2018年1月16日火曜日

センター試験地理Bで欠陥問題「ムーミン」出題したのはアベトモ御用学者か?

センター試験地理Bでムーミン
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/6cefb5a95e9a917b4c2c19f3ea46006c

センター試験地理B「ムーミン」出題が話題 不正解受験生が恨み節「おまえ、ノルウェーだろ?
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515873891/

本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入試センター試験が13日、全国の695会場で始まった。「地理B」でアニメ「ムーミン」に関する問題が出題されたと、インターネット上で話題を呼んでいる。

スウェーデンを舞台にしたアニメ「ニルスのふしぎな旅」を例に、ノルウェーとフィンランドを舞台にしたアニメについて、フィンランドに関するアニメと言語との正しい組み合せを4択から選ぶ問題。
アニメは「ムーミン」「小さなバイキングビッケ」の2択、言語は「ヴァ コステル デ(いくらですか?)」「パリヨンコ セ マクサー(いくらですか?)」の2択。

「ムーミン」の原作者はフィンランドの作家トーベ・ヤンソン。
アニメは「ムーミン」を選ぶのが正解となるが、最初にアニメ化されたのは1969年。
今の高校生には古いのかもしれない。
「北欧3国の位置関係で言語の推察はできたとしても、ムーミン=フィンランドは高校生にとって、どれほど浸透しているのか。センターで出すのは酷なような」と書き込む人もいた。

間違えたとみられる一部の受験生がムーミン公式サイトのツイッターアカウントに対し「絶対に許さない。今すぐ国籍をノルウェーに変えろ」「おまえ、ノルウェーだろ?」などと恨み節。ムーミンが炎上気味になっている。

「ムーミン」「センター地理」がツイッターのトレンドワードになり、反響。
これを受け、ムーミン公式サイトのツイッターは「ムーミンの舞台はフィンランドかノルウェーか…という問題がセンター試験で出て、お怒りのみなさんも多いようで…。まだまだ知られてないんだな、と反省、もっと知ってもらえるよう公式サイトも頑張ります!これを機にムーミンの世界について知ってもらえると、うれしいな」と粋なつぶやきをした。

\(`o'") 巷間の意見>>
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【1】
小さなバイキングビッケは原作がスウェーデン語で書かれたスウェーデン文学なので、「スウェーデン語」を選ぶのが正解。試験問題は何故か「ノルウェー語」を選ばせている。作者はスウェーデン人でノルウェーは無関係。

【2】
ムーミンは原作がスウェーデン語で書かれたので、「スウェーデン語」を選ぶのが正解。試験問題は何故か「フィンランド語」を選ばせている。原作者の母語はスウェーデン語で、ムーミン達もスウェーデン語で会話していた。

【3】
小さなバイキングビッケは、ノルウェーが舞台ではない。デンマークが舞台。バイキングの時代はデンマークこそが強国だった。

【4】
ムーミンの舞台はフィンランドであると言う設定は原作に存在しない。原作者はフィンランドで育ったが、原作者の両親はともにスウェーデン系で母語がスウェーデン語。フィンランドはスウェーデンと深く繋がっていてスウェーデン語も公用語。

【5】
バイキングはノルウェーの単独文化ではない。バイキングはノルマン人という言い方があるが、ノルマンとは北欧一帯を指す単語でノルウェー人の事ではない。
フィンランドにも当然バイキングが存在し、北欧4カ国がバイキング発祥の地をそれぞれ主張している。
バイキングは3系統あり、デンマーク系、ノルウェー系、スウェーデン系に大別される。バイキングのビッケはデンマーク系なので、試験の選択肢にない「デンマーク」が正解
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(´・Д・`) 欠陥問題ですね。

(_ _。) 巷間の意見>>
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架空の物語の舞台国を決めつけるのも大概だと思ったけどフィンランド語が異なる言語系統であるのを答えるのにトナカイのイラストなんか横に描いて連想クイズで正解出せるようにしたことが疑問だった
もしかして旅の指さし会話帳からそのまま引っ張ってきて間抜けにも大ヒントになってしまった気がしてきた
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(´・Д・`)  出題者は馬鹿。アベトモ御用学者か?

センター試験「ムーミンの舞台はフィンランドではなくムーミン谷」ネット上で「出題ミス」の指摘相次ぐ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516051029/

大学入試センター試験で「ムーミン」の舞台についてフィンランドを正答とする問題が出題されたことについて、ネット上では「ムーミンの舞台はムーミン谷という架空の場所。そこがフィンランドという説明は作品にないはず」として、出題ミスを指摘する書き込みが相次いでいる。

ムーミンが取り上げられたのは、センター試験1日目の13日の地理Bの問題。
スウェーデンのアニメ「ニルスのふしぎな旅」とスウェーデン語の組み合わせが示され、「ノルウェーとフィンランドを舞台にしたアニメ」としてムーミンと「小さなバイキングビッケ」のどちらがノルウェーでどちらがフィンランドかを選ぶよう求めた。

ムーミンは、スウェーデン系フィンランド人の作家、トーベ・ヤンソン(1914~2001年)によってスウェーデン語で書かれた。
「フィンランドの作品」として認知されているが、「フィンランドが舞台」かどうかは不明だ。

スウェーデン大使館のフェイスブックには「ムーミン谷のモデルになったのは、ヤンソン一家が夏の日々を過ごしたスウェーデン群島にあるブリード島です」との記述もある。

ツイッターでは「ムーミンの舞台はフィンランドじゃなくてムーミン谷」「ムーミン谷はムーミン谷であって、作者の出身地と同じということはどこにも確証がなく、センター試験レベルでも、未だに作品と作者を同一軸で見る、テクストの外側の作家作品論がまかり通っている、それこそが問題だわ」「全員正解とすべきだ」などのつぶやきがされている。

一方、ムーミン公式サイトのツイッターは「ムーミンの舞台はフィンランドかノルウェーか…という問題がセンター試験で出てお怒りのみなさんも多いようで…。まだまだ知られてないんだな、と反省」などと反応したものの、ムーミン谷がどこの国かについては明言を避けている。

ムーミンをめぐる問題の配点は100点満点中の3点。大学入試センターの対応が注目される。

(‘ё`) 巷間の意見>>
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ムーミン、ニルス、ビッケ、こんなの今の受験生知らないと思うが。
出題者は50代だと思われる。
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(´・Д・`) 50代のおばちゃんくさいな。

【センター試験】大阪大スウェーデン語研究室 ムーミンの設問、意見書提出へ フィンランド大使館「ムーミン谷は皆さんの心の中に
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516018740/

大学入試センター試験の地理Bで人気キャラクターのムーミンを取り上げた問題について、大阪大大学院のスウェーデン語研究室は15日、「原作ではムーミンの舞台はフィンランドとは断定できない」と疑問視する見解を明らかにした。

試験問題では「ノルウェーとフィンランドを舞台にしたアニメーション」としてムーミンと「小さなバイキングビッケ」を挙げ、例示した両国の言語との正しい組み合わせを選ぶよう求めた。

古谷大輔准教授(北欧史)は「スウェーデン語系フィンランド人作家が、スウェーデン語で書いた一連の物語の舞台は、架空の場所のムーミン谷とされる。フィンランドが舞台だと明示されていない」と指摘。「ビッケもノルウェーが舞台とは断言できない」とし、研究室として、舞台の国を特定した根拠の説明を求める意見書を、近く同センターに提出する。

古谷准教授は「センター試験の社会的信用を維持するためにも根拠を示してほしい」と話す。

同センターの担当者は取材に「意見書の内容を見て対応を検討する」としている。在日フィンランド大使館の広報担当者は「ムーミンが注目されることはうれしい。ムーミン谷は物語を愛する皆さんの心の中にある」とコメントしている。

ヽ(τωヽ)ノ 巷間の意見>>
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阪大は文句言えねぇだろwwww
昨年の合格者30人を不合格にして、今月発表とか基地外かよ。
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(´・Д・`) ほとぼりが冷めたころ、ぽろりとばらすのは日本人のいつものやり方ですね。

(・ω・) 巷間の意見>>
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この出題は文部科学省の意向だよ
とにかく文部科学省は今後のすべての大学入試をこういう問題にしたいという意向を持っているからね
これだけは間違いない
だから絶対謝らない。ゆとり教育忘れたのか?あれで謝ったか?絶対謝らないよ
あいつらの政策には失敗も間違いも存在しないことになってるからね
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(´・Д・`) 確信的にやらかした可能性がありますね。

(`∀´) 自民党工作員の書き込み>>
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センター試験地理Bのムーミン問題は良問。実はムーミンの舞台の国を問う問題ではない
http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2018/01/Center-Geography-Moomin.html
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(´・Д・`) 御用メディアが必死の擁護。


(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>
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作成者はこの中の誰か
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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(´・Д・`) 違うかもしれないぞ。

 ( -д-)ノ 巷間の意見>>
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とうの昔から安倍晋三氏には最低限度の正常な判断力すら失われているように見える。しかも取り巻きも安倍氏の狂気のストッパーにはなり得ない。そんな安倍氏に国政を操縦させてはダメ。政治・経済は今既にダッチロール状態。更なる安倍政権の存続は,大袈裟でなくこの国を存亡の危機に至らせる。
………………………………

(´・Д・`) この人ではないな。

作品紹介
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