2015年6月28日日曜日

百田氏は嘘つきバカウヨ?普天間飛行場戦前は9千人超生活&地主年収100万円未満が半数超

百田氏発言を検証:「普天間飛行場元は田んぼ」→戦前は9千人超生活、「地主年収何千万円」→100万円未満が半数超
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1435447961/

≪百田尚樹氏が「田んぼで、何もなかった」とする米軍普天間飛行場が建設された場所は沖縄戦の前、宜野湾村の集落があった。

宜野湾市史によると、1925年は現在の飛行場に10の字があり、9077人が住んでいた。宜野湾や神山、新城は住居が集まった集落がほぼ飛行場内にあり、大山などは飛行場敷地に隣接する形で住宅があった。

最も大きかった宜野湾は村役場や宜野湾国民学校、南北には宜野湾並松と呼ばれた街道が走り、生活の中心地だった。
飛行場は、まだ沖縄戦が終結していない45年6月、住民が収容所に入っているうちに、米軍が土地を占領して建設を始めた。住民は10月以降に順次、帰村が許されたが、多くの地域は元の集落に戻れず、米軍に割り当てられた飛行場周辺の土地で、集落の再編を余儀なくされた。

市立博物館の担当者は百田氏の発言に「人々が戦争で追い出され、何もなくなるまでの過程が抜け落ちている」として認識不足を指摘した。

百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。
しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。
沖縄防衛局が発表した2011年度の軍用地料の支払額別所有者数(米軍・自衛隊基地)によると、地主4万3025人のうち100万円未満の地主が全体の54・2%に当たる2万3339人で最も多い。
次いで100万円以上~200万円未満が8969人で20・8%を占め、200万円未満の割合が75%にのぼった。
500万円以上は3378人で7・9%だった。
軍用地料は国が市町村含む地主と賃貸借契約を結び、米軍と自衛隊に土地を提供する。地主に支払われる賃貸料は自衛隊基地を含み11年度は918億円だった。 ≫


巷間の意見>>
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沖縄県の(良い)個別ランキング
所得者1千人あたりの1千万円超の所得者数 全国10位
所得者1千人あたりの2千万円超の所得者数 全国10位
所得者1千人あたりの5千万円超の所得者数 全国11位

沖縄県の(悪い)個別ランキング
県民所得47位  人口100人あたりの納税義務者数47位
世帯の預貯金現在高47位

完全失業率1位 犬の予防注射済み割合47位 
新聞発行部数順位 40位 沖縄県 365千部(人口比ほぼ最下位)
電気の基本料金1位(一番高い)(全国学力調査)47位
精神障害者手帳新規交付2位 1千人あたりの自殺者数1位 
人口1千人あたりの生活保護率7位 生命保険現在高47位

所得格差物凄いね!! 因みに、1坪地主戦法は成田闘争時から・・

沖縄タイムス 琉球新報は、それぞれTV局(RBC、OTV)ラジオ局を持っている
複合メディアである 新聞は衰退中だが、TV局は、ほぼ順調 総務省の所管やね
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(T-T)ノ~ 沖縄の基礎データですね。

巷間の意見>>
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数千万とかいうのは盛ってたみたいだが
これだけ金のある奴が数万人いるのか
移設に反対してるのは大半こいつらだとしても不思議はないな
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(T-T)ノ~ ≪500万円以上は3378人で7・9%だった。≫
「地主年収何千万円」は真実だったんですね。

情弱の意見>>
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>地主4万3025人のうち100万円

つかこんなに地主いんのかよ
基地移転してら、この人らは不労所得を失うことになるわけだ
だから反対してんだろ
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(T-T)ノ~ この数字は普天間だけじゃなくて沖縄全土だろ。それでも数が多すぎだが…。

巷間の意見>>
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>多くの地域は元の集落に戻れず、米軍に割り当てられた飛行場周辺の土地で、集落の再編を余儀なくされた。

具体的にそのうち何人が今も基地周辺に住んでて
何人がその集落と関係ない人間なのかが大事なんじゃねーの
数字言わないんじゃ曖昧な言葉で印象論語ってるだけじゃん

>500万円以上は3378人

がっつり貰ってんじゃねーかw
そして1000万以上がどれだけいるかは一切言わないのは何故だ?


結局都合の悪い所は隠して印象操作してるだけにしか見えん
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(T-T)ノ~ これは自民党勉強会と好い勝負。対立している意見があった場合、両方の内容を確認しないとな。
大概は両方とも馬鹿で売国奴という結論に至るのだが…。
日本の場合はマッチポンプの馴れ合い議論が多いから要注意。(例:55年体制の自民党と社会党)

巷間の意見>>
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一坪反戦地主会(沖縄)

「軍事基地を生活と生産の場へ!」をスローガンに1982年6月に発足しました。
当時の沖縄は米軍に土地を奪い取られた地主が「自分の土地を返してくれ軍隊に使わせたくない」と軍用地に契約することを拒否していました(反戦地主)。
ところが、政府は近所に悪口をふれたり、職場に圧力をかけたりと色々な汚いやり方で、反戦地主をいじめ、契約させようとしました。

「反戦地主を助ける為に、みんなで地主になって力を合わせよう!」と、心ある人々はみんなで土地を所有し、反戦地主の社会的・経済的な苦しみをやわらげ、米軍から土地を取りもどす運動を始めたのです。
これが一坪反戦運動の始まりです。
この一坪運動のために土地を取り上げるのが難しくなりました。(^ー^)v ヤッタネ! ・・・困った政府側からは一人の所有面積が狭いため「ハンカチ地主」とか悪口言われちゃいましたけど。(^。^)
http://www.jca.apc.org/heiwa-sr/jp/oki-hitotsubo.html

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(T-T)ノ~ 一坪しか土地がなければ100万円以下でもやむを得ませんね。

「軍用地の予備知識」
http://www.daikyo-p.jp/marutoku/marutoku7/marutoku7.html

(T-T)ノ~ 軍用地は売買可能。沖縄では最もポピュラーな投資手段です。

計算法は 年間借地料X35倍

平成 7年
250m2 × 2,031円 (1m2借地単価) = 507,750円 (年間借地料)
平成17年
250m2 × 3,389円 (1m2借地単価) = 847,250円 (年間借地料)

(T-T)ノ~ 確実に値上がりするので、10年34万円の利益。銀行預金なんかやってられないですね。

平成7年に一坪買った人は、7万円払って、10年間で2万5000円の借地料をゲットしたことになります。転売した場合は10万円以上で売れることになります。

主婦や学生の小遣い稼ぎに最適ですね。

購入の際の注意事項は

返還される見込みのない場所を買うこと。地域によっては返還される所もあります。

(T-T)ノ~ …だそうです。

賢明なる皆さんは、マスゴミや自民党の主張を丸呑みして信じないことです。
 
退職後、沖縄に転居して退職金で軍用地を買い地主になるのが現段階では一番安定した老後の過ごし方のようです。

あまりこのやり方が知れ渡ると、軍用地価格が急騰して、沖縄県民が怒り出すかもしれませんが…。


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