2015年5月5日火曜日

ネパール地震で日本に深刻な「通貨」危機!中国への依存度が急上昇

ネパール地震で紙幣の原料「ミツマタ」の産地が被災、輸入に影響も
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1430822294/

≪日本銀行が発行する紙幣の紙材となる落葉低木「ミツマタ」を生産しているネパールの産地が、4月末の大地震で大きな被害を受けていることが本紙の取材で 分かった。国立印刷局によると、ミツマタの主要仕入れ先は2010年度以降、日本国内からネパールと中国に移っており、来年以降の調達に大きく響きそう だ。
     
ミツマタの輸入を手掛ける政府刊行物専門書店「かんぽう」(大阪市)の担当者は、生産地であるネパール東部ドルカ郡の町ジリの現状を説明する。首都カトマンズから東に約100キロ、車で7時間かかる。
同社のスタッフが畑などの被害状況を確認するため、現地に向かっているミツマタの産地は標高2000メートル級の高地が多く、百集落、10000人以上が栽培や皮の加工に従事。
地震の被害が大きかったドルカ郡の生産が7割を占める。今年、収穫した皮60トンのうち、40トンは被災地の民家や倉庫に残されたまま。社員は「砂ぼこりや雨水にさらされれば使い物にならなくなる」と心配する。
印刷局が海外からミツマタを仕入れるようになったのは、国内の生産地が過疎化で、調達に必要な量を賄いきれなくなったためだ。
10年度は国産品(8.8トン)の20倍に相当する174トンを購入し、その後も、ネパール産や中国産の購入量が国産の約10倍で推移している。
ネパール産を扱うかんぽうは、2年に1回のペースで落札しており、13年度は60トン余りを印刷局に納めた。
14年度は他社が輸入する中国産が採用されており、今回の大地震でネパールからの供給が激減すれば、経済の根幹に関わる紙幣の原料調達を中国一国に依存する恐れがある。
今回の地震被害について、印刷局の広報担当者は「今年届くミツマタは中国産なので紙幣製造に影響はない」と説明。
通貨の原料を輸入に頼る現状については「調達に関わるリスクはもちろんある。ただ、すぐに入手が困難になる事態は考えにくい」と話している。

印刷局によると、紙幣の原料はミツマタのほかに東南アジアから輸入したマニラ麻が使われているが、偽札を防ぐため、ミツマタとマニラ麻の配合率は非公表。調達のトラブルを想定し、ミツマタを国内で備蓄しているが、具体的な量も公表されていない。≫

巷間の意見>>
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紙幣に影響・・・紙幣の枚数を減らす
5万円札できるかな
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(T-T)ノ~ やるかもしれませんね。フリーメイソン系が続いているので坂本龍馬あたりかな?

巷間の意見>>
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紙幣も値上げかな
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(T-T)ノ~  現在10000円は40円くらいのコストですが、60円くらいになったら五万円にするかもしれませんね。

ミツマタにこだわる必要もないとは思いますが…。
大量に備蓄しているみたいだから、すぐ困るというわけではなさそうです、

巷間の意見>>
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5000円までは硬貨にしろ
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(T-T)ノ~ 国民の収入は低下する一方だぞ。むしろ500円札を復活させた方が良い。ミツマタなしで…。

巷間の意見>>
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電子化が進んでるから紙幣の需要は減ってるんじゃないか?
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(T-T)ノ~ そうでもなさそうなんです。↓

(参照)ネットバンキング利用者は情弱か?新種ウイルスに対策なし!預金抜かれ放題の惨状
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/5e30876516fd75e9520a00c4c183af9b


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