2017年9月3日日曜日

損害12兆円!温暖化否定のトランプに当てつけ上陸したハリケーンハービー

ハリケーン「ハービー」
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/5defa0c76d883f08cfb4797c8e92aa58

【アメリカ】ハリケーン「ハービー」の経済損失 12兆円の可能性
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1504354435/

≪アメリカ・テキサス州を直撃したハリケーン「ハービー」による経済的な損失額が、日本円にして、最大12兆円近くになる可能性があることがわかった。
アメリカメディアによると、「ハービー」による死者は、1日までに47人にのぼり、現在も4万2,000人が避難所での生活を強いられている。

アメリカの調査会社の試算では、「ハービー」による経済損失額は、日本円でおよそ12兆円にのぼる可能性があるという。
これは、アメリカ史上最悪の自然災害の1つ、2005年のハリケーン「カトリーナ」に匹敵する。

ヒューストン近郊の化学工場では、浸水による冷却装置の故障で、爆発や火災が連日発生し、
今後も、保管している化学物質がさらに発火する可能性があり、地元当局が警戒している。 ≫

前代未聞のハリケーン「ハービー 」、どこが前代未聞なのか
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1504092205/

≪大型ハリケーン「ハービー」が直撃したテキサス南部のメキシコ湾岸地域では、豪雨による洪水の影響で全米4位の人口を持つヒューストンの一部が冠水し、少なくとも13人が死亡し、数万人が避難する大災害となった。

25日の上陸後、熱帯低気圧に勢力を弱めてもなおテキサスに甚大な被害をもたらしたハービーは、なぜこれほど強力で、速度が遅いハリケーンとなったのか。疑問点をまとめた。

●「前代未聞」のハリケーンと呼ばれる理由

ハービーの降水量は、テキサスの一部で1250ミリを超え、なお増加している。ヒューストンの米国立気象局によると、この降水量は過去のいかなるハリケーンよりも多い。

上陸時に時速209キロに達したハービーの風速や、被害をもたらした高潮の高さ自体は、前例のないレベルではなかった。だが、ハービーは失速後、湾岸寄りの地域にとどまったため、海面から湿気を吸い上げて内陸に雨を降らせる時間が長かった、とジョージア大で気象科学を担当するマーシャル・シェファード氏は説明する。

このようなハリケーンが、上陸後長時間とどまるのは「非常に珍しい」と、コロンビア大のスザナ・カマルゴ氏は語る。

●なぜハービーは動かなくなったか

ほとんどのハリケーンや暴風雨は、風に押されて進む。上陸後も同様だが、次第に勢力が弱まっていく。今回は、2つの高気圧が互いに押し合って「無風地帯」(デッドスポット)が生まれ、ハリケーンが同じような場所に長時間とどまったり、一時はメキシコ湾の海上にコマのように押し戻されたりした。

このような状況が生じるのはまれで、テキサスにとって「不運だった」と、フロリダ州立大のジェフリー・シャノン氏は言う。

「このハリケーンは、風の流れの中のデッドスポットに偶然はまってしまった。だが、今後数日の間に再び動き出す兆しがある」と、シャノン氏は分析する。

●上陸前に、急速に発達したのはなぜか

温かいメキシコ湾の海水の影響で、ハービーは勢力を増した。また、ハリケーンの構造を阻害して水分や熱を奪う、「ウインドシア」と呼ばれる風向きや風速の急変がなかったことも勢力拡大に貢献し、ハービーは上陸前にカテゴリー4のハリケーンとなった。

「沿岸部に近づき、海水温が30度近い海の上に来るまで、特段勢力は強くなかった」と、シャノン氏は言う。

●地球温暖化など気候変動の影響はあるか

気象専門家は、ハービーと気候変動を直接結び付けることはできないと話す。ハービーを失速させ、同じ地域に長時間とどめた風の作用は偶発的なものだったとみられている。

だが降雨量の多さについては、大気中の湿度を高める地球温暖化の影響を受けたようだ、と世界気象機関は指摘。

気候変動がハービーを生んだわけではないが、それを悪化させた要因だと今後の研究で断定される可能性がある。テキサスを拠点に気候関係の会社を運営するハル・ニーダム氏は指摘する。

●大洪水を起こした要因は他にあるか

大都市ヒューストンでは、コンクリートなど水を通さない表面で覆われた市街地が広がっていることに加え、川の堆積作用でできた平地だったことも、豪雨の影響を悪化させたとシェファード氏はみている。

「ヒューストンは極めて災害に弱い街であり、そこにハリケーンが停滞し、さらに大量の降雨があった」とカマルゴ氏は語る。「1つ1つは大した問題ではないが、すべてが一度に起きたため、最悪の事態を招いた」 ≫

(‘ё`) 巷間の意見>>
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アメリカは風速は秒速mじゃなくて時速kmで表すのが通例。
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(´・Д・`) 風速58メートルです。猛烈な台風であることには違いありません。

ハリケーン「ハービー」、総雨量が観測史上最多か 死者は22人
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1504090376/

≪米国立測候所(NWS)は29日、米南部を直撃したハリケーン「ハービー」による降り始めからの総雨量が、米本土に達したハリケーンとして観測史上最多となった可能性が高いと発表した。テキサス州にある全米第4の大都市ヒューストンなどで深刻な冠水被害が起きており、ワシントン・ポスト紙によると死者は少なくとも22人になった。

NWSの予備データによると、州の一部で降雨量が1317ミリに達し、それまでの最高の1219ミリ(1978年)を超えた。

ハービーは25日に上陸。勢力は一時、5段階で上から2番目に強い「カテゴリー4」に到達した。勢力が弱まって熱帯低気圧になったが、進行速度が遅く、雨を断続的に降らせている。

ヒューストン市は、午前0時から午前5時までの外出の禁止令を出した。広範囲が冠水しており、民家や商店などでの略奪行為を防ぐことが目的という。

トランプ大統領は同日、テキサス州を訪れ、連邦政府の支援を約束した。≫

「ミサイルよりハリケーン」 北朝鮮問題へのトランプの本気度
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1504312674/

≪今回のテーマは「ミサイルよりもハリケーン」です。8月29日に北海道上空を通過した北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、安倍晋三首相は2日連続でドナルド・トランプ米大統領と電話協議を行いました。両氏は、北朝鮮に対してさらなる圧力強化をかけるという点で一致しました。

ただ、両氏が直面している課題の優先順位においては相違が存在しています。本稿では、トランプ大統領の現在の最優先課題及び北朝鮮問題に対する本気度について分析します。

安倍・トランプの優先順位の相違

安倍首相にとって北朝鮮問題は喫緊の課題であることは言うまでもありません。一方、トランプ大統領の最優先課題は、ハリケーン「ハービー」の対応です。

ハリケーンに対する対応の成否は、大統領の好感度及び支持率に直結します。2005年8月末に南部ルイジアナ州を襲ったハリケーン「カトリーナ」の対応が遅れたため、ジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)は批判を浴びました。被災者にマイノリティ(少数派)が多かったために、「低所得者層の非白人に冷たく、富裕層の白人に手厚い大統領」というレッテルを貼られてしまったのです。ブッシュ大統領が不人気に陥った出来事の一つでした。

それとは対象的だったのが、バラク・オバマ大統領(当時)です。2012年米大統領選挙投票日の直前に、ハリケーン「サンディ」が東部ニュージャージー州を直撃すると、オバマ大統領は24時間以内に、3回もクリス・クリスティ知事(共和党)に電話を入れて協議しました。その後、被災地に入り、同知事と協力して対応に当たったのです。当時筆者は、研究の一環として南部バージニア州のオバマ選対でボランティアの運動員として働いていました。同大統領の迅速な対応が、選挙結果にプラスに働いたことは間違いありません。

今回被災地となっているテキサス州は、大統領選挙の大票田(選挙人38)です。同州は与党共和党の地盤ですが、ヒスパニック系(中南米系)の人口増加により、野党民主党は1976年以来の奪還を狙っています。トランプ大統領が再選を狙う場合、死守しなければならない極めて重要な州の一つになります。

ハリケーン「ハービー」によって甚大な被害を受けた南部テキサス州及びルイジアナ州を訪問し、被災者を気遣っているリーダーを演出する絶好の機会でもあるのです。同大統領はすべての国民ではなく、支持基盤のみとコミュニケーションをとっていると非難されています。被災地を訪問して被災者と交流する映像が全国に繰り返し流れれば、「すべての国民の大統領」という新しいイメージを創ることができるのです。以上の理由で、同大統領にとって初めてのハリケーンの対応が最優先課題になっています。

トランプの危機感

トランプ大統領は、現在非難の嵐にさらされています。バージニア州シャロッツビルでの白人至上主義者と反対派との衝突事件を巡る「双方に非がある」という発言は、身内の与党共和党議員からも厳しい批判を受けています。

さらに、スティーブン・バノン首席戦略官兼大統領上級顧問解任による影響が懸念されています。支持基盤の一角を成す極右思想に染まった支持者が、ホワイトハウス内の穏健派に対して一層厳しい攻撃をすることは明白です。トランプ大統領は、バノン氏解任によって白人至上主義者の心の中に「裏切られた」という気持ちが芽生えないように対策をとらなければなりませんでした。

そこで、彼らの支持をつなげようとして人種差別者とみられている西部アリゾナ州マリコパ郡の元保安官ジョー・アルパイオ被告に恩赦を与えたのです。ところが、その意思決定に非難が集まっています。

バージニア州での衝突事件後に行われた米世論調査機関ギャラップ社の調査をみますと、共和党支持者のトランプ大統領に対する週の平均支持率(2017年8月21-27日)は78%です。高い水準ではあるのですが、約1カ月前は86%(同年7月17-23日)で8ポイント低下しています。ハリケーン「バービー」の対応を間違えれば、さらに支持基盤が揺らぎ同大統領に熱狂的なトランプ信者までも離反しかねません。 ≫

 \(`o'") 巷間の意見>>
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当たり前だろ、日本だって何処だって自国に災害が起きてりゃそれが最優先!
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(´・Д・`) この記事を書いた海野素央 (明治大学教授、心理学博士)は馬鹿。

(_ _。) 巷間の意見>>
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これで、地球温暖化に対するトランプの考え方が変わるのか?
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(´・Д・`) 無理。トランプには発言権はない。言われたとおり喋るだけ。安倍と同じです。


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