2011年7月25日月曜日

転落事故中国パクリ新幹線は日本のコピーだった!車両を破壊・穴埋めして証拠隠滅!中に人も…



大惨事を引き起こした中国のパクリ新幹線は日本が提供した新幹線のコピーだった。
中国政府は事故原因の究明を宣言したにもかかわらず、事故車両を重機で破壊し、現場に穴を掘って埋めるという隠蔽工作に出た。

今後中国政府は日本側に事故の責任を追及し、賠償請求と謝罪を要求してくる可能性が高い。

パクリ新幹線に関しては、技術の盗用が指摘され、中国側が主張してきた自主開発と特許申請に対しても疑問視する声が多かった。

「厚かましく自主開発と騒いでいたくせに、どの面下げて日本に賠償請求できるのか?」
と呆れる諸兄も多いだろうが、中国側には日本の事情などかまってなどいられないお家の事情があった。

中国は役人天国の官僚国家である。
パクリ新幹線プロジェクトも巨大ハコモノで、利権も最大級のものだった。
パクリを自主開発と主張する背景には官僚どもの激烈な出世競争があった。人口が日本の10倍の中国の役人数は日本の10倍だ。
しかし、重要ポストは日本と同じしかない。中国に首相は一人しかいないのである。
このような状況で頭角を現すためには、がむしゃらに手柄を立てなければならないのである。

正確には中国の場合、手柄を立てるのではなく「手柄を奪う」のである。他所からめぼしいものを持ってきて自分の成果にしてしまうのである。

中国の役人どもは外国や国民などにかまう余裕はなく、いかにライバルを蹴落とすかだけに注意が集中している。

日本側に事故責任を押しつけるのも同じ理屈だ。「失敗」の原因は他人のせいにしなければならないのである。

中国という国家を知るためには、まずこの様な政治体制下にある国であることを理解しなければならない。

中国高速鉄道CRH2型電車

≪中国高速鉄道CRH2型電車(ちゅうごくこうそくてつどうCRH2がたでんしゃ)とは、中華人民共和国鉄道部(中国国鉄)が第6次在来線スピードアップのために日本の川崎重工業車両カンパニーから購入した高速鉄道車両である。日本のE2系1000番台新幹線電車がベースになっている。新幹線車両の日本国外への輸出は、台湾高速鉄道の700T型に次ぐものである。愛称は子弾頭(子弾=弾丸の意)。なお、外国からの技術移転を基にライセンス生産されている全てのCRH車両は「和諧号」(和諧=調和の意)と呼ばれている。≫

これが今回の事故車両。事故の原因は車両ではなく管制システムだったが、証拠隠滅したので、何とでも言ってこれる。

盗用とはナンセンス、「わが高速鉄道は新幹線しのぐ」=中国鉄道部

≪王勇平報道官は、中国の高速鉄道技術の多くはすでに日本の新幹線をはるかにしのぐものだと主張し、「それを盗用などというのはナンセンスだ」と話した。≫

日本はなぜ「わが国の高速鉄道に対して四の五の言うか!」

≪中国の高速鉄道は契約のもとに合法的に技術を移転・導入し、消化吸収のうえに立脚したイノベーションであり、日本が中国高速鉄道を貶めることは意味のないことであると目をさますべきであると主張、「日本がいくらわが国の高速鉄道を貶めても、中国高速鉄道の発展を阻害することはできない」と報じた。≫

ネットを通じて、パクリの実態が国民にもばれかかってるので当局も必死である。

「多くの乗客の皆さんに深くお詫びする。復旧にも全力。落雷による故障だが詳細は調査中」

≪現状については「第一の仕事は負傷者の救援や復旧作業、さらに、事故で足止めされた乗客への対応」と述べた。
事故原因については、「落雷による故障」と述べたが、「詳細の判明は、調査と分析の結果を待たねばならない」との考えを示した。≫

などと、口先では言っていたが…。

事故車両の運転席、当局が現場の穴に埋める 高速鉄道事故

≪空が明るくなり始めた午前6時ごろ、7台のショベルカーがすぐ横の野菜畑に穴を掘り始めた。深さ4~5メートル、幅も約20メートルと大きい。午前7時半過ぎ、ショベルカーがアームを振り下ろし、大破した先頭車両を砕き始めた。計器が詰まっている運転席も壊した。そして残骸を、廃棄物のように穴の中に押しやってしまった。≫

↓以下はネット上のレスである。

≪…生存者や死体がはいったままじゃん。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

●列車を埋めようと転がしたら、死体が飛び出てきたので回収 (メディアの目もあるのでしぶしぶ)


●中に生存者がいるかもしれないけど、面倒なので車両を高架橋から落とす様子

中国すごいw ≫

手抜きだらけの高速鉄道、作った技術者「恐くて乗れない」=中国

日本でも悪徳住宅メーカーなどの手抜き工事が問題になるが、国家の威信をかけたプロジェクトで堂々手抜き工事をするとは、やはり中国は半端ではない。

技術も伴っていないくせに、車両も設備も手抜き工事では、事情を知っている者は恐ろしくて乗る気がしないだろう。
日本でも農家や食品メーカーで、自分が作った食品を食べたがらない連中もいるが、その比ではない。

中国の高速列車車両事故…現場近く、別列車も故障で停車していた

≪浙江省温州市内で23日午後8時27分、高速鉄道車両2列車が追突事故を起こし、一部車両が橋から落下した事故で、現場近くで別の列車が落雷による故障で運転できなくなっていたことが分かった。≫

落雷で故障車両がいっぱい出たようだ。「落雷」だけは本当の話なのだろう。

中国鉄道部汚職が生んだ危ない“おから高速鉄道”

≪高速鉄道網に使われているコンクリートは要求される耐性がなく、時速350キロのスピードで運行されつづけていれば、2、3年以上はもたない、という。コンクリート枕木はフライアッシュセメントを用いなければならないはずだが、その建設スピードは、大量の石炭を燃焼させて作るこの種のセメントの供給スピードを大きく超えているのだ。コストをみても、中国の高速鉄道の1マイル(1・6キロ)あたりのコストは1500万ドルで、欧米では4000万ドルから8000万ドルが普通という。これが本当なら数年内に中国高速鉄道で大惨事がおこっても不思議ではない。≫

おから工事

≪2008年5月に起こった中国・四川大地震から一般的になったことば。コンクリートの建物の壁が砂の配分を多くしているために指で触るとボロボロと崩れ、それが豆腐の「おから」で作ったようなものであるということから、一般の人たちの間からいわれ始めた。
鉄筋コンクリート建築でも規定された鉄筋の数を減らしたり、鉄筋の太さが規定のものよりも細かったりして、地震の震動にあうとすぐに倒壊してしまう。

今回の四川大地震においてもこうした工事で作られた小学校の校舎の倒壊が目立ち批判の対象となった。学校などの公共施設の建築において役人が業者と癒着して賄賂をとり、そのために建設費が低く抑えられて手抜き工事となってしまうのである。≫

『自主開発』の中国高速鉄道脱線事故に戸惑う日本企業 技術供与メーカー「責任どこまで」

≪中国高速鉄道をめぐっては現在、中国鉄道省が日独などの技術供与を無視し、「自主開発」として米国などで国際特許手続きを進めている最中だ。
今回の事故の検証結果や責任論が、この“特許紛争”をさらに複雑化させる恐れもあるだけに、 中国当局にはより正確な原因究明が求められる。 ≫

事故車両は破壊され、穴に埋められてしまったので「正確な原因究明」は不可能である。




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