2014年11月2日日曜日

盛岡市の街地から突然原油噴出!近所の地名が「油田(あぶらでん)」

盛岡市の水路から突然、油湧く「石油が湧いた」と住民
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1414825986/

≪盛岡市羽場の水路の底から突然、油が湧きだし、付近の住民を驚かせている。
盛岡市が吸着マットで回収しているが、発覚から2日たっても止まらない。

「石油が湧いた」と話す住民もいるが、原因はわからず、謎を呼んでいる。

市環境企画課によると、29日午前9時頃、近所の住民から通報があった。
幅約40センチの水路の底の土から黒い油が湧き出し、一時は木伏川に流れ込んだ。
市はオイルフェンスも設置し、下流への流出を防いでいる。
回収量から1日7リットル程度が湧出しているとみられる。大量の油を使う施設は今のところ確認されていない。

付近は田畑の中に住宅や事業所が点在する。近くの20歳代男性は、少し前から異変を感じていた。
メダカの水槽に入れる水を水路でくんでいたが、10月下旬からメダカが死に始めた。
「油がすでに混じっていたのでは」と話す。

北九州市では今年7月、市中心部を流れる川が油で汚染される騒ぎがあったが、原因は、老朽化した地中の送油管だった。
古代から原油が産出される新潟市では、住宅地で石油が湧き出すこともある。

盛岡市の現場の約2キロ西には「油田あぶらでん」という地名がある。
リンゴ畑や水田が広がるが、油が出たという伝承がある。
地元の下舘正行さん(73)は「子供の頃、祖父や先生から『昔、油が湧いたらしい』と聞いた」と話す。
記録は残っていないが、地名は江戸中期の享保年間にはあったという。

秋田県にも油田があるが、岩手大の越谷信准教授(地質学)によると、岩手県の平野部は新潟や秋田と地質が異なる。
「原油を含む地層は奥羽山脈で確認されているが、盛岡市の平地まで続いていない。
自然由来とは考えにくい」と話す。市は採取した油を分析し、原因特定を進めている。≫

巷間の意見>>
………………………………
本当に石油で、売れるだけの量があれば良いけど、チョロチョロしか出ないなら、
田んぼや畑に悪影響がありそう。
………………………………

(T-T)ノ~ やはり、どこかの工場から漏れてきたんでしょう。

巷間の意見>>
………………………………
石油とかそんな性質のいいものではないと思いますけどね
どちらかというと不法投棄とか公害的な
………………………………

(T-T)ノ~ そうですね。不法投棄もありますね。

巷間の意見>>
………………………………
近所からは臭いと苦情が来る
一日7リットルじゃどうにもならない
設備の投資をしたら大赤字になりそうだが放置も出来ない
マスコミは連日押し寄せてくる
住民は今後何が起きるかわからないから仕事にならない

散々だな
出ない方が良かったかも
………………………………

(T-T)ノ~ 公害の可能性の方が高いから、真相は究明した方がいいでしょう。

記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!!  <(_ _)>



人気ブログランキングへ

0 件のコメント: