2018年1月24日水曜日

草津白根山岩弾スキー場再開も客来ず「風評被害だ!」

草津国際スキー場、リフト動かし営業再開もスキー客まばら。「一番怖いのは風評被害」と地元ホテル
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516769081/-

草津白根山(群馬、長野県境)の本白根山の噴火から一夜明けた24日。多数の死傷者が出て営業を取りやめていた草津国際スキー場(群馬県草津町)は、被害のなかったふもとのゲレンデで営業を再開し、午前8時半からリフトも動き始めた。だが、スキー客はまばらだった。
町は全国有数の温泉地で、昨年6月に白根山の「湯釜」付近の噴火警戒レベルが「2」から「1」に 下がった直後の噴火活動に驚きと戸惑いを隠せず、観光への影響を危惧する。

◇スキー場

「いつもに比べたらオープン時の客が全然いない。ちょっと悲しい」。草津町の会社員、山田春貴さん(30)は同日午前9時ごろ、草津国際スキー場のふもとのゲレンデで寂しげな表情を見せた。週に1回のペースで同スキー場に来ているという山田さんは「みんなほかのスキー場に行ってしまうのではないか。草津離れが多くなるのでは……」と不安そうに話した。

◇ホテル・旅館

「一番怖いのは風評被害」。草津温泉街の中心「湯畑」近くにある創業300年のホテル「一井(いちい)」は、23日に約100件の問い合わせがあり、「噴火した付近からは7キロ離れているので安心」との説明に追われたという。
女将の市川薫さん(71)は「キャンセルが相次ぐのかと心配したが、今のところは特に影響は出ていない」としつつも、 「噴火警戒レベルが下がって喜んでいたのに……」と困惑を隠さない。

◇草津町

草津町総務課によると、23日の噴火以降、「行っても大丈夫か」といった問い合わせが数十件入っており、「温泉街周辺は安全です」と答えているという。町総務課の篠原誠課長補佐は「噴火警戒レベルが1になった時は 観光客が増えるという期待があったが、今回の噴火でスキー客が減少するのは仕方がない」と話す。そのうえで
「(山頂に通じる道路の)冬季閉鎖が終わるのは4月中旬。まだ時間はあるので本白根の状況を確認して対策を考えたい」と話した。

黒岩信忠町長が「草津温泉で食っている」と言うように草津は観光業中心の町。草津温泉観光協会の担当者も、風評被害を懸念する。23日は米国や台湾など各国の報道機関から問い合わせがあったという。

(_ _。) 巷間の意見>>
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御嶽で早めの規制が出来なかったのもこういう麓の商売人のせいだからな
火山で食ってるなら嘘でもまず安全第一でやってますと言わないと
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(´・Д・`) 生活がかかってますからね。

(‘ё`) 巷間の意見>>
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自殺したい人を呼び込めばいい。
SNSとかでよく自殺欲求を書き込む奴がいるんだから、需要はわんさとある。
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(´・Д・`) 自殺希望者でも噴石に当たるのは怖がるぞ。

草津白根山噴火 次々に上がる雪煙。倒れ込む人。まるで容赦ない爆弾投下。ゲレンデが一転、戦場に
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516752592/

まるで容赦なく爆弾が投下される戦場のようだった。
草津白根山(群馬県草津町)が噴火した23日、草津国際スキー場に設置されたカメラは、噴火当時の衝撃的なゲレンデの状況を捉えていた。
巧みに滑るスキーヤーに降り注ぐ大小さまざまな噴石。その落ちた場所からは次々に雪煙が上がり、倒れ込む人の姿もあった。

■無数の噴石 次々

映像では、噴火発生時、10人のスキーヤーが1列になってゲレンデを滑っていた。噴石が飛び始めた後、画面右端から大量の黒煙がロープウエーのある左方向に流れ、無数の噴石が次々に落ちていった。
山肌やゲレンデに雪煙が立ち上り、10人の中でやや後方にいた人が倒れた後、全員が雪煙に包まれた。
 
山頂駅に向かうためにロープウエーに乗っていた男性(71)=東京都=によると、直径3、4センチの噴石二つがガラスを割って飛び込んできた。
窓の外に目をやると、ゲレンデに滑っていた3人が倒れ、1人は動いていなかったという。「自分もあと10分早かったら危なかっただろう」と顔をこわばらせた。

リフトから3人のスキーヤーを救助した男性係員は「突然のことだったので驚いた。
救助した人はリフトに一時取り残され、怖かったと思う」と話していた。

【草津白根山噴火】 死亡の陸自隊員 逃げる間もなく被害か
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516746271/

1月24日 4時15分
23日、群馬県の草津白根山が噴火し、近くで訓練をしていた陸上自衛隊の隊員8人に噴石が当たり、このうち1人が死亡しました。陸上自衛隊は一緒にいた隊員の証言から、逃げる間もなく被害にあったと見て、当時の詳しい状況を調べることにしています。

23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山が噴火し、近くのスキー場で訓練をしていた隊員8人に噴石が当たって病院に運ばれましたが、このうち49歳の男性隊員1人が胸を強く打つなどして死亡しました。残りの隊員7人も重軽傷を負い、このうち2人の容体が悪化して緊急手術を受けたということです。
気象庁、草津白根山はノーマークで寝耳に水 御嶽山噴火を機に導入した「噴火速報」は機能せず
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516749635/

観測データ「予兆なし」
23日に噴火した群馬・長野県境の草津白根山の火口は、従来警戒を強めていた「湯釜」ではなく、気象庁が3000年間も噴火していないとみている2キロ南の「鏡池」付近だったと考えられる。
火山活動の高まりを示す事前の現象もなく、まさに寝耳に水の災害。噴火警戒レベルは5段階で最も低い1(活火山であることに留意)としていた。
それだけに気象庁も驚きを隠せない。
死者・行方不明者63人という戦後最大の火山災害となった2014年9月の御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火を契機に、「噴火速報」が導入されていたが発表できず、改めて火山監視の難しさを突きつけられた。


\(`o'") 巷間の意見>>
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予知は無理でも火山性微動観測してたなら
なぜ「火山性微動を観測しているので注意してください」くらいの情報を流さなかったのか
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(´・Д・`) それやったら日本の温泉地全滅だろ。

ヽ(τωヽ)ノ 巷間の意見>>
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なんだか5メートルは想定していたが10メートルは想定していなかった
とか言ってた事故が福島の辺であったよな
そっくりだわw
この日本国における21世紀型リスクマネジメントは
「如何にして想定しないでおくか」
でしょうなw

新憲法がワイマールの二の舞になったら最悪だがw
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(´・Д・`) 都合の悪いことは想定しないんです。


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日本大没落史001

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