2013年6月29日土曜日

福島18歳以下の甲状腺癌「確定」12人、疑いは15人も国連科学委員会「健康に悪影響ない」


福島 18歳以下の甲状腺がん「確定」12人に 疑いは15人 福島県立医大「放射線の影響は考えられない」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1370386995/-100

≪東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、18歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が9人増え12人に、「がんの疑い」は15人になったことが4日、関係者への取材で分かった。

これまで1次検査の結果が確定した約17万4千人の内訳。5日に福島市で開く検討委員会で報告される。
検討委の2月までの調査報告では、がん確定は3人、疑いは7人だった。

これまで調査主体の福島県立医大は、チェルノブイリ原発事故によるがんが見つかったのが、事故の4~5年後以降だったとして「放射線の影響は考えられない」と説明している。≫

巷間の意見>>
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原子力発電所が爆発して、放射線の影響は無いと言われた方が、嘘っぽく聞こえるのだが。
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(-_-) この調子だと、何千人癌死しても、影響はないと言い張ります。

巷間の意見>>
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県立大だからダメなんじゃねw

広島か長崎の国立大にやらせたほうが良い
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(-_-)  言わずもがなですが、東大もダメです。

巷間の意見>>
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18万人中12人?

どこでもそんなもんじゃね?
福島にいるだけで、無料でガン検診が受けられるってのは、早期発見が出来てラッキーぐらいのイメージ。
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(-_-) ↓ を読め。

巷間の意見>>
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ここでは100万人当たり1~3人となってるな
http://www.jacr.or.jp/topics/09radiation/03.html

17万4千人で12人だと100万人当たりだと約69人の割合になる
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(-_-)  事故発生4年後から被害が顕著になるのに、もうこれでは…。

巷間の意見>>
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>福島県立医大「放射線の影響は考えられない」


アホの一つ覚えで連呼してるね

まあ、日本政府から福島原発との因果関係を認めないよう通達がきてるんだろうけど

本当に、この国は腐ってる
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(-_-) そういうことです。

巷間の意見>>
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安心材料としては、白血病は軽々しく言えないけど、甲状腺癌は早期発見なら
癌としては、もっとも影響の少ない部類ではあります
早期発見早期治療が肝要(`・ω・´)
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そういう意味では茨城とか、千葉とか、宮城とかのいわゆるホットスポットの子どもや、
爆発後にプルームを吸い込んだと思われる子どもも調査の対象にしたほうがいいかもしれない。

こういうのは国が基準を作って検査体制を整えたほうがいい。
情報開示の問題もセカンドオピニオンの問題もそうだが、福島県のやり方には疑問がある。
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猿の白血病の調査はある。

「福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ チョウやニホンザルなどに異常、研究者が被曝影響と指摘」

http://news.livedoor.com/article/detail/7558754/

■福島と青森のサルを比較すると…
11年4月から13年2月にかけて福島市内で捕獲された396頭のサルと、青森県で12年に捕獲された29頭を比較。
土壌中のセシウムの量と筋肉中のセシウム濃度の関係を検証した。その結果、「土壌汚染レベルが高いところほど、体内のセシウム蓄積レベルも高い傾向があることがわかった」(羽山教授)。
また、木の皮や芽を食べることが多く、土壌の舞い上がりが多い冬期に、体内の濃度が上昇していることも判明したという。
なお、青森県のサルからはセシウムは検出されなかった。

「注目すべきデータ」として羽山教授が紹介したのが、血液中の白血球の数だ。
避難指示区域にならなかった福島市内のサルについては、外部被ばくは年間数ミリシーベルト程度の積算線量にとどまるうえ、内部被曝量も10ミリグレイ程度にとどまるとみられると羽山教授は見ている。
にもかかわらず、ニホンザルの正常範囲より白血球数、赤血球数とも減少しており、白血球は大幅に減少していた。

「特に気になったのが2011年3月の原発事故以降に生まれた子どものサル(0~1歳)。汚染レベルと相関するように白血球の数が減っている。
造血機能への影響が出ているのではないかと思われる」(羽山教授)という。
シンポジウム終盤の討論で羽山教授はこうも語った。
「本日の講演内容がにわかに人間の健康への研究に役に立つかはわからない。
ただし、現在の福島市内のサルの被曝状況は、チェルノブイリの子どもたちとほぼ同じ水準。
チェルノブイリの子どもたちに見られる現象がニホンザルにも起こったことが明らかにできればと考えている」
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(T_T) 隠蔽はすれど、対策は立てず。

福島原発事故「健康に悪影響、今後も予測されない」 国連科学委員会が報告書案まとめる
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1369693117/-100

≪東京電力福島第1原子力発電所事故による放射性物質の拡散が周辺住民の健康に与える影響について、国連科学委員会がまとめた報告書案が27日、明らかに なった。大人や乳幼児など、年齢グループごとに全身や甲状腺への被曝(ひばく)線量を推計。いずれも線量は低いため「今回の事故による放射線で健康に悪影 響は確認できず、今後も起こることは予測されない」と結論づけた。

報告書案は国連科学委員会が2011年5月から作成してきた。27~31日までウィーンで開く科学委の会合で内容を議論し、10月の国連総会に報告書を提出する。≫

巷間の意見>>
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その内『少量の放射能はむしろ体に良い』と言い出すぞ
http://merx.me/archives/25591
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(T_T)  もうとっくの昔に言っています。↓

放射線防護委員会委員長「放射線は微量なら安全、むしろ体にいい影響が…」(たかじんのそこまで言って委員会)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/922.html

巷間の意見>>
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>報告書案によると、福島第1原発事故で大気中に放出された放射性物質は、放射性ヨウ素131が100~500ペタ
>(ペタは1000兆)ベクレル、放射性セシウム137は6~20ペタベクレル。チェルノブイリ原発事故と比べると
>ヨウ素131が3分の1未満、セシウム137も4分の1未満だった。

相変わらず海に流れた分を無視し続けてる時点で、全く信用ならん
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(T_T) チェルノブイリの4分の1というのは相当やばい数値だろう。

巷間の意見>>
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つまり、中通の子どもの等価線量は「平均で」50ミリ、女の子は「500名に1人が甲状腺癌になる」ことを、国連科学委員会は認めている。これはチェルノブイリのゴメリで一番甲状腺癌がひどかった地域と同じレベルの頻度。

「福島はチェルノブイリとは違う」と言いながら、実は「福島=チェルノブイリ」ということを世界の原発推進派の学者もコッソリ認めている。
http://desktop2ch.tv/lifeline/1362911674/
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(-_-) 被害がチェルノブイリの4分の1でも深刻な事態です。国土は旧ソ連の1.6%。

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