2019年6月17日月曜日

常温核融合の怪!世紀の大発見→疑似科学→こっそり科学の常識に

期待高まる 常温核融合 三浦工業もベンチャーに出資 凝縮系核反応
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560728809/

ボイラーおよび関連機器の製造・販売を手掛ける三浦工業は5月15日、「新水素エネルギー」を研究開発するベンチャー企業であるクリーンプラネット(東京都港区)が同日実施した第三者割当増資を引き受けたと発表した。
出資金額および出資比率は非公表。

新水素エネルギーとは、微小な金属粒子に水素を吸蔵させ一定の条件下で刺激を加えると投入熱量を上回るエネルギーを放出する反応システムのこと。
通常の燃焼反応(化学反応)と比べて水素1gあたり数桁以上の大きな放熱量の報告が相次いでいる。

何らかの核変換(元素転換)が起きていると推察され、研究者間では「凝縮系核反応」「金属水素間新規熱反応」とも呼ばれる。
将来的に実用化された場合、太陽光や風力発電の余剰電力を使って水電解で製造した水素(軽水素)を燃料に、CO2を排出しない電力を効率的に生産できる可能性がある。

クリーンプラネットは、2012年に設立したベンチャー企業で、2015年に東北大学と共同で設立した同大学電子光理学研究センター内「凝縮系核反応研究部門」を拠点に、新水素エネルギーの開発に取り組んでいる。
今年1月には、三菱地所も出資している。

同社は、相対的にコストの安いニッケルと銅、軽水素を主体とした反応系での実用化を目指している。
今後数年以内に熱電素子と組み合わせた100W程度の発電モジュールや既存の蒸気ボイラーを前提とした発熱デバイスなどのデモ機を完成させ、2022年頃には国内外のエネルギーインフラとの連携を目指す。

凝縮系核反応は、かつて「常温核融合(Cold Fusion)」と呼ばれた。
1989年に米ユタ大学の研究者がこの現象を発表し、世界的に脚光を浴びた。
この報告を受け、各国が一斉に追試を行った結果、日本も含めた主要研究機関が否定的な見解を発表した。

しかし、一部の研究者が地道に研究を続け、徐々に現象の再現性が高まってきた。
2010年頃から、米国やイタリア、イスラエルなどに、エネルギー利用を目的としたベンチャー企業が次々と生まれている。米グーグルなど大手企業も参入している。
英総合学術誌「Nature」は、これまで常温核融合に関する論文を掲載しなかったが、今年5月号に、論文を含めて常温核融合関連の記事を掲載した。

\(`o'") 巷間の意見>>
………………………………
熱核融合とはちがって核種変換だろう。
小さなエネルギー源としては使えるのでは。
大金投入してもいつまでもたってもものにならないどこかの核融合炉よりはずっと現実的。
………………………………

(´・Д・`) 大金を使っている連中の妨害が酷いんです。

(_ _。) 巷間の意見>>
………………………………
たしかに素直に考えたら
核融合には条件が必要なんだと思うけど、
巨大な装置で無理やり大規模に高温状態を作るんじゃなくて
分子サイズくらいの領域にエネルギーが集中するような環境を探すか
量子効果を使って核反応を低濃度で起こしたほうが安全だよな
………………………………

(´・Д・`) 何十兆円も使ってもう引っ込みが付かないんだよ。

(`∀´) 馬鹿の書き込み>>
………………………………
常温核融合を主張するヤツは発熱しか測定してない
発熱反応なんていくらでもある
コイツらの主張によれば

焚き火も核融合だし
IHヒーターも核融合だし
スマホも核融合だし
スポーツで身体を動かしても核融合

こんなんを支持したり夢見てるヤツは科学リテラシーが欠如してると言われてもしかたあるまい
核融合の判定は放射線測定と元素分析
どちらもさほど金も時間もかからん
それをやらないということは知能が足りないか最初から騙すつもりということ
………………………………

(´・Д・`) 「一定の条件下で刺激を加えると投入熱量を上回るエネルギーを放出する反応システム」と書いてあるだろ。記事を読まずに書き込む馬鹿。 

(‘ё`) 巷間の意見>>
………………………………
常温核融合「ニセ」覆せ 30年越し、発熱確認相次ぐ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1516321945/
………………………………

(´・Д・`) 核融合炉が開発不能になったので、こっちの方が再評価されたんだな。


作品紹介

内容の詳細はここをクリック

御陰様で通算ダウンロード50000突破しました!御購読ありがとうございます

画像をクリックすると出版サイトに飛びます
無料お試し版もあります


知れば知るほど厭になる韓国問題1巻正規版


 記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!!
 
 人気ブログランキングへ

0 件のコメント: