2011年7月3日日曜日

( ゚o゚) 溢れちゃう!(1)汚染水処理にガラクタを買った東電のお粗末


(参照ビデオ)後藤真希 - 溢れちゃう... BE IN LOVE


(元記事)一進一退の汚染水処理 梅雨の増水も懸念 時間との闘い 月内本稼働は予断許さず


≪東京電力福島第1原子力発電所の事故収束に不可欠となる高濃度汚染水の処理が一進一退を続けている。
6月初めの試験開始から約3週間。不具合の多発で依然として連続運転できず、浄化した汚染水を原子炉の冷却水に再利用する計画は進まない。東電は6月末までにフル稼働を目指すが汚染水はあふれ出す寸前。
梅雨の雨による増水も懸念され時間との闘いとなる。≫

(・_・)  汚染水処理システムの切り札はアメリカ・キュリオン社のセシウム除去装置と、フランス・アレバ社の除染装置の2つだったが…。

(参照記事)米キュリオン社装置の汚染水処理能力 目標のわずか20分の1処理が追いつかず汚染水があふれ出す恐れも

(T_T) 大枚をはたいて購入したキュリオン社の除去装置は全くの役立たず。

(参照記事)汚染水浄化設備 また停止[06.30]

(>_<) アレバ社のもダメ!

(参照記事)【福島第1原発】ガムテープの粘着力が落ちて、仮設貯蔵タンクから汚染水が漏れ出る

(・o・? 何でガムテープでとめるの?

(参照記事)故障頻発の汚染水浄化装置 作成した米「キュリオン社」はナゾだらけ ウェブサイトには、過去の実績は掲載なし

(-_-) そもそも、東電がどうしてこんな会社の製品を買ったのかも謎です。

(・o・? 国産でもこれよりはマシなのでは…?

(参照記事)汚染水処理システム 稼動後わずか5時間で停止 高いガラクタ売った米キュリオン社に東京電力は賠償請求せよ

(^_^;) 買ったと言うより、宗主国様の圧力で「買わされた」可能性の方が高いですね。


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