2011年6月18日土曜日

最も女に毛嫌いされるのはバカウヨか?キモオタか?



本ブログではネット右翼を「主としてネット上で活動している零細右翼」と定義しているので、「右翼を自称しているバカ」を意味する語としては「バカウヨ」を使用している。
ただし、右翼系のネットサーバーや閲覧者等で「バカウヨ」という言葉に抵抗を示す場合もあるので、適宜「知障右翼」という表現も使用している。

(元記事)“絶対に付き合いたくない男”No1は『ネトウヨ』(ネット右翼) 働いてないのに2ちゃんねるでは一人前

女性のネット利用ではブログとかツイッターが多い。それもパソコンよりケータイでの利用が圧倒的に多いだろう。
バカウヨもキモオタもネットを媒介して直接女性と接する機会はさほど多くはない。特にバカウヨとの接点は非常に少ない。
バカウヨの活躍の場は主に2ちゃんねるだが、これは完全にオヤジの玩具である。一時オヤジギャルなどという言葉も流行ったが、一般的には女性が興味を抱く代物ではない。
2ちゃんねるも裾野が広く、地域板やコミュニティ板などもある。
板にはお菓子とか美容などもあるが、これでさえも男の書き込みが目立つ。

しかし、こんなところで若い女性とバカウヨがニアミスしてしまうことも考えられる。

政治をテーマにした女性のブログもたまに見かけるが、おそらく「ネカマ」と思われる。特にバカウヨ系は化けるのが下手くそである。ヤフーやサンケイさんでやっているブログの中でも噴飯ものの「ネカマ」さんがいる。他のバカウヨサイトと協力してコメントを捏造し、アクセス数もロボットで稼いでいるようだが、どうせ新興宗教系の工作員が運営しているのだろう。

したがって、接点として一番あり得そうなのはやはりツイッターだろう。コメントの書き込みを義務付けられた工作員が、偶然ネット上で引っかかったツイートに機械的に反応してしまうのである。

それを読んだ女性が気味悪がるのは当然である。

それに対して「キモオタ」は人口も多い上に、思わないところで接触してしまう場合がある。SNS上のオンラインゲームなどで知り合ってしまうのである。

「キモオタとゲーム」といえば、「鬼に金棒」「馬鹿にケータイ」の世界である。
ほとんどのキモオタはゲームに精通しているので、初心者の女性がつい頼ってしまうケースもありそうだ。

大方の場合、ネット上だけのおつきあいの内に相手が「キモい人」であることが判り、そこでサヨナラするパターンだが、うっかり現実に逢ってしまったりすると、もう地獄の始まりである。
最悪の場合は殺人事件までありそうだ。

(参照記事)【韓国】…少女時代のステージにファンのキモオタ男が乱入、リーダー・テヨンさんを連れ去ろうとする

これは韓国の例だが、「キモオタは気が弱い」というイメージは根拠がない。アブナい連中だから、やはり要注意である。
しかし、最近は女性でもオタク系が急増している。お互いに趣味が一致すれば良縁となるだろう。生まれた子供のことまでは知らないが…。

(参照記事)キモオタ急げ!!明日からこれ着てお洒落オタクに変身だ!!今すぐ黒い服は投げ捨てろ

そう、キモオタも最近は洒落っ気が出てきて、以前のようなワンパターン容姿から脱しつつある。

(参照記事)キモオタ向け梅酒、発売5日で1000本販売

キモオタも社会的に認知されてきて、この連中をカモろうという商売も盛んである。

一般にバカウヨもキモオタもニートが多いと思われがちだが、バカウヨに関しては高卒か二流以下の大学卒業者で、製造関係では下請け企業サラリーマンが多い。
営業関係では二次問屋系が多い。彼らは差別感と劣等感に呵められ、自身が社会的に貢献していないことを自覚しているのである。
意外と妻帯者が多い。
したがって、元記事の内容はほとんど偏見である。接点が少ないし得体も知れないので、イメージ的には妖怪じみて見えるのだろう。

学生時代、目立った政治活動などやってなかっただろう。在学中はその他大勢の目立たない存在だったはずだ。

近所づきあいは多少悪い程度でこなしているが、子供がいたら「モンペ」になっている可能性が高い。
「割れ鍋に綴じ蓋」というが、案外相性の良い女性はいるものである。おそらく、夫婦そろって「モンペ」だから学校の先生もたまったものではない。
自己中同士だから離婚する可能性も高い。子供も素直には育たないだろう。

一方、キモオタはやはりニートが多いと考えられる。しかし、キモオタの購買力は相当なものだから、親は小金持ちである。
両親が死んだ後この連中がどうなるかは知らないが…。
といっても、全体でのニート比率は10%以下と思われる。キモオタの職種・学歴は特に特徴はない。誰でもキモオタになる資格を持っている。



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