2013年7月24日水曜日

美白のはずが白斑症になる化粧品を中韓を中心に45万個も販売「謝罪と賠償」で花王&カネボウ終了へ


美白化粧品で肌がまだらに白くなる…カネボウ54製品回収、50億円の費用
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1372915598/-100

≪カネボウ化粧品は4日、同社と子会社が製造販売する美白化粧品で「肌がまだらに 白くなる」などの被害が報告されたため、化粧水や乳液など八ブランド54製品を 自主回収すると発表した。
現在約25万人が使用し、約45万個が家庭などにあ るとみられる。消費者庁も製品の使用中止を呼び掛けた。

対象製品はカネボウが開発した医薬部外品の美白成分「ロドデノール」を配合。2008年から13年4月にかけて約1万5千店で販売された。累計で436万個 が出荷されている。≫

カネボウ 日本や韓国などアジア各国で美白化粧品45万個を回収 親会社花王にも打撃
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1372976781/-100

≪カネボウ化粧品は4日、同社と子会社が製造・販売する美白化粧品で肌がまだらに白くなったケースが確認されたため、化粧水や乳液約45万個を韓国、香港、タイ、シンガポール、台湾などアジア10カ国・地域と日本で自主回収すると発表した。
韓国の保健当局は回収対象製品の国内輸入数量や詳細な回収原因、製品の有害性を調べている。≫

カネボウ自主回収 親会社・花王にも打撃 経営戦略に影響
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1372976781/-100

≪カネボウ化粧品の主力の美白化粧品の100万個以上もの自主回収によって、同社のブランドイメージが損なわれるのは避けられない。カネボウの業績だけでなく、親会社の花王の経営にも影響が及ぶ恐れがある。

カネボウ化粧品の直近の年間売上高は約1900億円とみられ、自主回収対象の製品の 売上高は国内だけで50億円にのぼる。このほか、台湾や韓国、タイなどアジアで卸売額ベースで約10億円の売り上げがある。

製品の使用で症状を訴える利用者への補償などは決まっておらず、業績などへのダメージは「わからない」(夏坂真澄社長)のが現状だ。

美白化粧品は、幅広い年齢層の女性に使われ、化粧品メーカーが販売に力を入れる分野。
回収対象製品の約6割を占める「ブランシールスペリア」は、花王がカネボウの重点ブランドに位置づけていた商品だ。≫

「肌にまだら症状」の訴え2250人に カネボウ化粧品
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1374563133/-100

≪カネボウ化粧品は23日、美白成分「ロドデノール」を含む製品の利用者で、「肌がまだらに白くなった」という症状の申し出が2250人から寄せられた、と発表した。
同様の症状は今月4日時点で39件把握していたが、製品の自主回収を公表して、訴えの申し出が増えたという。≫

巷間の意見>>
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ヘルシア緑茶も内科医から健康被害報告でてる。そのうち一定数たまって表面化するぞ。
http://76284974.at.webry.info/200909/article_2.html
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( ゚o゚) 聞いたことがあるようなないような健康食品ですね。花王がやっていたんですね。
健康食品は毒でなければ良しとしないと。効能などは二の次三の次ですね。

花王 体脂肪が気になる方に 脂肪を消費しやすくする ヘルシア
http://www.kao.co.jp/healthya/

(-_-) さんざん騒いだキャノーラ油が実は猛毒判明したのも比較的最近。

w(;°o°)w あ!エコナを忘れていました。

エコナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8A

≪2009年9月16日、花王は、前月の食品安全委員会において、エコナクッキングオイルに含まれるグリシドール脂肪酸エステルに対する暫定的健康影響評 価の必要性が提案されたことを受け謝罪、「発がん可能性成分が他の精製植物油より多く含まれている事態を認識配慮して」、関連製品の販売を中止・自主回収 し、消費者に対する相談窓口を設置した。≫

巷間の意見>>
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社員200人以上にも白斑が出てるのにモミ消したってこと?
社販で安く買えるだろうから使ってる人多かっただろうに
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(T_T) 症状が出た人は特異体質とか言い逃れができないですね。

カネボウ、対応遅れ認める 夏坂社長「病気と思い込み」 社員247人にも症状
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130724-00000504-biz_fsi-nb


巷間の意見>>
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流れとしてはかなり前から被害報告があったが窓口の判断で使用者の体質としてスルー

その後も被害者が相談した皮膚科医師達がこれはおかしい、と指摘が増える。
有効成分はカネボウ独自の開発成分でこれはカネボウしか使ってないので
この化粧品の使用を止めることで回復する。
この美白有効成分は厚生労働省が認可している。
2008年から販売開始。

実態調査の結果と被害報告を厚生省に報告するも重篤症状ではないとして回収命令出さず。
一部ネットでも噂になり被害者が増加。
そろそろヤバそうだと感づいたカネボウが自主回収。
親会社の花王は花王ブランドが傷ついてるわけではないのでまだ余裕。

日本の他に対象製品が販売されているのは、台湾、香港、韓国、タイ、シンガポール、
マレーシア、インドネシア、ミャンマー、フィリピン、ベトナムなど大半のアジア国。

カネボウは死んだと見ていい。
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初動ミスって認めてるけどな。
被害者が少ない段階では使用者の体質ってことで門前払い、
医者から直に指摘が増えてきた段階でやっと自主回収。

親会社の花王もたいした損失じゃないからまだ慌ててない。
最悪カネボウブランドだけ切り捨てれば良いだけ。

しかし韓国中国でも売ってるから祭りはまだまだこれからよ。
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(T_T) 謝罪と賠償劇場の始まり~。

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