2013年7月21日日曜日

衝撃の告白!故吉田昌郎所長「福一原発事故はチェルノブイリの10倍規模だった」


<私は何も隠すことはありません。チェルノブイリの10倍です>…東京電力・福島第一原発「吉田昌郎」所長(享年58)の言葉
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1374170604/

≪吉田さんのインタビューをしたジャーナリストの門田隆将氏によれば、食道がんの手術をして抗がん剤治療を終えた吉田さんに会ったのは2012年の7月だったという。
184センチの長身でやや猫背気味の吉田さんの容貌は、ニュース映像とはまったく違っていた。
だが、吉田さんは人なつっこい笑顔で「私は何も隠すことはありません」といい、「チェルノブイリの10倍です」と続け、冒頭の言葉になる。門田氏はこう書く。

吉田さんは全電源喪失の中で、暴走しようとする原子炉を冷却するには海水を使うしかないと決断し、すぐに自衛隊に消防車の出動を要請して原子炉への水の注入ラインの構築に着手した。

<彼らは、放射能を遮断する全面マスクをつけて原子炉建屋に何度も突入し、この作業を展開している>(門田氏)

吉田さんらしさが最も出たのは、官邸に詰めていた東電の武黒一郎フェローから、官邸の意向として海水注入の中止命令が来たとき、敢然と拒絶したことである。
しかし、東電本店からも中止命令が来ることを予想した吉田さんは、あらかじめ担当の班長にこういった。

「テレビ会議の中では海水注入中止をいうが、その命令を聞く必要はない。そのまま注入を続けろ」と。この機転によって、原子炉の唯一の冷却手段だった海水注入は続行され、何とか最悪の格納容器爆発という事態は回避されたのである。

門田氏は<「奇蹟のように日本を救い、風のように去っていった男」吉田さんにお疲れさまでした。本当にありがとうございました」>と結んでいる。

電力各社は赤字を理由に原発再稼働を申請し、安倍首相は認める方針だ。
彼はまた原発を世界に売り歩いている。原発事故の現場で何度も死ぬ寸前まで
いった吉田さんは、どういう思いでこの日本の『あさましい』姿を見ていたのであろう。

猛暑日が続く中、参議院選挙で「脱原発」は争点にも上らない。再び原発事故が起きなければ、福島を除く日本人の多くは原発の恐ろしさに目覚めないのかもしれない。
だが、その日が来れば、この地に人が住めなくなるのは間違いないのである。≫

巷間の意見>>
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いや、1基やられたらもう近づけず結果として10基の原発が暴走するから
単純に10倍ってわかりやすくアホの取材者のレベルみて説明したんじゃないのw
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(-_-) この発言は、「最悪に至った場合、チェルノブイリの10倍規模になった」という意味に解釈されていますが、実際に福一がチェルノブイリの10倍である可能性も考えられます。

甲状腺被曝、公表の10倍 福島第一作業員、半数未受診
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1374205918/l50

≪東京電力福島第一原発事故で、がんが増えるとされる100ミリ シーベルト以上の甲状腺被曝(ひばく)をした作業員が、推計も含め2千人いたことが分かった。
対象を広げ詳しく調べ直したことで、昨年12月の公表人数より10 倍以上増えた。
東電は、大半の人に甲状腺の異常を調べる検査対象となったことを通知したというが、受検者は半数程度にとどまるとみられる。

作業員の内部被曝の大部分は事故直後の甲状腺被曝だ。
だが、 厚生労働省も東電も、全身の線量だけで作業員の健康を管理しており、甲状腺被曝の実態把握が遅れている。
国の規則が全身の被曝線量の管理しか求めていないためだ。≫

(-_-) 福一の事故は最初から政府東電による隠蔽と捏造の繰り返し。

ヽ(τωヽ)ノ こんな調子なので、本当に事故の規模がチェルノブイリの10倍であった可能性もあります。

ただの救いは、放射能の大半は太平洋にばらまかれたために陸地の被害としてはチェルノブイリを下回りそうです。

チェルノブイリは内陸だったので放射能汚染が甚大でした。

巷間の意見>>
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福島より放射能まみれの韓国ソウルはどうなるの?

韓国ソウルの道路は毎時3マイクロシーベルト 福 島 緊 急 避 難 区 域 よ り 上
http://blog-imgs-49-origin.fc2.com/f/x/y/fxya/wwwdotuporg2243941.jpg

韓国の量販店の食器から毎時23マイクロシーベルト
http://keyframe.imnews.imbc.com/today/2012/01/17/2/Large_3425047.jpg

韓 国 の 魚 貝 類 か ら プ ル ト ニ ウ ム を 検 出
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1340378166/

韓国がソウルのスラム街に捨てたプルトニウムの総量は福島原発事故の1万倍以上
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1341024093/

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ヽ(τωヽ)ノ こんなのもありますね。↓

【韓国で原発事故相次ぐ 月城原発で重水漏出】 民族時報 第896号(99.10.11)
http://www.korea-htr.org/jp//891900/jp89603tt.htm

【韓国原子力研究院、保管中だった天然ウランを一般ごみとして廃棄】(2007.08.10)
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1186707906/

【被爆 これが現実だぞ韓国人ww セシウム】
http://www.kjclub.com/jp/exchange/theme/read.php?tname=exc_b
oard_65&uid=23241&fid=23241&thread=1000000&idx=1&page=1&number=11202

♪すいか泥棒 日曜版 韓国核開発疑惑 (まとめサイト)
http://subakdoduk.exblog.jp/i15

巷間の意見>>
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★安倍政権、《戦中の強制国家》を取り戻す。権力の石は、人の生き血で作られる
■福島の自宅に帰ってもらう。『その自宅帰宅者の増加をもって、避難区域を解除させる』、「帰還促進策」に政策転換。
『避難解除後には賠償が打ち切られる』。だから、東電も国も助かる。福島県民には、東電と国のために犠牲になってもらう。
『希望者には線量計を渡すから、被曝量は自己管理しろ。自民党の自己責任政策、みんな好きだよね』。
放射線量が目標値まで下がらなかったが、除染は完了。下がっても下がらなくても、「1回、除染をした」という事実が重要。なので、除染後の線量はどうでもいい。
再除染は認めない。「目標値まで国が責任を持って下げる」と言ったが、あれは嘘だ。
■そこには、被害を受けている子どもや住民に対し、『「避難の権利」を認め、国が責任を持って避難先での健康面や生活面を支援する』という、「子ども被災者支援法」の理念は見えない。
『「子ども被災者支援法」では、国の責任による「健康調査」を求めているが、それについての記載が全くない』。

◆政府、被曝量の自己管理を提案 「除染完了」説明会で[朝日新聞 2013/06/29] http://www.asahi.com/politics/update/0629/TKY201306280625.html

◆政府、再除染認めない方針 自治体に非公式伝達[朝日新聞 2013/06/16] http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY201306150427.html

★復興庁の幹部・水野靖久参事官の暴言「左翼のクソども」「懸案曖昧に」報道の本当の意味
《水野参事官と復興庁が「何をしなかったか」そして「何を強制しようとしているか」こそが問われるべき》…『こういうことが提起されている問題だということは、しっかり理解しておくべき』。
◆復興庁水野参事官のツイッター暴言問題について考える
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kawasakikenichiro/20130613-00025670/
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(T_T) 予定通りの切り捨てご免政策。
天下り流用のための復興予算で、増税と賃金カット。

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