2017年3月11日土曜日

反骨どころか権力とズブスブ!文科省天下りの早大が推薦入試で安倍・麻生枠設置

文科省天下りの早大、九州北部限定の推薦入試で何故か山口も対象「安倍晋三記念」特別枠を設ける事が明らかに
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1489110697/

≪「都の西北」に新たな入試制度が誕生だ。早稲田大学が九州北部エリアを対象にした指定校推薦入試の特別枠を設けることになった。
この秋に実施する基幹理工学部の2018年度入試から導入し、募集人員は最大10人程度。
学部3年生までは西早稲田キャンパスで学び、4年生から北九州キャンパス(北九州市若松区)に移って卒論研究を行うことが前提条件となる。
 早大は地域限定の入試の意義を「近年、東京近郊からの入学者が7割を占める中、地方出身の人材を集めれば学内に多様性が生まれる。卒業後は地元に戻すことで地域貢献にもなる」(広報課)と説明するが、 不可解なのは指定校の対象地域だ。
 早大側は「北九州地域連携型推薦入試」と銘打ちながら、なぜか安倍首相の地元・山口県を選んでいるのだ。
「1月に北九州市役所で行った発表会見で、早大の橋本周司副総長が『想定している対象地域』を質問されると、『九州北部と山口県』と答えたのです。具体的な県名をあげたのは、山口県だけでした」(地元記者)

■反骨どころか権力とズブスブ
日刊ゲンダイが早大に改めて対象地域を確認すると、「九州北部が具体的にどの範囲を指すのかは、これから決めます」(広報課)と言うのである。山口県だけ早々と決まったわけだ。
文科省の組織的な天下りあっせん問題も発端は、早大だった。政府の再就職等監視委員会の調査にも文科省と
口裏を合わせて虚偽の説明にまで手を染めた。
09年度から昨年度まで各省庁から途切れることなく、天下り官僚を受け入れ、昨年度の国からの補助金交付額は日大に次ぐ約90億2000万円と突出している。
「在野精神」の看板もすっかりはげ落ち、「反骨の魂」どころか、権力とはズブズブの早稲田。ひょっとして新たな入試制度は「安倍晋三記念」推薦枠の意図でもあるのか。
「山口県は北九州キャンパスから距離的に近いだけ。政治的配慮は全くありません」(広報課)
安倍の後援者の子息に理系志望の高校3年生がいるなら、受験をお勧めする。≫

 \(`o'") 巷間の意見>>
………………………………
九州全域でもよさそうなものなのに
九州北部って限定してその範囲はこれから決める
でも山口だけは早々に決まってる
………………………………

(´・Д・`) 麻生と安倍だな。特定の地域に限定しての推薦なんて不正の臭いが漂ってますね。

(_ _。) 巷間の意見>>
………………………………
大学に残るような奴は国から補助金をいかにして引っ張るかを中心に考えるようになるから 保守的になる
他人(国、企業からの寄付金)に依存するのなら、革新的であることは自らの首を絞めることになる
………………………………

(´・Д・`) 助成金のためなら尻も貸しそうだな。

早稲田の堕落 文科省の官僚が年収1400万円の教授になれたワケ
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1486023059/

≪「あらゆる制約から解放され、本質を見据えた自由な批判精神が学問の独立の礎である」
建学の精神はかなぐり捨ててしまったのか──。早稲田大学が今、文部科学省の天下りあっせん問題で揺れている。
違法な再就職を受け入れたばかりか、文科省の隠蔽工作にまで加担した。
「知らなかったでは済まされない。どうやったら伝統ある大学の教授に突然なれるんですか。やっていいことと悪いことがある」

今回の問題を受けて、早稲田大名誉教授の大槻義彦氏は怒りが収まらない。文科省OBが大学に再就職する場合、事務職に就くことが多い。しかし、天下りのあっせんを受けていた吉田大輔・元高等教育局長(61)が得たポストは「教授」。
年収1400万円という厚遇で迎え入れられていた。しかも、一連の過程で文科省と吉田氏と大学が口裏合わせをするという事態まで起きていた。

大学内部からも批判の声が出ている。
「ここまで露骨な違法行為をしているとは思わなかった。まさか想定問答まで用意しているなんて……」(早大幹部)
文科省の現役職員の一人は慌てふためいて言う。
「大変だよ。やりすぎだよね。あそこまでやるかっていう声が内部にはある。内閣官房から全省庁を調査しろ、と指示が下りている。事情聴取されちゃうよ」
改めて、今回の文科省の天下りあっせん問題の経過をたどろう。
国家公務員法は再就職について在職中の求職活動や省庁のあっせんを禁じているが、内閣府の再就職等監視委員会によれば、 文科省が天下りをあっせんした疑いがあると指摘した事例は4年間で計38件。うち10件を違法と見なしている。

早大のケースでは、人事課の現職職員が関与。同省人事課の職員は早大側に「まもなく退職する人がいる」と伝え、吉田氏の履歴書を送付した。吉田氏は2015年8月4日に文科省を退職。採用面接はそのわずか2日後だった。
退職から2カ月後の10月1日に、早大教授に就任した。

「局長に自ら履歴書を書かせて就職活動させるのはしのびない、というのがあっせんの理由らしい。その発想自体がおごりであり、
あまりにも世間の感覚から離れている」(同省OB)

実は、吉田氏は著作権法のエキスパートで、在職中も横浜国大へ教員として出向したこともある。
元審議官の寺脇研・京都造形芸術大学教授はいぶかしがる。
「知的財産権はTPPでも重要になる。著作権の分野では引く手あまただっただろうに。なぜ、焦って早大に天下りしたのか」

吉田氏が教授として就いたのは大学総合研究センター。早大のホームページには吉田氏の業務は 政策の動向の調査研究」「文科省の事業に関する大学への助言」と紹介されていた。
教育ジャーナリストの後藤健夫氏は、そこに文科省の思惑を読み取ったという。
「(吉田氏の業務紹介は)文科省と大学のパイプ役に来たと書いているも同然。
文科省はいま大学教育や高校教育など制度改革の転換期にある。文科省の政策意図に誘導するため、そのコミュニケーションのツールとして吉田氏を送り込んだと見るべきです。大学をコントロールするために、文科省は私学助成などカネをちらつかせるやり方です」
そんな意図があったかどうかは不明だが、「学問の独立」や「在野精神」を謳う早大でも、抗しがたい「うまみ」があるという。
文科省から早大に支出した私学助成金の額は、15年度が90億2179万9千円。前年の14年度が86億1118万7千円に上った。全国でも一、二を争う助成額だ。
「受け取っている補助金の額からしたら、早稲田は天下りを一人雇うことくらい、痛くもかゆくもないんじゃないでしょうか」(別の私立大学教員)≫

(‘ё`) 巷間の意見>>
………………………………
早稲田の教授でも1400万程度なのか、それともまだ色々サービスがあるのか…
………………………………

>早稲田の教授でも1400万程度なのか、
この人、特任教授だろ。担当コマ数が1コマなら1400万円でも良い。
………………………………

(´・Д・`) 体裁作りですね。

(・ω・) 巷間の意見>>
………………………………
放送大学は天下りで処分をうけ早稲田を辞めた吉田氏を客員教授として雇って講義させている(著作権法概論)
次期学長は來生新(きすぎしん)
天下りが多い大学らしく腐ってるようだ
………………………………

(´・Д・`) 文科省は天下りに手厚いですね。



記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!!
 
人気ブログランキングへ

作品紹介
内容の詳細はここをクリック

画像をクリックすると出版サイトに飛びます
無料お試し版もあります



0 件のコメント: