´・Д・`) 世界観が広がったので、この世の定義も面倒になりましたね。

( ゚д゚)、 巷間の意見>>
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死後のことを語ると必ず、何もないよとか、無だよとかって、わかりもしねえ
のに言う、色気もこそもないのが出現するな。こういうロマンもなにもねえ奴
ってセックスのときも、どうせ脱ぐんだからパンテーなんかはくことねえだろ、
なんて女に言ったりするんだろな。もののわからない奴らだな。死後には何も
ないなんてことは、大昔の人だって知ってたんだろよ。でもそれを言ったら身
も蓋もねえから、天国はあるとか、あの世へ行くんだとかって考えてくれたん
だろうよ。それもわからず、何もねえよってんだから、ほんとバカの極み。
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(´・Д・`) 死後はないと言っている奴ほど未練たらしいから内心はあると思って意固地に言っている場合が多いですね。

ヾ(^ω^) 巷間の意見>>
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奴隷階級の人には、死んだらおしまいと言ってあげないと。

つらい生活やきたない景色しか知らない人たちがきよらかで
楽しい世界をイメージできないから。
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(´・Д・`) インドでは奴隷階級は魂がないことになっていました。
自民党工作員も魂がないから安心して働いてください。

(*・ω・)ノ ストーカーの意見>>
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守護霊とか先祖の霊とか実在してて今でも自分の後ろから見守ってて
恥かしいことしてるとこも見られてるとかストーカーすぎんだろ?
だから霊なんてものもいないしあの世なんてものもない
そうあって欲しい
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(´・Д・`) そりゃそうだよな。

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現在の世界の総人口は、今まで人類が生きてきた人口を上回っているらしい
つまり、大半の人間が過去の誰かの生まれ変わりという事になる
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(´・Д・`) 最後の審判のときが来ましたね。

(`ヘ´) 巷間の意見>>
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霊魂の存在を否定する人へ

今この時間に近所の墓地へたった一人で行けるか?
そして墓石の下から遺骨を取り出し、ぶちまけて踏み潰すことはできますか?
怖くて出来ないでしょ?
それは心の奥底で霊魂の存在を信じてる証拠だよ。
言い換えば霊魂を畏れ敬う気持ち。
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(´・Д・`) 外国人の墓場荒らしも増えているので、貴重品は墓石の下に入れない方が良いですよ。

 ( ゚ё゚) 馬鹿の意見>>
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度意識不明になった経験あるけど、真っ暗な無だった。

死んだら真っ暗な無だよ
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(´・Д・`) 意識がなかったら真っ暗とは認識できないだろ。

(#゚Д゚) 巷間の意見>>
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俺、今の薬に落ち着くまでだから、
ずいぶん前のことだけど、
持病で五回ほど意識不明になってサーボに(人工呼吸器)乗った事有るけど、
そのたんびに違うもん見たけど、あの世ってそんなに種類あるのか?w

一番酷いときは気管切開して挿管→2週間意識戻らずだったけど、
臨死体験したって奴は、せいぜいそんな状態から戻ってきて語ってるわけだろ?

個人的には、危篤状態、意識不明状態の時に見るもんは、
夢と同じような幻覚だと思ってる。
………………………………

(´・Д・`) まだ臨死に行ってないですね。


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