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2015年3月4日水曜日

佐賀県が高校生全員からボッタクリ!天下り企業に垂れ流し?使えないパソコンを5万円で強制販売



県立高校生指定お道具です PC押し売り疑惑
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1425130018/

≪「先進的ICT利活用教育推進事業」の一環として、県立高校の新入生全員に約8万5,000円パソコンを購入させ、助成額を除いた5万円を保護者負担にした佐賀県。
6,579人(中途編入を含む)の新入生家庭のうち、県が用意した借入れ制度を利用した保護者の数は総数の2割を超える1,387人にのぼっていた。
「(パソコンを購入しなければ)入学を保留する」(県教委の議会答弁)――事実上の強要の裏には、パソコン納入や事業展開のための業務委託をめぐって、県教委と特定業者との間に癒着の影がチラついていた。
それでは、肝心のパソコン授業の現場はどうなっているのか――。県教委への情報公開請求で入手した資料によって確認したところ、まさに生徒を置き去りにした「惨状」としか言いようのない実態が浮き彫りとなった。

パソコン納入を一括受注した「学映システム」(佐賀市)は、学習用パソコン6,579台、約5億6,000万円を売り上げたほか、授業用パソコンを使用す るにあたって発生するトラブルへの対応及びセキュリティ管理などを行う「佐賀県学習用PC等管理・運用業務」を契約金額8,726万4,000円で請け 負っていた。
この業務委託契約に従って、学映システムは毎月1回、月ごとの実績報告を行っている。 ≫

佐賀県の県立高校で導入されたデジタル教材、1年ごとにアンインストールが必要で春休み期間中は利用不能に
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1425422238/

≪まさに惨状である。佐賀県教育委員会が、県立高校の新入生全員にパソコン購入を義務付けたあげく、使用開始から1年でデジタル教科書を削除(アンインス トール)するよう指示していた問題をめぐり、辞書や地図、問題集など他の副教材についても、いったんアンインストールを行うよう指導していたことが明らか となった。

5万円を負担して買った授業用パソコンから、教科書も副教材も削除させられるという理不尽。生徒は春休み期間中、パソコンを使った復習や予習ができない。

先週、「先進的ICT利活用教育推進事業」の一環として、平成26年度から県立高校の新入生全員にパソコン購入を義務付けた佐賀県教委が、新年度を前に、生徒のパソコンにインストールされた「教科書」の削除(アンインストール)を行うよう、文書で通知したことを報じた。

下は、HUNTER取材班が独自に入手した問題の文書の一部。「依頼」となっているが、どう見ても指示だ。
http://i.imgur.com/5AGZxAo.jpg

デジタル教材には1年間のライセンス使用期限しかないため、アンインストールを行い、県教委に報告するよう求めている。

問題は、教科書だけでなく、他の教材もアンインストールするよう指示している点だ。下は、アンインストールの要領を記した文書の最後の箇所である。(赤いアンダーラインはHUNTER編集部)
http://i.imgur.com/GEMlCS0.jpg

要約すると、こういうことになる。
2年生で継続使用する教材 ⇒ 必ず一旦アンインストール ⇒ 4月以降、新たな教材を再インストール
http://hunter-investigate.jp/news/2015/03/post-647.html

県教委は、デジタル教科書を「副教材」としているが、ここでいう「2年生で継続利用する教材」とは、辞書(和英・漢文)や地図、問題集などのこと。

つまり、教科書以外の副教材までパソコン上から消せと言っているのである。新たな教材が配布されるのは4月以降。
当該教科の最終授業から次年度の授業までの一定期間、生徒はパソコン内にいまある辞書や地図、問題集などが利用できなくなる。
春休み期間中、パソコンを使った復習や予習ができなくなるのはもちろん、学習用として購入したパソコン自体が、事実上利用不能となることを意味している。

パソコン購入費用は約8万5,000円。5万円を保護者が負担し、残りを補助金(つまり税金)で賄う仕組みだ。5万円の負担が難しい保護者のために、佐賀県が用意したのは『佐賀県学習者用パソコン購入費貸付金』と県の育英資金制度。

両制度を利用したのは6,579人(中途編入を含む)中、1,387人にのぼっており、新入生家庭の2割以上が借金を負った形となっていた。購入を無理強いされたパソコンが、学習に使えないという理不尽。

県教委に、なぜこのような事態になったのか確認したが、明快な回答を得ることはできなかった。 ≫

巷間の意見>>
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ワロタw

こうした状況をどう考えているか――佐賀県内の教育関係者に話を聞いてみた。
 ――「授業開始と同時にパソコンを立ち上げるよう指示したとしても、すぐに生徒全員のパソコンが揃うわけではない。動きが重かったり、故障であったり、電池が切れていたりとトラブルはつきもの。
パソコン自体を忘れてくる生徒もいる。結局、実質的に授業を始めるのは10分か、最悪な時は15分以上も後になる。そうなると邪魔なだけ。パソコンを使うたびに授業が遅れるのだから、そのうち『止めておこう』となる。
まじめにパソコンを使い続けないと申し訳ないというので、支障のない範囲でパソコンを使っているというのが実情。ほとんど似たり寄ったりの状況ではないか」(県立校教員)
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(T-T)ノ~ 8万5,000円パソコンは定価でしょう。実勢価格は40000円以下かも。

巷間の意見>>
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>結局、実質的に授業を始めるのは10分か、最悪な時は15分以上も後になる
余計なソフトぶち込んでないはずの管制PCで
何をどうしたら立ち上げてソフト起動までに10分、15分かかるんだよw
Me搭載機使ってた時期があるが、あれよりはるかに酷いwwwwwwwwwwww
どれだけ低スペックのPCでクソ重たいアホソフト入れたんだって話
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(T-T)ノ~末端PCが価格に不釣り合いの低スペックなのに加えて、管理しているサーバが相当ポンコツなんですね。詐欺です。税金泥棒です。
これを企画した奴は確か…。

佐賀県民の意見>>
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現在、自民党佐賀2区選出の古川代議士の置き土産でつねWWW
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(T-T)ノ~ そういうことのようです。

巷間の意見>>
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佐賀県立高パソコン問題 業者選定に重大問題
http://hunter-investigate.jp/news/2014/01/ict-24.html

納入業者:学映システム
http://www.gakuei.co.jp/
このサイトで合ってるはずなんだけど、なんでつながらないんだ?
営業時間外だから?

http://job.mynavi.jp/15/pc/search/corp102541/outline.html
上記サイトがつながらないので、企業データ

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(T-T)ノ~ 重いながらも繋がりました。この会社が作ったソフトじゃ、授業も大変だわ。

巷間の意見>>
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県教委になって
金持ちになりたいな
視察旅行に行きたいな
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(T-T)ノ~ 付け届けをせっせとすれば、佐賀県なら夢が叶います。

巷間の意見>>
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受験申し込みまでに受験生と保護者に対して周知していたかも問題だし
そもそも地方で受験先の選択肢少ない子の家庭にとっちゃいい迷惑だわな
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(T-T)ノ~ 田舎だから、領民対する御触書感覚ですね。

巷間の意見>>
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業者に裏金もらって言いなりの選定委員が諸悪の権限
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(T-T)ノ~ 業者だって無能な天下りに給料を払わなければならんから…。

巷間の意見>>
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佐賀は教職員組合のチカラが弱いんだなw
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(T-T)ノ~ 組合委員長が校長に栄転するような県なのでは?


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