2012年12月3日月曜日

来年3月に直径290mの小惑星が日本衝突の可能性大!?国連の科学技術部会発表


人類滅亡の危機? 来年3月、小惑星が地球に直撃する
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354414724/-100

≪昨年、ウィーンで開催された国連の科学技術部会のセッション中に、とんでもない緊急議題があがった。
それは「2014AZ5」と呼ばれる小惑星が現在、地球に向かっており、 最悪、来年の3月にも地球に激突する可能性があるというのだ。

2014AZ5は、昨年1月に発見され、その質量や組成構造は現在のところ不明。
わかっているのは、幅が約290mほどだということだけ。

これについて欧州宇宙機関(ESA)ソーラーシステムミッション部門のクアミ・ロイモ氏は、「2014AZ5の最接近は、2013年3月。それ以上のことは、現段階では不確定要素が多くて回答不能。
現在、世界中の政府と連携を取り合っているところだ」と多くを語っていない。

だが、全米各地のスパコンをフル動員した、北米小惑星調査プロジェクトのシミュレートによると、2014AZ5は来年3月17日に125分の1の確率でカリフォルニア州南部に激突するという結果を導き出しているのだ!

ただ、この計算には、2014AZ5の正確な質量が入力されておらず、一般的な質量である場合と仮定されている。

実は小惑星は質量が小さく、ほかの天体の引力の影響を受けやすいために軌道計算が困難。
質量の大小で、軌道が大きく変化し、地球最接近時の軌道は、1週間程度前でないとわからないのだという。

同プロジェクトによると、小惑星の質量が0.00001%軽いと地球への衝突を免れ、0.00001%重いと日本に、0.000012~0.00004%重いと中国に衝突するとのこと。≫

巷間の意見>>
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せいぜい半径30km程度がふっとぶ程度で、1週間前には分かりますっていうなら、逃げようはあるから無問題だな。
ぶつかりそうな軌道にはいっているなら、2月頃には大騒ぎになってて、
逃げ出し準備期間もじゅうぶんとれそうだ。
中国・韓国に落ちる分には歓迎。

ただ舞い上がった土砂等で気候変動とか起きるとやっかい。
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(-_-) 中国に落ちたら、大量の粉塵が日本に来ちゃいますよ。日本海側なら大津波も有り。 

巷間の意見>>
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>同プロジェクトによると、小惑星の質量が0.00001%軽いと地球への衝突を免れ、
>0.00001%重いと日本に、0.000012~0.00004%重いと中国に衝突するとのこと。

そこまでピンポイントに計算出来ているのに、地球に当たるか当たらないかが分からないって
意味がわからないんですが
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>同プロジェクトによると、小惑星の質量が0.00001%軽いと地球への衝突を免れ、
>0.00001%重いと日本に、0.000012~0.00004%重いと中国に衝突するとのこと。
人工衛星の落下で落下した場所すら特定できないのに、アフォすぎる。
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(^_^;) 予想結果の信憑性はさておき、一応誰か計算した学者がいたんでしょうね。

GIANT ASTEROID HEADING FOR EARTH!
http://weeklyworldnews.com/headlines/44608/giant-asteroid-heading-for-earth/

ヽ(τωヽ)ノ これは今年3月のアメリカのニュース。
日本で発表した内容もこれと大差ありません。

2014AZ5とは「2014年に発見された150番目の小惑星」という意味らしく、現実には存在しない小惑星である可能性も高そうです。

このネタが事実ならば、かなりやばいニュースなのですが、いろいろ調べても追認するデータを発見できませんでした。

本ブログとしては今後も調査を継続するつもりですが、ガセネタの可能性の方が高そうであることはお伝えしておきます。

(参照)2008 TC3
http://ja.wikipedia.org/wiki/2008_TC3

(参照)2011 CQ1
http://ja.wikipedia.org/wiki/2011_CQ1


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