2013年12月5日木曜日

米国でチンパンジーを人間と認めろという裁判多発!ゴリラ・オランウータンも続け


【米国】「チンパンジーを人間と認めて」 3つの裁判所にNPOが申し立て
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1386135637/-100

≪2本脚で歩いたり、おしゃべりをしたりするチンパンジーたちは、テレビのバラエティー番組のスターかもしれないが、米ニューヨーク州の3つの裁判所では現在、そんなチンパンジーたちを基本的権利を持った「法的な人間」として認めるよう求める申し立てが行われている。

非営利団体(NPO)「非人間の権利プロジェクト(Nonhuman Rights Project)」が起こしたこれらの申し立ては、チンパンジーが余生を自由に暮らせるよう、保護区での解放を求める内容となっている。

同団体は2日、フルト郡グラバーズビルにある中古トレーラー販売所でおりに入れられているチンパンジーの「トミー(Tommy)」の代理として、同郡の裁判所に申し立てを行った。
3日には、ナイアガラフォールズにある民家で飼われている耳の聞こえない26歳のチンパンジー「キコ(Kiko)」についても同様の申し立てを行っっている。

さらに5日には、ロングアイランドで歩行に関する実験に使われている、研究所所有の「ヘラクレス(Hercules)」と「レオ(Leo)」についても、同様の申し立てを行う予定だ。

同団体は声明で、「身体の自由の権利をこれらチンパンジーたちに与えることと、保護区への移送命令を求めるもの」と申し立てについて説明。これは、ニューヨーク州でかつて奴隷たちが自らの立場を変え、自由を獲得するために使った人身保護令状の原則に基づいているという。

同団体は声明で「われわれの法的な申し立てと書類、そして世界で最も権威ある科学者たちからの宣誓供述書には、この複雑な認知能力を持つ自律した動物が、自由の身になる基本的な法律上の権利を持っている理由が示されている」と述べている。

裁判所は申し立てを退けることも可能だが、その場合、同団体は上訴することができる。≫

巷間の意見>>
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じゃあ、霊長類研究所のあいちゃんと息子のあゆむも
人間と認知して、自由にせなあかんな
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(^_^;) 米国じゃないからね。日本でも裁判をする必要あり。 

巷間の意見>>
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本人たちから訴えがあれば考慮するってことでいいんじゃね
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(^_^;) チンパンジーレベルだと、やり方によっては可能です。

巷間の意見>>
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勤労の義務や納税の義務も果たせよ
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(^_^;) 勤労の義務を果たしているチンパンジーは多いので、納税も可能。

ヒト科
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E7%A7%91

≪ヒト科は、哺乳類サル目(霊長類)の分類群のひとつ。

ヒト亜科(ヒト属、チンパンジー属、ゴリラ属を含む)とオランウータン亜科で構成される。

旧来はヒトの種を分類するための分類項であったが、ヒトを中心とする古生物学の進展と、DNA解析の進展の結果、ヒトと類人猿、特にゴリラ属・チンパン ジー属の遺伝距離は小さいことが分かり、両者もヒト科に分類される意見が主流を占めることとなった。ただし、遺伝子と表現型の関係は未だ明確ではなく、遺 伝距離を即、分類に反映させることに対しては慎重論もある。≫

(^_^;) 生物学的には同じ科なのでかなり以前から人扱いです。

手話が出来るゴリラ「ココ」
http://matome.naver.jp/odai/2137259098782751501

(^_^;) 人間以外のヒト科は言葉が不自由ですが、手話を教えればばっちり会話できます。したがって、補助者を通せば「本人の訴え」も可能。

(-_-)  実は象やイルカ、ヨウムなんかも会話できちゃいます。この連中は生物学上ヒト科ではないのでとりあえずは対象外か?

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