2013年9月30日月曜日

ベテルギウス大爆発ガンマ線バースト直撃で数年内に人類滅亡の確率宝くじより高い!


地球を間もなく2つの太陽が照らす!「白夜」か「昼」が数時間延長に!
http://calcal.net/2ch/viewAsSmart/?url=http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1775910.html

≪間もなく千年に一度の天体ショーを目撃するチャンスが訪れる。ハワイのマウナケア天文台の内部情報によれば、赤い巨星ベテルギウスがここ16年間球形を 保てなくなっている。極と極とは急速に圧縮され、赤道は遠心力のためかろうじて維持されている。数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発が起こる明白な兆候 である。

地球からは次のように見える。夜空の一角が突如輝きを増す。その明るさは最低でも満月と同等、もしかしたら太陽と同程度になる。その状態が6週間続く。つ まり一ヶ月半の間、地球の一部区画に「白夜」が訪れるということだ。残りの区画でも「昼」が数時間延長する。やや誇張した。
爆発から2、3週間後、光は衰えはじめる。

地球人が最後にかような天体ショーを目撃したのは1054年のこと。≫

巷間の意見>>
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ガンマ線バーストくるで!!

当たらなければどうということはないんやで!!
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(-_-) 情弱は何のことか解らないでしょうが、ガンマ線バースト はやばいんです。

ベテルギウス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%82%A6%E3%82%B9

≪2008年になり、定説となっていた約427光年という推定距離が大幅に改められ約642光年となった。

ベテルギウスは、地球からの見かけの大きさ(視直径)が太陽を除けば全天で最も大きい恒星である。
ベテルギウスを太陽系の中心に置いたとすると、火星軌道を大きく超え、木星軌道の近くまで達する。以上はまだ、干渉パターンから得られる間接的な情報であった。

ベテルギウスの質量は太陽の約20倍もあり、かつ脈動変光するほど赤色超巨星として不安定であることから、地球周辺でII型超新星爆発を起こすであろう赤色超巨星の一つに挙げられている。

2009年の観測では、15年前の測定時と比べて15%も小さくなっており、しかも加速的に収縮しているらしいことがわかった。

また2010年1月のNASAの観測で、ベテルギウスが変形している事が示された。これは、ガスが恒星表面から流出し表面温度が不均一になるなど、星自体 が不安定な状態にあることを意味し、さらに近年の観測や研究により、その形状は球形ではなく、大きな瘤状のものをもった形状であるとされている。

しかしながら、これらの観測結果がベテルギウスの超新星爆発の前兆現象を捉えているのかどうかは定かではない。近い将来の爆発は予測されているものの、それがいつか(明日なのか100万年後なのか)を示したとする観測データや解析結果は発表されていない。≫

(参照)かに星雲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%AB%E6%98%9F%E9%9B%B2

(-_-) 1054年に超新星爆発したかに星雲は太陽系から7000光年離れていました。ベテルギウスとの距離の10倍ですがそれでも大騒ぎ。

巷間の意見>>
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これ、確率低いけど場合によっては人類滅亡するやつじゃんwww
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ガンマ線バースト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E7%B7%9A%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88

≪2005年、NASA とカンザス大学の研究者が、約4億5000万年前のオルドビス紀-シルル紀境界での大量絶滅がガンマ線バーストによって引き起こされたことを示唆する研究結果を発表した。
研究者達はこのようなバーストが古代の絶滅を引き起こした直接的な証拠を持っているわけではないが、彼らの研究の特色は、大気のモデリングによって、「そのようなバーストがもし起きたとしたらどうなるか」というシナリオを描いている点である。
彼らは比較的地球に近い恒星の爆発によるガンマ線放出の計算を行い、この爆発で地球にはわずか10秒間しかガンマ線は降り注がないものの、これによって地球大気のオゾン層の約半分がなくなる可能性を示した。

消滅したオゾン層の回復には少なくとも5年を要するとされている。オゾン層の破壊によって、太陽からの紫外線が地上や海・湖沼の表面近くに生息する生命の大半を死滅させ、食物連鎖も破壊される。
我々の銀河系内でガンマ線バーストが起こる可能性は非常に小さいが、NASA の研究者は過去数十億年の間に少なくとも1回は地球にガンマ線が降り注ぐほど近い距離でバーストが起きただろうと見積もっている。
地球上の生命は少なくとも35億年前には誕生していたと考えられている。カンザス大学の古生物学者であるブルース・リーバーマン博士は、ガンマ線バーストがオルドビス紀の大絶滅の原因となった可能性があるという具体的なアイデアを提唱した人物である。≫

(-_-) ということで、これを至近距離で浴びると人類滅亡。

≪超新星爆発の地球への影響の予測

ベテルギウスが超新星爆発を起こした際には地球にも何らかの影響が出ると言われていた。
これは、ガンマ線により、オゾン層が傷つき穴が空くか消滅し、地球および生命体へ有害な宇宙線が多量に降り注ぐとされているからである(過去の地球における生物大量絶滅のうちの一つに、ガンマ線バーストの直撃が原因ではないかとされるものがある)。

しかし近年の研究により、超新星爆発の際のガンマ線放出については、恒星の自転軸から2°の範囲で指向性があることがわかっている。実際、NASAのハッ ブル宇宙望遠鏡でベテルギウスの自転が観測され、その結果ベテルギウスの自転軸は地球から20°ずれており、ガンマ線バーストが直撃する心配は無いとされ た。
ただし、超新星爆発時にはかなり大きな質量変動とそれに伴う自転軸の変化が予想できること、ガンマ線放出指向性の理論的・実験的な根拠がはっきりしないことから、直撃の可能性について確実なことは知られていない。≫

(T_T) 数年以内に人類が滅亡する確率の方がジャンボ宝くじの一等に当籤する確率よりはるかに高そうな感じです。

情弱の意見>>
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けど爆発時に何か有害なもの飛んで来ない?
太陽の磁力も弱ってる今だとけっこうやばそう
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(-_-) 天文の知識なんて一般的には大したことないから「情弱」呼ばわりは気の毒ながら、太陽の磁力なんて関係ないレベルなんだよ。

巷間の意見>>
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大槻先生がベテルギウスの超新星爆発で人類滅亡って言ってるw
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(^_^;) プロの物理学者ですから…。

超新星爆発で人類滅亡?
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/164071/0/74818755

(#゚Д゚) こら!、当たり前のことしか言ってないじゃないか!

巷間の意見>>
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超新星爆発が起きたら
宇宙線シャワーで通信衛星が破壊されるし
へたすりゃ地上の電子回路は全滅だろがw

案外簡単に現代文明が滅びるかもなw
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(。_。) ガンマ線バーストが直撃しなくても、これはありですね。

巷間の意見>>
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光だした所を見たい
生きている間に見れたらいいなあ
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(。_。) この世の見納めかもしれないけど…

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