2011年11月13日日曜日

中国衛星も積み込んだロシア製巨大火星探査機打ち上げ失敗で日本に落下の危機!

フォボス・グルント
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%88

久々のロシアによる惑星探査プロジェクトである。アメリカと違って金欠気味のロシアでは、この方面でかなり後退を余儀なくされた。
今回は金満国家中国の協力を得てやっと打ち上げにこぎ着けたのだが…。

中国初の火星探査機「蛍火1号」、予定の軌道に乗れず-ロシア探査機と共に打ち上げ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1320822309/-100

資金提供国中国が、「我が国の衛星も一緒に打ち上げろ」と難癖を付けてきたので、計画変更を余儀なくされた。
何とか打ち上げたものの、予定軌道に乗れず、墜落する可能性が濃厚になってしまった。

ロシアは韓国の衛星打ち上げにも失敗している。クライアントの要求を聞き入れると微妙なところで齟齬を来してしまうようだ。
やはり、宇宙開発は高度な技術が要求され、デリケートなのである。低コストが売りのロシアンロケットだったが、衛星打ち上げ商売はやはり難しい。

火星探査機、火星への軌道に乗れず 残された時間は2週間
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1320890536/-100

13トンと小惑星並みの質量のせいで、2週間以内に修正プログラムが機能しなければ、地上に落下して大災害が発生という最悪の事態もあり得る。

火星探査機、地球に落下する恐れ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1320893909/-100

≪同筋は、落下場所の予想は現時点では極めて難しいとした上で「恐らくは北緯52度~南緯52度のと述べた。ある宇宙開発筋は「奇跡が起きない限りミッションの救済は難しい」と述べ、軌道修正に悲観的な見方を示した。≫

「北緯52度~南緯52度」とは「極地以外のどこに落下してもおかしくない」と言うことで、日本は全領土が対象区域に含まれる。

現段階では衛星内に放射性物質等とりわけ危険な物質が存在するという情報はないが、物理的落下だけでも相当やばそうだ。

( ゚o゚) えっ、アメリカに工作された!?

(^_^;) 現在水面下で第4次世界大戦が進行中ですからね。報復もありか?
今後、各地でロケットの打ち上げ失敗ネタが続くような気がしますね。



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