2018年4月11日水曜日

空前の人手不足だが爺はいらない!50歳過ぎ社員はリストラ地獄!

「50歳過ぎた社員は新しい価値を生まない」空前の人手不足でも進むバブル世代のリストラ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1523366205/

売上高1兆円を超える東証1部上場企業の6人に1人をバブル期入社組が占めるという調査もあるなど、人口構成上突出している世代であることは間違いない。

バブル世代を狙い打ちにしたリストラの典型は、2017年11月の三越伊勢丹ホールディングスの希望退職の募集だ。同社の早期退職制度である「ネクストキャリア制度」を充実させ、3年間で800~1200人の人員削減を計画していることを公表。対象者の年齢を従来の50歳から48歳以上に引き下げ、通常の退職金に加えて4000~5000万円を加算するというものだった。昨年12月末には約170人が応募している。

大手広告代理店の博報堂DYホールディングスも2017年12月21日に博報堂と博報堂メディアパートナーズで130人の早期退職募集を発表したが、対象は満46歳以上かつ勤続10年以上の社員だった。

2018年に入っても大手の人員削減が相次ぐ。

子会社の断続的なリストラを実施する東芝は2017年11月の東芝デジタルソリューションズの300人の削減に続いて、1月中旬、東芝インフラシステムズなど子会社2社の満50歳以上の社員、約100人の削減を発表した。1月30日には電機大手のNECが国内の約3000人の人員削減、翌31日には富士ゼロックスが国内外約1万人の削減を発表している。

非管理職でも賃金が高い
一般的にリストラは不況期に経営がせっぱ詰まった状況下で実施されることが多いが、近年は「構造改革」を理由に好況期に行われることも珍しくない。しかも決まって対象になるのは、50歳前後の中高年である。だが、少子化の進行で若年労働力の減少による人手不足が顕在化しているのになぜ人員削減なのか、なぜ中高年を対象とするのか。

例えば、三越伊勢丹ホールディングスの杉江俊彦社長はその理由として「不安を感じる社員に選択肢を示すのが会社の義務」とし、「最終赤字を覚悟してもやり遂げることがV字回復につながる」と記者会見で述べている。人件費削減による収益回復を狙っているように思える。

また、3000人の削減を発表したNECの新野隆社長兼CEOは、「1月の中計発表後の労使協議会で(人員削減は)受け入れられないという話も出た。リストラは最後の手段だが、これが次の成長につながる」(日本経済新聞2月10付け朝刊)と語っている。これもリストラの目的が明確ではないが、コスト削減が念頭にあるようだ。

では実際のところはどうなのか。2017年、50歳以上を対象に300人のリストラを実施した精密機器メーカーの人事担当役員(50代後半)はこう語る。

「新規事業を含めた新しい分野に挑戦していく方針を掲げていますが、50歳を過ぎた社員が新しい価値を生み出すとは思えません。40代以上の社員が半数を占めるが、4年後には50代以上が30%を占めます。今のうちに人口構成を正し、後輩世代に活躍の場を与えるなど新陳代謝を促いたい。

加えてこれまで長く年功的賃金が続いてきたことで50歳以上は非管理職でも賃金が高い。残業代込みで年収900万円を超える社員も多くいます。この状態を続けていけば会社の体力が耐えられなくなるという不安もあります」

要約すれば、

1,50代以上の社員は概して仕事への意欲が足りない
2,人口構成の修正
3,コスト削減効果

の3つが中高年をターゲットにした理由だ。

改革の抵抗勢力になる可能性も
しかし、仕事への意欲が不足しているのであれば、なぜ50歳になるまで30年近く放置してきたのか、採用・育成の責任は経営者にもあるのではないかという疑念も残る。

これから中高年を再活性化できるのではないか、人件費が高いのであればもっと早くから役割・成果に基づいた賃金制度に切り替えればよかったのではないかと改めてぶつけた。

「すでに実力主義の賃金制度改革を実施していますが、既得権があり、50代の給与を急激に減らすのは困難です。もちろんこれまで放置してきた責任は感じています。今後は徐々にメリハリがついた給与になっていくと思いますし、下がる人も出てきます。彼らに対する意識改革のための研修も何度かやりましたが、今までの自分たちのやり方を変えたくない人も多い。会社が変わるというときにその人たちが逆に抵抗勢力になる可能性もある。それもリストラに踏み切った理由の一つでもあります」

最後の発言は本音だろう。確かにやる気のない社員が抵抗勢力に変わることもあるかもしれない。

「結局私たちはお荷物ということね」

 \(`o'") 巷間の意見>>
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50以上の経営者は価値を生まないって事
リストラの前に、経営陣を若返りさせろ説

19名刺は切らしておりまして2018/04/10(火) 22:27:34.39ID:8AUuPQNN
何かと話題になっていた「クールジャパン」なんだけど、
食品に関していうと、最初に「博多一風堂」への支援が決まってからは、
ついこないだの「築地銀だこ」まで、新規の支援先が発表されることがなかった。

さてでは、「博多一風堂」ってどんな店だったのかを、
潮出版社から出版された社長の著書や、
月刊「潮」などの特集記事から振り返ってみたい。↓

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月刊「潮」2009年12月号

特集 伸びる会社はここが違う!

[博多一風堂] ラーメン界の旗手が挑む世界進出の“戦略” 河原成美

http://www.usio.co.jp/html/usio/index.php?mcd=184
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月刊「パンプキン」2009年12月号

特集「伸びる会社はここが違う」

博多ラーメンの一風堂は、
「一杯のラーメンで、いかにお客様に『感動』を与えられるか」という志のもとに、
47種類の新商品を開発にアメリカのニューヨークに店舗を進出。
躍動する会社に迫った。

http://www.usio.co.jp/html/pumpkin/pickup.php?mcd=184
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「一風堂魂」(いっぷうどうだましい)
■ 著者名: 河原成美
■ 発刊日:2010年10月16日

ラーメン界に革命を起こしたい
“破壊”が新しい価値を生む

http://www.usio.co.jp/html/books/shosai.php?book_cd=2989
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力の源ホールディングスのグループ理念。↓

私たちは、常に新しい価値を創造していく集団でありたい。
創造した価値を、人類最高のコミュニケーションの源である
「笑顔」と「ありがとう」とともに世界中に伝えていく。

http://www.chikaranomoto.com/company/idea
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クールジャパン機構/博多一風堂に出資 2014年12月08日

海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)は12月8日、
「博多一風堂」を展開する力の源ホールディングスに対し、
約7億円の出資と最大13億円の融資枠を設定し、支援すると発表した。

https://www.ryutsuu.biz/store/g120823.html
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「築地銀だこ」の中東展開に出資 クールジャパン機構  2016.6.21

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160621/mca1606210500008-n1.htm
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(´・Д・`) クールジャパンとは創価学会系企業に金を横流しする利権でした。
定年まで働きたければ入信するしか道はなさそうだな。

潮出版社
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE

(_ _。) 巷間の意見>>
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人手不足ってのは、
大本営発表以外にどんな根拠で言ってんの?
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(´・Д・`) 移民推進だろ。

(‘ё`) 巷間の意見>>
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給料が高いから切ってるってだけじゃないの?
年齢に関係なく、ほとんどのやつは新しい価値を生まない業務しかやってないじゃん。
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(´・Д・`) 要するにそういうことです。

(・ω・) 巷間の意見>>
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しかしアラフィフを解雇しても氷河期の正社員採用は無いからな
自民党が移民に血税を回してるのは知ってるよな?
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(´・Д・`) 士農公商派遣移民

(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>
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大企業には子会社出向という荒業があるはずなんだがね?
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(´・Д・`) 中小企業はリストラしかないだろ。

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