2016年1月12日火曜日

尖閣領海に軍艦を侵入させたら日本も自衛艦派遣と中国に通告も無視されちゃいました

尖閣侵入なら、海自が海上警備行動…中国に通告
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1452537604/
 
≪政府が中国軍艦による尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海(周囲約22キロ)への侵入に備え、 新たな対処方針を決めていたことが分かった。

国際法に基づく無害通航を認めず、海上警備行動を発令して自衛隊の艦船を派遣し、中国軍艦に速やかな退去を促す。新方針は、昨年11月の中国軍艦による尖閣諸島周辺の航行後、 外交ルートを通じ中国政府に通告された。

国連海洋法条約は平和や安全、秩序を脅かさない限り、軍艦であっても他国の領海を自由に 通航できる無害通航権を定めている。ただ、中国は尖閣諸島の領有権を主張しているため、無害通航を求める可能性は低いと日本政府はみている。「中国が『無害通航だ』と主張することは、日本の尖閣諸島領有権を認めることと同義になる」(外務省幹部)ためだ。 ≫

巷間の意見>>
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>新方針は、昨年11月の中国軍艦による尖閣諸島周辺の航行後、
>外交ルートを通じ中国政府に通告された。

この通達のあと12月末に機関砲付きの船が侵入して何もせず帰したから
全く効いてないってことだと思うんだが?
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(T-T)ノ~ 撃沈しないとダメですね。

巷間の意見>>
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今まで武装した船の派遣は控えてたみたいだが、今年から武装船が来てるね
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(T-T)ノ~ その可能性はありますね。

巷間の意見>>
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軍艦であるか否かの基準は
船型や武装じゃなくて
あくまでも所属だからなぁ...準軍事組織の海警
(日本でいえば海保、アメリカでいえば沿岸警備隊) の装備艦船が
ますます大型/重武装化するんだろうねぇ...
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(T-T)ノ~ 重装備の中国漁船がますます増える理屈ですね。

巷間の意見>>
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安倍にそんな覚悟ある訳無いだろw

お友達の経団連は中国と上手く行かなきゃたち行かない、中国人の爆買いが無ければ観光や提携企業は衰退

安倍なんざ金の事しか頭に無いバカボンボンでしかない
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(T-T)ノ~ 安倍氏は金のことにも頭にありません。自分の金は別ですが…。

巷間の意見>>
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とりあえず敵国から日本の企業は中国から全面撤退したほうがいい
海上警備行動を通告しても全然平気で中国は軍艦侵入してくる
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(T-T)ノ~ このあたりの損得勘定は微妙ですね。撤退した方が無難だとは思いますが、この様な状況では荒稼ぎもしやすい。ハイリスクハイリターンですね。

巷間の意見>>
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しかし、現実に海警が何度も侵攻してきてる。
完全に無意味な話だな。

自衛隊は海警は軍と考えてると公表してる。

http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/topics-column/col-071.html

自衛出すぞと言っておきながら海警きても自衛隊ださない。
完全に中国に舐めらているだろ?

出来ないこと言うなよ。
それとも、海警は軍艦じゃないに定義変更したのか?

アホだろ?
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(T-T)ノ~ 日本の安全保障は米国様に丸投げなので、全部』米国様の指示通りに動いています。

巷間の意見>>
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安倍は護衛艦をスクラップにするのを止めて海保に転用しろ!

中国は軍艦構造の大型船や旧型海軍軍艦の転用をして尖閣に投入している。
構造・エンジン出力(ガスタービンかディーゼルか)が桁違いだから衝突したらイチコロ。
安倍は護衛艦の転用を金や人の不足を理由にわざわざ否定してスクラップにしている。

◆米海軍があ然、中国「新鋭巡視船」の驚きの戦法は 「我々はどう対処すべきなのか…」

「中国海警の新型巡視船は強力である」という人民日報(英文ウェブ版7月29日 )の記事に、
アメリカ海軍関係者たちの話題が集中している。

■人民日報が衝突戦法を誇示

人民日報が紹介したのは中国海警の新鋭1万2000トン級巡視船である。
その巡視船自体の情報は以前から明らかになっていた。
これまで世界の沿岸警備隊が用いる巡視船(アメリカでは「カッター」と呼ばれる)の中で
最大の船体を誇っていたのは、日本の海上保安庁が運用している「しきしま型巡視船」
(PLH-31しきしま、PLH-32あきつしま)であった。
その満載排水量は9300トンであり、アメリカ沿岸警備隊が運用している巡視船の中でも
最大の「バーソロフ級カッター」の満載排水量が4500トンであるから、
巡視船としては突出して巨大なものである。

写真:日本の海上保安庁の大型巡視船「しきしま」。
中国がさらに大型の1万2000トン級巡視船を建造しているという(撮影:海上保安庁)
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/0/4/600/img_0475fb07c882c89bb8b9faee9b95b14e380889.jpg

写真:アメリカ沿岸警備隊の「バーソロフ」(撮影:アメリカ沿岸警備隊)
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/3/c/450/img_3cb911515a0a6ddf39d06d5331bf6292306630.jpg

その巨大な「しきしま型巡視船」より、さらに大型(中国当局が公表している1万2000トンという
数字は総トン数であり、満載排水量はさらに大きい数字となる)の巡視船を
中国が建造しているということで、海軍関係者などは気にしていたところであった。

ちなみに、アメリカの沿岸警備隊が第2海軍的な役割を負っている以上に、
中国海警は第2海軍としての地位を与えられているため、
アメリカ海軍が中国海警の動向に関心をもつのは当然と言える。

このように超巨大な中国海警巡視船の記事が問題となっているのは、
何もその船体の大きさのためではない。
国営メディアである人民日報による新鋭巡視船の紹介内容が“国際的スタンダード”とは
全く乖離した、以下のような“中国独特”な説明となっているからである。

「軍艦構造の船体である中国の新鋭1万2000トンクラス海警巡視船は、
2万トンを超える船舶へ体当りするパワーを持っており、
9000トン以下の船舶との衝突では自らはダメージを受けないようになっている。
そして、5000トンクラスの船舶に衝突した場合は、
相手を破壊して海底の藻屑としてしまうことができる」

中国以外の“普通の国”であるならば、巡視船や軍艦を紹介する場合には、
船体の寸法やエンジン性能、それに搭載武器などを列挙することになる。
にもかかわらず、中国当局は新鋭巡視船の性能を
「どのくらいの船を体当りして沈められるか」によって誇示している。
これには、さすがのアメリカ海軍関係者たちも度肝を抜かれてしまったのだ。

写真:中国海警の1万2000トン級巡視船(中国のインターネットより)
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/d/0/400/img_d04c756e135b73b0ec1bce18d24d68e0225317.jpg

JBpress(日本ビジネスプレス) 2015年8月6日(木)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44462?page=1

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(T-T)ノ~ 日本も大和級の7万トンクラス海警巡視船が必要ですね。
46cm砲の代わりにハープーンを積むことになるでしょうが、1発2億円くらいしますから、もったいなくてなかなか撃てないですね。
やはり46cm砲の方が安上がりか?

こんごう型護衛艦が積んでいるSM-3の1発の値段は20億円程度。


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